きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

積雪量

2025年02月09日 07時55分50秒 | 庭にて (猫の額)
『 南天に雪 』
大雪お見舞い申し上げます
我が地方は、高速道路の通行止め・新幹線は遅延などが発生していました。
全国では大変な大雪被害が出ています。重ねてお見舞い申し上げます。




なのに、昨日我が家に降った雪はこれだけでした。TT



そして、石臼の氷さえ午前11時頃には融けだしました。


☆ 午後のバードウォッチング
雪はありませんが厳しい寒さに身が縮みます。
その上、花粉も飛んでいる様子、庭に出ることもままならず…。
そんな訳で、午後は窓越しに見える庭の野鳥に癒されていました。

















ただ、シャッターを切る瞬間は窓を開けています。

☆ きじばと


庭のエゴノキの実を食べてから、小枝を加えてどこかへ飛んで行きます。
近所で巣作りをしているのだと思いますが…。
最近は一羽でやって来ます。相方はどうしたのかな。




☆ ひよどり
必ずつがいでやって来ます。

我が家周辺での食料事情が厳しくなると、小さな庭でも野鳥の飛来数が増えます。
今季はヒヨドリ、メジロ、キジバト、ジョウビタキ等々。
冬枯れ木立ちの庭ですが、昨日は夕暮れまで賑わっておりました。


☆おまけの写真

昨春、ノイバラの白い花がたくさん咲いて、晩秋にはその全てが鈴なりに赤く色づきました。

ヒヨドリもノイバラの実は食べるのですが、なんと!ジョウビタキも大好物のようです。
ノイバラの実が食べつくされてしまうと、最後にはお正月飾りの実まで食べていました。
不鮮明ですが証拠写真です。

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フランスの郷土料理

2025年02月07日 15時05分13秒 | ハンドメイド
『 グラタン ドフィノワ 』

材料 1人分
ジャガイモ:100g 生クリーム:90g 牛乳:60g バター:3g
塩:1g コショウ:適量 シュレッドチーズ:30g


たまたま、新ジャガイモが手に入りました。


お鍋に分量のジャガイモと牛乳と生クリームを入れます。
注)とろみをつける為にジャガイモは水にさらしません。
弱火でコトコト、焦げないように木べらでかき混ぜる。



ジャガイモに串が通るくらい柔らかくなったらバターを投入。
バターが溶けたら耐熱皿へ盛る。
上にチーズの乗せて、表面が軽く焦げるまで焼いて完成。


↑ 完成の図(今日の朝食)
ジャガイモの美味しさがいっぱい、とっても美味しい出来上がり^^
1月の市広報記事の「シェフ直伝おすすめメニュー」のレシピを参考に作りました。
広報には、シェフのお顔と経営しているレストランの紹介も載っています。

☆ 使用食材の紹介

今回使用のグラスフェッドバター
牧草だけを食べている牛さんのミルクから作られています。
常滑コストコで購入しました。


豆乳シュレッド
コレストロール95%オフのシュレッドチーズ。
年をとったので健康に気をつかうようになりました。

☆ 今日の庭
↑ 石臼
深夜には氷点下になり、朝には氷結していました。
それでも薄氷ゆえ午前中には融けて、小鳥さんたちが水浴びに来ています。



午前中、雪虫が飛ぶように小さな雪がフワフワと舞っていました。
お昼を過ぎるころから、雪は大きくなりふっかけて来ています。

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大寒波中の庭 ’25

2025年02月05日 18時13分19秒 | 庭にて (猫の額)
「 冬薔薇 」

冬薔薇と書いて(ふゆそうび)とも読みます。
俳句の季語や歌謡曲にも使われています。

英語では、アウト オブ シーンなんて表現もあるようです。
↑(友達の英語の先生の受け売り)

谷村新司さんの「群青」にも冬薔薇が出て来ます。
この曲は好きな歌曲の1つで私も歌います。下手ですが・・・

覚えたての頃は意味を知らずに歌っていました。
実は、軍艦と共に海に沈んだ亡き子を偲ぶ歌なのです。


庭の片隅の1本の薔薇の蕾。
今回の立春大寒波、来週明けまで続きます。

果たして開花できるのか? 切り花として室内で管理するのが良いのか?
悩める園芸オンチが一人佇む厳冬の庭…。

☆花梨の樹

表皮が剥がれ落ちて、何年か経ちました。
最近では、とても美しい樹肌に変化してきています。
自然界が作る色彩に圧倒され見惚れています。


☆プランター栽培京水菜

1本まるごと抜きません。
キッチン鋏で根元を残してカットして使っています。
すると、また再生してきます。二期作?とも言いますか?

秋に播種して育てています。
真冬でも新鮮な京水菜を気軽に使え重宝野菜。
春になったら、もう一鉢増やす予定です。

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縁起物

2025年02月04日 21時25分03秒 | お気に入り
『 黒ねこキーホルダー 』

お気に入りのキーホルダー。尚且つ、私にはラッキー黒猫です。
昨年の大晦日の旅先で、バックの中身ごと行方不明になりました。

でも、親切な方のおかげで手元に戻りました。
たぶん、この黒猫のラッキーパワーが働いたような気がしています。

キーホルダーは、昨年のクリスマスの頃、一目惚れで衝動買い。
手持ちの小ぶりな黒いバックに付けてみました。



偶然、2つとも同じ色のフェイクファー。
重ねると目立たず、よぉ~~~く、見ないと黒猫は見つけれません。
車のキーは、黒猫の裏側のジッパーを開いて中に入れます。



どちらかと言うと犬派なのですが、過去に黒猫と一緒に暮らしたこともあります。
昨日、blog用の写真を撮っていて尻尾の赤いハートを見つけました ♡

☆縁起物 その2
1月21日(火)撮影

常滑焼の世界最大級の巨大招き猫(650m)、その名も「おたふく」。
特徴は、常滑系の丸い目と金色の爪と三毛猫模様。

我が県では瀬戸焼の招き猫も作られています。
瀬戸市を訪ねる機会が有れば見学してみたいなと考えています。
全国的にも様々な種類の招き猫が存在し、その地域ごとに個性的であります。

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