GQ JAPAN

音楽雑誌かと思って探してたら違った。渡辺謙さんが表紙のかっこいい系男性向け雑誌。
晃司は「気になる人」（だったかな？）みたいなコーナーにカラー２ページで載ってた。
『年とったくらいで牙抜かれるな。納得できないことには怒れ！』だそうです。
晃司がよく言う『朱に交わっても赤はダメ』みたいな生き方してきて、砂利にまみれて戦ってきたけど、結局は自分の身になって、砂利かと思ったらそれはダイヤモンドだった、、、とかそんな感じのことを語ってます。
晃司って時々いい事言うよな～。
でもMCで「こんぺいとうがいい」「東京で俺はヒヤシンス」とかの真意を理解してもらえない、と嘆いてました。何度も聞いてるあたしたちは理解してるけど、突然言われた人はわかんねーだろうなー。

写真はいつもの部屋着ではなくカッコよくきめてます。この１枚の写真のために１冊買う価値あり、と思いましたが、何かとお金のかかるツアー中ですので、今回も立ち読み。

大兵馬俑展

大宮行く前に上野の森美術館に『大兵馬俑展 ～今、甦る始皇帝の兵士たち～』を見に行った。祝日だからか結構混んでいて入場まで30分待ち、中に入ってからも人が多くてなかなか展示物まで辿り着けないしゆっくり見れない。
先日の産経新聞で対談してた場所はどこだろ、と思ってたら展示してる前だった。同じ場所で写真撮りたかったけど、館内撮影禁止なのであきらめる。
この対談っていつしたんだろ。普通にお客さんいたのかな？
大兵馬俑の凄さってその数だったりするわけで(全部で8000体だって）、今回の展示のように数体を並べてみたところで伝わらないよな～と実物見て来たあたしは思うわけです。
吉川さんにも是非実物を見に中国行って欲しいです。

その後、時間があったので、去年「Metro Minutes」というフリーペーパーで吉川が散策してた上野不忍池の弁財天まで行って、ここではおんなじ構図で写真撮ってみました。
たぶん1年以上たってると思うんだけど、写真に写ってるのと同じ屋台が同じ場所にあった。

週刊プレイボーイ 連載④

立ち読み。
音楽大臣の３分クッキングということで、女性を喜ばすお料理レシピを紹介してます。どっかのフリーペーパーでも見たな～。
えびのカクテルソース・・・ケチャップとレモン汁とタバスコまぜればソースは出来上がり。
インタビュアーさんも言ってるけど、こんなんで喜んじゃう女の人っているのか？誰よ？！

この連載、内容は大した事ないけど、大笑いしている写真が素っぽくていい。

大宮ソニックシティ

ツアー参戦２本目。
国際フォーラムより盛り上がってたかも？自分的にも会場的にも。
ただモニター（歌詞モニターじゃない方だと思う）がトラブルっぽく、スタッフに指示してたり歌に入れなかったりと、そういうの見ちゃうと一瞬冷めちゃう時があるんだけど。
フォーラムの時は何やってくれるんだろう？という期待感いっぱいでなぜかあたしが緊張してたんだけど、今日はセットリストはわかっちゃってるから、吉川の歌と動きをじっくり楽しんだ感じ。
よく動きます。左右の動きはそれほど多くはないけど（歌詞モニターのためか?!）、その場での動きが激しくてエロイです。
１曲変わってた。どっちも好きな曲なので減らさないで追加がいいのに。しかもこれだったら座らず踊りたかったな、って曲でした。
MCはフォーラムよりちょっと多めだけど、説教じみた話はなくラフで面白かったな。
覚えてる限りでは、
・「思い出を紐解いて…」の話をしてるとき、おこちゃまから「かっこいい～」の声がかかったら「思い出ないでしょ、君はたんぱく質だったんだから…」
・昨日親友の結婚式行って、ポルノグラフィティとセッションで『ラブミーテンダー』歌った。
親友のリクエストで『せつなさ…』歌ったら、まんまと泣きよった（広島弁）
・さいたま市になって大宮は何なの？に会場から“さいたま市”と答えたら、そうじゃなくって大宮、何よ？“大宮区”の返事に、そうなんだ、それだけ。と一人納得
・会場からの「大宮どお？」に「いいじゃな～い」とギター侍風に答えて、ギターでそれっぽいのを弾いた

ライブはよかったんだけど、隣の席の人がすんごいデブのおばさんだった。（あたしはおばだけどデブじゃない）
席半分くらいこっちに寄ってきて仁王立ってど～んとしてるもんだから、あたし動けないんですけどぉな感じ。気になってしょうがない。ちょっとずれて下さい、と言いたかったけど、１．５人幅だし言っても無理だなぁと我慢してみた。
吉川も女子は３キロ走ろう、って言ってるんだからちょっとはさぁ、、、ちょっとどころか、３キロ、いや１３キロくらい痩せて欲しいよ。
つくづくデブにならないようにしよう！って思った。だっておばなだけじゃ周りにそれほど迷惑かけないけど、デブは迷惑だもん。