週刊ひろしまミックス

広島で、朝日新聞の日曜版？として入ってくるようなものみたいなんだけど、晃司のインタビューが載っていて、そのページのコピーをもらいました。
『止まることを知らない、イキのいい男　吉川晃司』というタイトルで、20年を振り返って、とか、『Thank You』のこととかインタビュー内容はいつも通りなんだけど、何がいいって晃司が広島弁で答えてる。
「…思うとるよ。」「…思っとった。」「…じゃね。」「みんなに怒られるけんね。」とか、自分のこと「ワシ」って言ってるし。

晃司の広島弁って、なんかツボです。
「１月のライブでは、20年の感謝を込めてドカンと盛り上げるけぇね」とのこと。
来年は聖地・広島にも乗り込むあたし。

浦安市文化会館

のんきに浦安駅近くでお茶してさぁ行こうか、と思ったらタクシー待ちの長蛇の列、なかなかタクシーは来ない、渋滞してるってんで、ライブに遅刻するかとあせりました。運転手さんが裏道行ってくれてギリギリセーフ！

行くたびに最高のライブが更新されていって今日もこれまでで一番汗をかいたライブになりました。
曲は大宮からさらに１曲（COMPLEX枠）が変更になっていて、このままいつか「MODERN　VISON」とか「GOOD　SAVAGE」とかやってくんないかなぁ。
MCでは、浦安といえばディズニーランドだけど自分は行ったことがない、ってことから、お金を払ってジェットコースターに乗る気が知れない、自分が運転できるんならいいけど決められたレールの上を走るなんていやだ、「レールをはずれてみなければいい景色は見えない」と映画『ユーガッタチャンス』の名言につながっていきました。
バラエティは20周年だから出ているのであってこれからも出るわけじゃない、って言うと会場の反応が「えっ～」と不満気。「出て欲しいのかよ？」にみんな「出て欲しい」と賛成していたけど、大きく首を横に振ったファンはあたしだけではないと信じたい。バラエティ反対派です。
あと、ライブでの“杉良”晃司も反対です。最前になれないねたみではなく、あのミツギモノの御礼の握手とかな～んかなぁと見てて寒くなる。握手してもらいたくてミツギモノしてしまいそうな自分もいるけど。
今日のモニカスーツ姿で花束受取ったときなんか、“新人賞おめでとう”みたいな感じだったよ。花束はないんじゃないの？とあたしは思う。

マイクスタンドをモニターの前に出して歌う場面があって「え？歌詞大丈夫？」と思いながらもその心意気は大きく買いました。が、やはり「LOVIN'　NOISE」では「何だっけ～？」と思いっきり後ろのモニター覗き込んじゃってて…ちょっと一瞬冷めました。「がんばれ～！」って言っちゃうぞ。

今日もモニカスーツのネクタイはずした後のシャツのあきが足りない。
もう一個ボタン外してください！

最後に「それじゃあこれから旅に行ってきま～す！」とのこと。
「ついていきま～す！」なあたしたち。