エマさんの語る晃司君

すっかりエマさんファンになったお友だちから『ロックジェット』の内容をちょこっと教えてもらったので、あたしも立ち読みしてきた。
エマさんがTARZANツアーについてインタビューに答えている。

エマさんにとっては、好きなように暴れさせてもらってる、という話。
自分らしく伸び伸びとできて、そんでだんだん良くなってくライブ。
だから日に日にのけ反りが大きくなっていったってことか？？？

このツアーだけで終わっちゃうのがもったいないから、年末も一緒にやって欲しいなぁ

吉川自身納得いかないことがあると、「それじゃあお客さんに満足してもらえない」と言ってリハを止めて作り直すって話しとか、
エマさんいわく吉川のことを
「自分の名前で立ってるわけだから、全責任を負う・・・」
というようなコトバがあった。
（なんせ立ち読みなんでコトバは不正確、ニュアンスのみです・・・）

だからこそ、そんな全責任を背負っちゃうような吉川だからこそ、ライブ以外のところはプロのスタッフがちゃんとしてあげなくっちゃダメなんだよー
・・・と思う。

とにかく、ライターの方が　飾った言葉で語る吉川ではなく、エマさんから語られる吉川がとってもリアルなんで読んでみる価値ありです。
エマさんは「晃司君」って呼んでるみたい、ってのも新鮮。
それからライブハウスのイベントやモンバスで「BE MY BABY」と「モニカ」やろう！と推したのは、エマさんとヤヨッシーなんだって。


ついでに『R&R NEWS MAKER』も立ち読み。

両国国技館のライブレポが１ページ。
写真もあるけどあんまりどうでもいいかも、って写真。赤シャツはバッチリ開いた写真ですけど
レポの最後に、
「ターザンは森に帰ることなく、ビルの谷間のスタジオで、ステージで叫び続ける」
とかっこよい文章で書かれてたんだけど、ターザンはただいま森へお出かけ中だよん♪