栃尾のあぶらげ

土曜日の「おうち会」の時、表参道にある新潟県のアンテナショップで買ってきてもらった栃尾の油揚げをみんなで美味しくいただいたんだけど、翌日にも上野公園で買い食い。そして売店で、おっきな油揚げ３枚700円を買ってきた。
油揚げといっても、よくあるいなり寿司とかの油揚げと厚揚げの中間のような感じ。

吉川お薦めの（今もお薦めかは知らないけど）『匠』にもジャンボ厚揚げってメニューがあるので、そのマネっこをしてみた。
半分は納豆、半分はきざみネギをはさみ、オーブンで表面をカリっと焼いて、熱々のところにお醤油をさっとかける。

カロリー高そうだけど、ホント美味しい。





お醤油は上野公園で一緒に売っていた「かつおぶし醤油」。
ダシの味がきいてて、お醤油だけを舐めても美味しい。



吉川さんが『匠』をどこで（テレビ）お薦めしてたんだ？ってことは忘れちゃったけど、「おごってジャンケン隊」に載ってたよなぁと本棚から探し出して久しぶりに読んじゃった。
９年前の顔（似顔絵）が今と違う。あ～こんな顔の時あったなーって感じ。

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もう中古本しかないんだぁ。

レッドクリフ

平日イベントはひとつじゃもったいないので、レミゼの後は「レッドクリフ」を観てきた。
今日は1000円だから

エキストラの数がスゴイ。
戦のシーンでの人の数がハンパない。さすが中国、人口多いしなぁ。
CGで手を加えてるのかもしれないけど、それでも動員された人数ってのはすごいんじゃないかなー。
撮影だって1日や2日で終わるわけでもないだろうし、仕切り大変だっただろうな～とか、映画に関係ないことで感心してしまった。

諸葛孔明の金城武さん。
先日見た「K-20」ではアクションいっぱいで身体使ってます、って感じだったけど、こっちの頭使ってます、の感じの方が合ってると思う。

戦のシーンは劇画チックで、どんだけ強いんだよー、こんなのありえねーの動きが面白かった。

観たい映画は試写会で観る、が基本なんだけど全く当選しなかったのでお金払って観たけど、本読んで空想する以上の映像だったんでこれは映画館の大スクリーンで観て正解

ただ、さぁいよいよ、ってとこで「つづく」。
肩透かし～
20世紀少年もそうだった。
次観るまでに忘れちゃいそう。

中村獅童さんも頑張ってた。
彼である必要ないんだろうなと見てたんだけど、クセのある武人の感じが顔からにじみ出ていて獅童さんにすごく合ってた。

獅童がらみってわけじゃないけど、バチスタの続編(?)「ジェネラル・ルージュの凱旋」が映画化されるのね。

毎日ｊｐ

速水部長が堺雅人さんって、あたしにはちょっとイメージが違う。
バチスタ以外ってあんまりミステリーって感じでもないような気がするけど、面白くなるかな。この前の２作目『ナイチンゲールの沈黙』が、ストーリーの中でクロスするようなとこがあるんだけど、あれはどうなっちゃうんだろ。
桐生先生が意味なくても登場してくれたりしたら観たいとこだけど・・・、当然試写会でね。
どうせ映画化するならそのあとの「螺鈿迷宮」の方がいいのになー。