三国志ダイジェスト

三国志がらみで大学の先生との対談後半がのってるというのでエキナカ本屋さんに寄ったら、さて何ていう本だっけ？？？
見回すと歴史雑誌っていっぱいある。

「歴史街道」4月号。

相変わらず難しいハナシなんで立ち読みです。写真はとっても楽しいお仕事な感じで嬉しそうな顔なんだけどね。

吉川さんはどんな本を読むときも、何かを学ぼうっていう意気込みなのかなー。
「三国志」「水滸伝」、会報で紹介された宮城谷さんの本もおっかけてずいぶん読んだけど、何かを学んだり得たりってこと、あたしは全くない。
誰かを自分に置き換えることもない。歴史本に限らず。
「小説」としてしか読まないから、面白かったなぁとか可哀想だったなぁとか、せいぜいあの人の生き方がかっこいいなぁってくらい。
こんな読み方はもったいないのかな。

この対談読んで思い出したのが、毎週録画してる「三国志」、どんどん見なくちゃたまる一方。
今日は全部見ちゃおう、さぁ第6話から、と思ったら、Gyaoで吉川さんのナレーションつきのダイジェストが見れちゃうじゃん。

Gyaoの三国志特集

三国志 Three Kingdoms 特集 プロモーション映像 吉川晃司ナレーション 前編ダイジェスト

21話までまとめて見れてこれはいいわ。
ストーリーの盛り上がりにつれて吉川のナレーションもドラマティックな感じになってく。
41分以上と長いけど、めんどーだったら40分35秒あたりから「吉川晃司です」とコメント。

興奮と感動の世界のドアを開けてください！

・・・このドアはフツーのドアでした



全然関係ないけど、うち帰ってきてテレビつけた瞬間、ヒットスタジオのCOMPLEX「1990」の映像だったのには驚いた
若い！っちゅうか、肌つるつるの吉川さん