箭内道彦60年記念企画。
怒髪天がGLAYと対バンってだけでも激アツだけど、同じ日にさだまさしさんも観れちゃうってことで1日券買って行ってきた。
3月31日
風とロック さいしょでさいごの スーパーアリーナ "FURUSATO"
@さいたまスーパーアリーナ
箭内道彦60年記念企画は2daysで行われててその2日目。
この日は「ロックの日」、昼の部は 20世紀のさだまさし(グレープも) vs 21世紀のさだまさし
対バン企画で最初さださんだけが発表されてたから、もしかして同郷の福山さんとか出ちゃう?なんて淡い期待してましたが、前半はグレープの曲、後半はさださんソロ曲の2部構成ってことでした。
グレープの曲も聴けちゃうなんて!(とはいえ2曲しか知らんけど)
アリーナスタンディングチケットだったんで、アリーナのゴザ席(さださんのときだけの座り席)のつもりだったけど、入ってみたらサイドに椅子席が設置されてたんでそこに着席。ゆったりよく見えました。
で、前半のさださん、ギターの方とふたりでトークをしながら歌。
そのやりとりを聞いて、この方がグレープの相方さんなんだぁと気づきました。今もおふたりでやっていたんですね。
グレープで知ってる曲ってのが、無縁坂♪と精霊流し♪
別にリアルタイムで聴いてたということではないけど、なんだかんだで耳にしてて、うわ〜本物だぁと鳥肌たつくらいの感動。
で、母が〜♪とかいう歌詞だけでもうダメ。ココロにズバズバ突き刺さっちゃって号泣です。
泣くと疲れる。
前半終わって、立川談春さんの落語。
スーパーアリーナでの落語ってなんだかすごい。やる方はどんな感じなんなんでしょ。
後半はさださんソロ。これまたいつの間にか耳にしている曲が多くて、知ってるわって曲多い。
包み込むような声がいい。
そしてバックバンドに弦楽器やオーボエがいて、オーボエの音スキなんだよね〜。
あたしの中ではさだまさしさんは、「お互い元気なうちに観ておきたいアーティスト」のおひとりなのでとっても良い機会でした。
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