だいこんの間引き
今日は9月に種蒔きしたダイコン、白菜を間引いて一本立ちにした。
今のところ順調に成長している。
昨年は、芯食い虫の被害に遭い苦い想い出がある。
早めに見つけ出して捕殺しないと手遅れとなってしまう。
ダイコンは移植しても育たない。
発芽に失敗すると種を蒔き直すしかない。
今年ダイコンは聖護院、青首、辛味、おろしの四種類を播種している。
多品種を楽しむのも家庭菜園ならではの楽しみ方である。
もし、たくさん採れても地中に室を作って二ヶ月くらい貯蔵できる。
■一本立ちに間引いたダイコン
■防虫ネットで害虫対策
ネットしてても油断はできない。
ブロッコリーに青虫が寄生しており、手ですり潰した。
しばらくは、虫との戦闘が続く。
■コオロギの死刑執行
先週コオロギによる被害報告をしたが、犯人が逮捕されていた。
逮捕したのは、「蜘蛛」さん!
粘りのある糸でコオロギをグルグル巻きにしていた。
これまで、畑に蜘蛛の巣があると壊したりしていたが、間違いだったようだ。
菜園仲間の黒丸さんによるとコオロギはマルチの中を棲家にして集団生活を
しているとのこと。
それを聞いて、マルチの穴に土を覆ってコオロギが入れないよう入り口を
塞ぐ対策を施した。果して効果どうだろう