父が5月で100歳を迎えた。
お祝い…ということで福岡の実家へ帰った。
父はこれまで持病もなく、耳は聞こえなくなってきているが元気いっぱいであった。
長生きの秘訣を聞くと、①70歳で大好きだった酒を止めたこと。(どうやら母が大酒飲みだった父のため、かかりつけの医者に「このまま飲むと3年以内に肝硬変で死ぬ」と言わせた模様)
②野菜中心の食事に切り替え、三度キッチリとる。(ちなみに父は、今でもご飯大盛り)
③毎日、体を動かすこと、父の場合は本業(農業)を続けたこと。
農作業は年間を通してやることが山ほどある。
朝起きて今日は何をやろうか…なんて考える暇がない。
その点から、農作業は自然の内に身体を鍛えることになる。
長生きは、”毎日の食事と適度な運動”ということのようだ。
次は母の100歳祝い!で祝宴を締めくくった。
帰省中、道の駅の大型盤というべき、日本一の売り上げを誇る糸島市の「伊都菜彩」へ寄ってきた。
連休ということもあり、大勢の買い物客で賑わっていた。
野菜は地元の農家から新鮮野菜が続々と入荷、生産者は自分で価格を設定し、在庫が無くなれば携帯へタイムリーに連絡が来るシステム。
地元農家の活性化に繋がっているようだ。
また、糸島市は玄界灘に面して豊富な魚介類は有名、漁港直送の魚を販売している。
ここに来れば食卓のもの、全てまかなえるということである。
「伊都菜彩」
http://www.ja-itoshima.or.jp/itosaisai/welcome/
御覧の盛況ぶり
白ナス ¥3本200
福岡といえばイチゴの「あまおう」 ¥350
ネギがずらり、
やはり西日本は葉ネギ系が多い ¥100~120
福岡の筍はちと有名 ¥300~400
玄界灘のブリ
活きイカ
糸島を代表する乳製品「伊都物語」
福岡市内から30分と立地の良さ
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お帰りは、早良へ向かう日向峠の麓にある実家の「ひなたうどん」へお立ち寄りください。
野菜天うどんは逸品ですぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=sYDvFfvGpT0