そら豆を収穫した~
雹の被害から7日が経過、玉ねぎなどは葉が白く傷ついており痛々しい。
トマトは下葉を中心に被害が発生し黄葉となっていたので下枝をすべて摘み取った。
その他の野菜たちは被害なし。
先週からネットで”雹害”で検索されて立ち寄る方が増えている。
今日、そら豆を収穫した。
昨年10月に種まき、越冬して春からグーンと成長、今年は不思議とアブラムシの被害は無く順調に収穫をむかえた。
サヤが空に向かってつくことから「空豆」という。
アブラムシがビッシリつく事から栽培を敬遠されがちだが、一度採りたてを味わうとそれはもう、アブラムシのことなんか吹き飛んでしまう。
収穫のタイミングは、天を向いていたサヤが下がってくれば収穫の合図。
心配であれば房を開いて豆のおはぐろが少~し黒ずんでいれば収穫の目安となる。
熟しすぎると硬くなり味が落ちる。
マメ科の野菜だから連作ができない。
4~5年の輪作をしなければならない。
たんぱく質に富み、ビタミンBCを割と含む。
房を剥くとフワフワの白い繭に包まれている。
■そら豆
フカフカの白い綿に包まれている。
豆をむくとポッキという音が心地良い。
ジャガイモの花