立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

滑川から立山の主峰部

2009年12月08日 | Zenblog
 いつもの場所から滑川方面にまわると、劔御前山から立山の主峰部全体の大汝山(3015㍍)や雄山(3003㍍)が大日岳に邪魔されずにしっかり見えます。しかも今日は快晴だったので、立山連峰の主役を十分に拝めました。戦争の犠牲になった人たちへの鎮魂と戦争への拒絶の思いも込めて・・・。

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明治から今までの間に

2009年12月08日 | Zenblog
 兵隊にとられて戦死した人はどれだけか、と思い・・・、いやこれは数字で勘定するようなことではないと思いました。何人だったらよかったとか、何人もの人が死んだからたいへん、という問題ではありません。それにしても、兵隊でなくて戦争で死んだ人も考えると・・・、そしてその一人一人に人生があったことを考えると、・・・絶句してしまいます。

 もう、そういう人生を断ち切るようなことがあってはなりません。いくら「国のために」といってみても、あるいは「世界平和のために」と言ってみても、あるいは「家族のために」などと言い換えてみても、戦争は許せないことです。

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ジョンレノンの日、そして戦死者

2009年12月08日 | Zenblog
 今日は、ジョンレノンがニューヨークのダコタハウスの前で殺された日です。生前彼は妻オノヨーコと共に独特のやり方で反戦・平和を叫び続けていました。「イマジン」は彼が作った曲です。
 それよりはるか昔68年前、1941年12月8日は日本が太平洋戦争を始めた日です。今日私はお墓をいくつか見て?(拝んで)きました。この写真のお墓もその一つです。この方は戦争の終わる直前6月に戦死されています。ひょっとしたらお骨はふるさとには帰らなかったかも知れないと思いました。もし帰れていたら立山を見られる地に葬られたであろうにと思いました。

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地域循環バスに乗って5・・・JingShangの山西五台山への旅

2009年12月08日 | JingShang君からの上海レポート
 南のたまり場です。この辺りは、人家も、お寺もなく、山中の雰囲気です。

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地域循環バスに乗って4・・・JingShangの山西五台山への旅

2009年12月08日 | JingShang君からの上海レポート
 珠像寺の名前が出ています。これもバスからぱちりで失礼しました。急いで見て回ることを「走馬看花」(馬を走らせて馬上から花を見る)と言いますが、「車上看寺」です。

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地域循環バスに乗って3・・・JingShangの山西五台山への旅

2009年12月08日 | JingShang君からの上海レポート
 北のたまり場近くから少し下ったところです。右手はお寺です。

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地域循環バスに乗って2・・・JingShangの山西五台山への旅

2009年12月08日 | JingShang君からの上海レポート
 北のたまり場の前にあったお寺の山門です。由緒あるお寺なんでしょうが、いくつも寺があるので、珍しくなくなり山門だけで失礼しました。

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地域循環バスに乗って1・・・JingShangの山西五台山への旅

2009年12月08日 | JingShang君からの上海レポート
  上海は、6時半で少し明るくなりました。今は穏やかな天気ですが、今日は9~13度、小雨の予報です

 今日からまた山西五台山に戻ります。五台山の台懐鎮の地域は、入場料で170元近くしました。太原からの乗り合いバスから一旦入り口で下ろされ、入場料を買ってからバスに再度乗り込む仕組みです。バスに置いていかれるリスクを考え、急いで切符を買ったので、60歳以上半額制度を尋ねるのを忘れました。
 域内には無料乗り放題の地域循環バスがありまして、便数も結構あり、便利でした。環境保護と地域住民の福祉を考えて実施した施策でしょうが、よいアイデアだ
と思います。しかし、自家用車は自由に入れるので、バスに乗る人は少なく、環境対策にはなっていないようです。

 今日は、そのバスと周囲の風景を紹介します。まずそのバスの中です。前方はベンチシート、後方はアベックシートです。比較的新しいバスでした。最近は中国製のバスも立派な車が多くなりました。厦門(あもい)の金龍(きんりゅう)というバスメーカーの製品です。バスのたまり場は北の端と南の端に二ヶ所あり、ここで時間調整をして、バスが出ます。

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