信州の農家2・・・北信州へ(続き)

　この家も屋根に赤いトタンがかぶせてありますが、その下は茅葺きのはずです。そして大きく目だつのが屋根のてっぺんの煙出しの部分で、非常に立派に作られています。隣同士ではあっても、越中の国と信濃の国では、気質なども含めいろいろなことが大きく違います。

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信州の農家1・・・北信州へ(続き)

　北信州の飯綱町の古い農家です。集落のありようも昨日ブログの高台から眺めた景観でも分かるように、富山とはずいぶん異なります。農家のたたずまいも、大きな北アルプスの山脈を隔てるとこんなにも違うのかと思います。

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リンゴの木・・・北信州へ(続き)

　一昨日に行った北信州の続きです。リンゴの木が一年のお勤めを終えて、眠りに入ったような感じです。そのとき訪れたリンゴ農家では、その少し前には暖かすぎて交配に使うミツバチが春と間違えて箱から飛び出したという話しを聞きましたが、今日あたりは、巣の中で女王蜂を真ん中にして玉のようになってぐるぐると動き、体温を維持している事でしょう。もちろんリンゴの木には雪が降り積もり始めていると思います。

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立山連峰は・・・立山の雪

　立山連峰は重々しい雪雲に覆われています。大きな寒波がやって来て、今夜からさらに冷え、大雪になるかも知れないと言っています。

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鍬崎山・・・立山の雪

　先の尖った鍬崎山も積雪しています。残念ながら薬師岳は見えません。

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弥陀ヶ原・・・立山の雪

　上方の白い傾斜面は、弥陀ヶ原です。もうかなりの積雪量になっているようです。

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劔岳の早月の尾根・・・立山の雪

　劔岳の頂上部は見えませんが、写真正面に見える頂上から真っ直ぐ手前に向かって下る大きな早月の尾根(登山ルートでもあります)が、完全に雪に覆われました。

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毛勝三山・・・立山の雪

　立山の上は雪雲です。今朝の立山連峰の雪景色を報告します。山の積雪の線は、ほとんど麓まで降りてきました。まず毛勝三山の雪です。やや高台の東福寺野あたりは道路にも雪があるようです。

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今朝の庭

　昨夜から寒さが急に厳しくなったので、今朝どれだけの雪が積もるのかと覚悟していましたが、平地は大したことはありませんでした。山間部の道路がシャーベット状になっているとのことですが、内の庭にはところどころに雪の痕跡がある程度です。

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三明の市街地など5・・・JingShangの福建三明への旅

　4の大通りを左におれて、三明鋼鉄に向かう途中です。ここだけ緑化されていますが、三明鋼鉄自身は、福建省が一省一製鉄所政策で作った古い製鉄所で、煤煙、粉塵の類はまだまだ改善の余地がありそうです。

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三明の市街地など4・・・JingShangの福建三明への旅

　沙渓の左岸にある三明鋼鉄のある側の市街地です。写真左手奥に三明鋼鉄があります。

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三明の市街地など3・・・JingShangの福建三明への旅

　翌朝流しのタクシーを拾ってぐるっと市街地を走って貰って見た風景です。ホテルのある中心部よりは少し上流にある市街地です。

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三明の市街地など2・・・JingShangの福建三明への旅

　これもそうです。ホテル近くの交差点です。写真右端にちらりと見える三明賓館が宿泊したホテルです。ホテルは、色々探しましたが、三星が最高でした。高い目の部屋にしたのですが、二部屋あるスィートで、部屋の質は他とまったく同じでした。

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三明の市街地など1・・・JingShangの福建三明への旅

　今日は、上海は雨です。今朝明け方は風の音で目が醒める程でしたが、現在(7時)は収まっています。と、書いたらまた風音が聞こえました。雲が走っています。低気圧が南下しているようで、湖北東部、河南省東南部、安徽省中部、江蘇省中部には「暴雪」がくるそうです。上海では、5～8度なので、雪にはならないと思いますが、昨日までと比べると5度程度下がっています。

　さて、今日は再び福建三明です。今まで沙渓沿いの風景ばかりでしたが、両岸を少し入ったところの風景です。まず最初は、宿泊したホテル近くの三明の繁華街です。

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