今日はクリスマスイブですね。中国の北方はまた寒波がくるとのこと。新彊ではマイナス40度になるとテレビで言っていました。
さて、今日は咸寧の竹海(竹の海)を紹介します。咸寧の温泉は街中にあるというか、温泉のある所に街が出来た感じですが、温泉だけではつまらないので、地図を買って見所を探しました。
文化大革命中に中ソ戦争を想定して、毛沢東以下中央幹部が避難して指揮を執り続ける為の大規模な施設が咸寧の山中に建設され、現在は観光客に開放されているようですが、ちょっと遠いのでこれは止めました。
そして、もう少し近場の竹海を見にいくことにしました。ホテル前でタクシーを拾ったのですが、運転手は中年のおばさんで、私が行き先を告げ、言い値の料金に同意すると出発しました。
しかし、この運転手は途中で私は用事があるので、夫が行くと言い出し、夫に交替しました。その夫によると、夫婦で運転手をしているが、妻は市内しか走らないとのことで、非番の夫が出て来たということでした。
近場といいましたが、それでも1時間近く走り、山の中に入りました。
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さて、今日は咸寧の竹海(竹の海)を紹介します。咸寧の温泉は街中にあるというか、温泉のある所に街が出来た感じですが、温泉だけではつまらないので、地図を買って見所を探しました。
文化大革命中に中ソ戦争を想定して、毛沢東以下中央幹部が避難して指揮を執り続ける為の大規模な施設が咸寧の山中に建設され、現在は観光客に開放されているようですが、ちょっと遠いのでこれは止めました。
そして、もう少し近場の竹海を見にいくことにしました。ホテル前でタクシーを拾ったのですが、運転手は中年のおばさんで、私が行き先を告げ、言い値の料金に同意すると出発しました。
しかし、この運転手は途中で私は用事があるので、夫が行くと言い出し、夫に交替しました。その夫によると、夫婦で運転手をしているが、妻は市内しか走らないとのことで、非番の夫が出て来たということでした。
近場といいましたが、それでも1時間近く走り、山の中に入りました。
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