沙県小喫の同業組合が作ったメニューです。これもそのまま店の壁に貼れるように作ったものです。
この沙県小喫を書いていて思いだしたのですが、昔、北京の国際貿易中心で勤務していたころ、地下の中国人スタッフが行くような食堂に、福建チャーハンというメニューがありました。普通のチャーハンのようにご飯を炒めた上に、別途作った薄めの餡かけを載せたものでした。福建ではこのように食べるのかと思いましたが、以来福建チャーハンのメニューに出くわしたことはなく、福建でも見かけたことはありません。
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この沙県小喫を書いていて思いだしたのですが、昔、北京の国際貿易中心で勤務していたころ、地下の中国人スタッフが行くような食堂に、福建チャーハンというメニューがありました。普通のチャーハンのようにご飯を炒めた上に、別途作った薄めの餡かけを載せたものでした。福建ではこのように食べるのかと思いましたが、以来福建チャーハンのメニューに出くわしたことはなく、福建でも見かけたことはありません。
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これと次はメニューです。いずれも、割合きれいなものです。壁に貼って使います。メニューブックはありません。
これは、左側は蒸し餃子、ワンタン、麺(小麦粉で作ったのが麺、米粉で作ったのが粉としていると思います)、真ん中の列は、スープの類、炒めそば、炒めビーフン、チャーハン等が並んでいます。白い飯が1元とあります。
右側は予約宴席の料金で、12人分で228元と読みます。冬酒というのはよく判りませんが、白酒(ぱいちゅう)だと思います。斤は500gです。酒の量をgで表すのは、ソ連からきた習慣だと思います。昔モスクワのレストランでウォッカを頼んだら、何g必要とするのかと尋ねられ、ウォッカの比重は幾つかと重量換算に戸惑ったことがあります。
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これは、左側は蒸し餃子、ワンタン、麺(小麦粉で作ったのが麺、米粉で作ったのが粉としていると思います)、真ん中の列は、スープの類、炒めそば、炒めビーフン、チャーハン等が並んでいます。白い飯が1元とあります。
右側は予約宴席の料金で、12人分で228元と読みます。冬酒というのはよく判りませんが、白酒(ぱいちゅう)だと思います。斤は500gです。酒の量をgで表すのは、ソ連からきた習慣だと思います。昔モスクワのレストランでウォッカを頼んだら、何g必要とするのかと尋ねられ、ウォッカの比重は幾つかと重量換算に戸惑ったことがあります。
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