立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

大きな二つの台形、立山主峰と・・

2009年12月11日 | Zenblog
 立山の中心部に、大きな二つの台形の山容が重なったように見えます。左側のやや大きい台形が立山主峰部で、その真ん中が大汝山(3015㍍)右の端が雄山(3003㍍)で、雄山に雄山神社があり富山で「立山に登る」とは、この雄山に登ることを意味します。
 やや小さい方の台形は、左側を浄土山と言い、右のとがった部分は竜王岳と言います。その下の傾斜した高原は弥陀ヶ原です。

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大日岳

2009年12月11日 | Zenblog
 大日岳(2498㍍)は立山の主峰の前にある関係で、主峰が3000㍍級なのに下から仰ぐときはいつも主峰を隠す役割を担っています。「邪魔だなあ」と思われる存在ですが、その名の由来である「大日如来」は宇宙の中心であって、罰当たりなことを言ってはいけませんね。

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鋭い劔岳

2009年12月11日 | Zenblog
 劔岳の山容がガラリと変わります。北東方向から見た劔岳はどっしりとした岩の殿堂という印象ですが、ここから見ると本来の「劔」の名称が納得できます。その鋭さは劔岳の名称に全くふさわしく感じられます。

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大窓・小窓を引き連れて劔岳

2009年12月11日 | Zenblog
 いつもの場所と違ってここまで来ると、劔岳の相貌がかなり変わって見えます。劔岳の左側の大窓や小窓の鞍部、そして峨峨たる岩山が見事です。

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大窓

2009年12月11日 | Zenblog
 劔岳の左側(北側)に続く部分です。大きな切れ込みが「大窓」です。まさにぴったりの命名だと感心します。左端の大きな山が赤谷山です。
 この写真の左が毛勝三山で、右が劔岳になります。

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毛勝三山

2009年12月11日 | Zenblog
 劔岳より左に、ここまで来るとやや遠慮気味の感じがする、毛勝三山が少し雲がかかって見えました。

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常願寺川右岸の展望

2009年12月11日 | Zenblog
 常願寺川の左岸(西北岸)から対岸を眺めた風景です。河岸段丘の上には屋敷林的なものをともなった家々と、大きなお墓の墓地があり、右に向かうと立山への入り口になり県道立山公園線が走っています。
 空近くには3000㍍級の立山連峰が雪をいただいて連なっています。この山々を左(北)から順に眺めていきます。

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沙渓の東岸から西岸を見る4・・・JingShangの福建三明への旅

2009年12月11日 | JingShang君からの上海レポート
 3より更に下流の方向です。

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沙渓の東岸から西岸を見る3・・・JingShangの福建三明への旅

2009年12月11日 | JingShang君からの上海レポート
 列東大橋よりやや下流を撮ったものです。

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沙渓の東岸から西岸を見る2・・・JingShangの福建三明への旅

2009年12月11日 | JingShang君からの上海レポート
 麒麟山公園前を見下ろしたものです。向こう側が東岸です。橋は列東大橋(れつとうおおはし)です。

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沙渓の東岸から西岸を見る1・・・JingShangの福建三明への旅

2009年12月11日 | JingShang君からの上海レポート
 三明と沙県は福建省内陸部を流れる沙渓(さけい)という川の岸に出来た街です。三明が上流で、少し下った所に沙県があります。沙渓は更に南平に下り、南平で建渓という川とぶつかり、ビン(門構え+虫)江(びんこう)という川になって福州へ流れ、最終的に海に入ります。
 従って、三明はビン江のかなり上流に当たる地域にあることになります。三明では沙渓は南西から北東に流れています。両岸の少ない平地に市街地がありますが、その奥は山地になっています。
 今日と明日は、沙渓の東岸から西岸をみた景色です。1~3は、10月17日夕刻に麒麟山公園という高台から撮ったものです。この公園は沙渓の東岸にあるので、東から西側を見ることになります。
 この写真は、南西方向を見たものです。こちらが上流です。手前は公園になっている山地ですが、その先は両岸とも市街地になっています。

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