今日から、福建省三明(ふっけんしょうさんめい)を始めます。三明には、10月17日、18日に行きました。上海から福州(ふくしゅう)に飛び、福州長楽空港(ふくしゅうちょうらくくうこう)からバスで福州市内に行き、そこから長距離バスで三明に
行きました。3時間程かかりました。18日は、三明のあと、沙県(さけん)、南平(なんへい)も見て、福州に戻り、そして飛行機で上海に帰りました。この福建省北部地図を見て頂ければ、福州、沙県、南平の位置関係が判ると思います。また、その後行った寧徳やホ(草冠+甫)田も出ています。
何故、三明、沙県、南平に行ったかというと、福建省で、行っていない省轄都市を全部行ってみたい、特に福建省内陸部は連城県(れんじょうけん)を除いて見ていないので、内陸部に立ち入って見たいという気持ちからです。また三明には福建省が設立した製鉄所があることは前々から知っていたので、これも見てみたいということもありました。
沙県は、三明市に属する県ですが、「沙県小喫」(沙県の軽食)の名前は全国に鳴り響いており、小さな街にもその名前の店があるので、三明に行くのなら、沙県も見てみたいという気持ちがありました。
南平は、武夷山(ぶいさん)という観光地のある地域ですが、市政府所在地には特段何もなく、今後わざわざ行く機会もないので、福州への帰途立ち寄ることにしました。
明日から三明を具体的に紹介します。
画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを!
行きました。3時間程かかりました。18日は、三明のあと、沙県(さけん)、南平(なんへい)も見て、福州に戻り、そして飛行機で上海に帰りました。この福建省北部地図を見て頂ければ、福州、沙県、南平の位置関係が判ると思います。また、その後行った寧徳やホ(草冠+甫)田も出ています。
何故、三明、沙県、南平に行ったかというと、福建省で、行っていない省轄都市を全部行ってみたい、特に福建省内陸部は連城県(れんじょうけん)を除いて見ていないので、内陸部に立ち入って見たいという気持ちからです。また三明には福建省が設立した製鉄所があることは前々から知っていたので、これも見てみたいということもありました。
沙県は、三明市に属する県ですが、「沙県小喫」(沙県の軽食)の名前は全国に鳴り響いており、小さな街にもその名前の店があるので、三明に行くのなら、沙県も見てみたいという気持ちがありました。
南平は、武夷山(ぶいさん)という観光地のある地域ですが、市政府所在地には特段何もなく、今後わざわざ行く機会もないので、福州への帰途立ち寄ることにしました。
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