さて、ひさしぶりにゆっくりとできる連休!
しかし残念な事に天候がイマイチ・・・ココんとこお疲れ気味で休みは休養にあてるばかりでしたが・・・久しぶりにやる気が出てたのにガッカリ
仕方がないのでおとなしく室内生活です。
さて、なぜか盛り上がってきている心に捌け口を与えなければ!って事で零戦二二型に目が行く・・・。
今シーズンこれを手に入れてから自分の中でちょっとした革命って感じ。
大きい、脚を出しての離着陸、フラップ装備・・・今のとこ何もかもが新鮮な感覚でココまで気に入るとは購入時には思ってなかったな~。
未だに着陸が安定せず、そこがなかなか楽しい所なんですが・・・FLT時にもうちょっとパワーが欲しいんだよな~。
自分の感覚でもそうだし、周りからのご意見も「少しアンダーな感じ」と指摘されると何とかしたくなるような・・・離着陸も楽しいんだけどFLT時ももっと満足したい!
FLTした後のバッテリー残量が毎回50%近くもあるしFLT時間を延長するより余力をもっとパワーに向けたい!
そういう思いがココしばらく募っていたのでコレを捌け口とします。
上が標準仕様のKv値550のモーター
下がKK HOBBYさんから購入し今回換装するFSD FC4250-7T、Kv値は710です。
ちょっと困った事にバックマウントとプロペラのマウントが専用なのでピッタリくるものがない、仕方がないので似たようなものを見つくろって購入した次第です。
標準がKv値550なので650前後で探していましたがそんな都合のよいものはないみたい・・・。710はちょっとオーバーかな?
見栄えがかなり悪いのですが自作でバックマウントを作ってみました。
キットはバックマウントでダウンおよびサイドのスラストを取ってるので、それと同じになるよう加工するのに四苦八苦・・・。単に直角で作製してスラストはワッシャー等で調整すれば良かったかも。
バックマウント装着
まぁ、見てくれはともかく使用するには問題なさそう。
サイド・ダウンのスラストも同じようになりました。
プロペラマウントは結局キットのものをそのまま使用。
ただマウントの凹みがやや小さかったのでモーターの凸部分をサンダーで削り無理やり合わせました。
プロペラを装備すると全く見えない。
とりあえず計測したところ電流値は30.61Aから54.96Aへ
電力値は455.40Wpから746.30Wpへとアップ。
これでどんな感じになるかな~?試験飛行の状態を確認して、もしかしたらアンプは交換が必要かもしれませんね。
さて、できあがると一刻も早くFLTさせてみたいのですが・・・あいにく明日の天気も望みは薄そう・・・何とかならんかな~・・・。
2011 Forula1 最終戦となる第19戦はブラジルGP!
F-1を見てきて20年、今年は特にアっと言う間に終わってしまったように思います。
チャンピオンシップ自体はベッテルの圧勝となりましたが、毎戦そのベッテルを誰が打ち破るのか毎戦楽しみでした。
そして今回ベッテルより先にチェッカーを受けたのは・・・
ウェバーようやくシーズン初優勝!
いや~今シーズンチームメイトとここまで差がつくとは思わなかった。
ベッテルのミッショントラブルに助けられたとは言え今回はスタートミスなくしっかり2位につけていたからこそ!今シーズンウェバーがもっとベッテルとやり合っていたならチャンピオンシップ的にはも面白くなったような・・・。
今シーズンを面白くしてくれたのはこのお二人!
バトンとアロンソ
今あるマシン、戦略、展開を巧みに読んで前へ前へ。
今シーズンのベストドライバーを3人あげるとしたらベッテル、バトン、アロンソしか考えられないな~。
来年はマクラーレンもフェラーリもシーズン開幕からレッドブルと対等に戦えるマシンを用意して欲しいな。
そして今シーズン期待外れに終わってしまったお二人
ウェバーも含めピレリタイヤへの対応に苦慮した様子。
それで戦略も展開も読んでいる余裕がなかったようでいつの間にか焦る者同士が接近し、接触し、トラブル発生・・・とりあえずまた来シーズンに向けて心機一転!
とくにマッサ、歴代フルシーズン参戦したフェラーリドライバーの中で唯一表彰台に立っていない不名誉記録を樹立!
フェラーリと契約が切れる来年はクビがかかっているから移籍するにしてもしっかりした成績を残さないと大変。
メルセデスとルノーからロータスへ
この2チームも来年はもっと上位に食い込んでくれると面白いんだけどな。
メルセデスはとくに今シーズンは期待外れになってしまったから来年は上位で暴れるシューマッハを見てみたい。
そしてロータスは何といってもライコネン復帰!いざ蓋をあけてみなければわからないけどチャンピオン経験者がまた増えるわけだし楽しみな事です
アブダビの10位1ポイントに続いてココでも9位2ポイントを獲得のカムイ
コンストラクターランキングを昨年の8位から7位に上げてザウバーのエースとして任務を全うしたのは素晴らしい。
シーズン中盤のブロウンディフューザーの規制問題でチームが開発を中止してしまいその煽りをもろにくらったシーズン後半となってしまい完全にフォースインディアに抜かれそのままま差を付けられたのは残念でした・・・。
来年のレギュレーションはまだ不透明ですがしっかり対応して楽しませてくれる事を期待しています。
シーズン最後の表彰台
とにかくレッドブルが強い一年だったな~。
今回のブラジルでシーズン15回目のポールポジションの新記録樹立
史上最年少シーズン制覇!
ポールからアっと言う間に先行しそのまま逃げていくのは何となくセナを彷彿とさせます。
今回のブラジルGPでトラブルを抱えながらもミッションをいたわってレースをまとめるのも91年のセナを思い出す。
セナが最後にチャンピオンになって早いもので今年で20年
F-1を見はじめて当時はウィリアムズのマンセルを応援していたわけですが、マクラーレンホンダを駆るセナはそれはとても脅威の存在だったな~。
何かとドラマ性のある人だったな~。
セナが亡くなって17年・・・見ていた次期はごく短かく、亡くなった後の方が長いのですが今のF-1においても大きな存在に感じる事を改めて認識します。
まぁ、とにかく来シーズンをまた楽しみにするのでアリマス。
2011 Formula1 第18戦はトワイライトで行われたアブダビGP
F1は1国2開催でない限り国名がつくのにココではアラブ首長国連邦GPではなくアブダビGPです。
夕方にスタートし刻々と日が暮れていきフィニッシュする頃にはすっかり夜になる。
その情景の移り変わりがまことに趣深い!
アブダビの客は富裕層が多いのか昼はモナコのようだし夜になるとネオンきらびやかでマカオのよう・・・。
スタートし1コーナーを越えたところで今年の主役であるベッテルがパンクからスピンアウトとまさかの展開!
後続もトラブルを抱えたり色々とあり、めでたくハミルトン優勝!
最近はマッサともめたりフィアンセと別れたりと何かネガが多い日々でしたが、これで心機一転となったでしょうかね?
バトンはKERSにトラブルを抱えながらも上手く走り3位ゲット!さすがであります。
KERSトラブルがなければハミもそうやすやすと勝利できなかっただろうな~。
ベッテルがいない好機だっただけに惜しい。