以前から気になっていた映画 山本五十六を鑑賞してきました。
張り切って公開初日の初回、やはりと言うか自分ら以外は壮年の方が多かったです。
映画ならではの表現の自由というか・・・映画では2時間少々の時間で収めなければならず多少ダイジェスト的に感じましたが伝えたい事はわかるかな!
本来ならNHKの大河ドラマ等でじっくりいけたら良いんだろうけど・・・無理かな!
NHKも民放でも今度は時間以外の色々な制約でダメかな・・・。
とにかく、開戦して70年を経てようやくこういった映画が公開されて歴史を再検証できるのは良い事だと思います。
以前は議論を差し挟む余地もなく、戦争を美化するので何たらかんたら・・・の頭の弱い話ばかり。
太平洋戦争を題材とした映画と言えば末端の逃げ惑う悲劇ばかりでうんざり。
どんな側面も良い悪いも色々あるだろうしそれぞれが思い考えればいいと思う。
予告編
戦闘シーンは物語の本流ではないのでサラっとした感じですが飛行機好きにとっては純粋にヒャッホーって感じになります。
監督:成島出
監修:半藤一利
主演:役所広司
出演:
玉木宏 柄本明 柳葉敏郎 阿部寛 吉田栄作 椎名桔平 益岡徹 袴田吉彦 五十嵐隼士 坂東三津五郎 原田美枝子 瀬戸朝香 田中麗奈 伊武雅刀 宮本信子 香川照之