零戦にサウンドシステム・・・。
雷電が仕上がって気が向いたら行おうと思ってましたがモーターが到着するまで手持ち無沙汰なのでやってしまおうと思います。
前回のサウンドシステムはスピーカーが大きくそのままでは零戦に搭載できなかったため小さいモノに変更したわけですがあえなく失敗作に。
それ以後にクラブの方やブログのコメントで情報をいただきましたので再挑戦です。
New Sense Hobby ESS-AIR V2.0 Engine Sound Simulator System for RC Airplane Warbird
商品名が長い・・・。
とにかく新しい情報を教えていただきありがとうございます。
小型スピーカーが2つにコントローラー、あとPCに接続し音源を入れ替えるためのUSBアダプターが付属しております。
システム重量は153g・・・零戦の機首には130gバラストを積んでいるのでまぁトレードオフの範疇で搭載できるかな。
前回はスピーカーを小さいモノに変更・・・当然の事サイズダウンは音量ダウン・・・期待値を下回る結果でした。
今回は元から小さいものが二つなので音量ダウンの心配なく行けそう!
とは言え胴体には全く余裕がないので機首に積み込む。
やはり機首からエンジン音が出る方が自然だな!なんてこじつけの大義を振りかざす。
とにかくここら辺を削れば搭載可能っぽい・・・。ってかココしかない。
やたらとメスを入れるのは取り返しがつかなくなりそうで無理、しかも主力機なので尚更。
まぁ、最悪の場合予備機が押し入れにあるので思い切って設置箇所を切り出しました。
取り付けは両面テープで固定。いちおう説明書通りなんだけどスピーカーの向きはこれでいいのかしら?まぁいいんだろうなぁ。ってか他に選択肢はありません。
機首周りが妙にメカメカしくなった。こう言う雰囲気は結構好きです。
コントローラー!
当初は機首上部にと思いましたが配線の取り回しが難しい事。
ボリュームの調整や音源変更の際にアクセスしにくいと思い胴体内に設置しました。
このコントローラーをUSB経由でPCに接続すればBf109やF4U、P47等の他の大戦機のエンジン音が選択できます。
残念ながら音源に零戦はありませんでしたのでエンジンのサイズや構造的に近いF4Fのモノを選択しました。
ちなみにAUXの設定を割り振れば機銃音も出せます。
残念ながら私の安プロモナは他との兼ね合いがあり設定できませんでした。
エンジンカウルを装着し完了!
音的には前よりかなりマシな感じで聞こえます。あとは実際にFLTさせてどおかな!
源流主義で言えばエンジン音が聞きたければエンジン機を飛ばせばいい!
重々承知しています。自分でもそれが一番納得できる方法だと思います。
今の私のRCライフではこれくらいの事で思った効果があればそれで充分に嬉しくなれます。
とりあえずやってみたかった。結果が良ければ儲けもの。
さて雷電用のモーターは成田には到着しているようです。そろそろ来てくれるかなぁ。
あまり機首の設計変更せずに搭載できるといいんだけど・・・。