机上の図面で考える事から実際の形を切り出して組んでいくと・・・
やはり色々と不具合箇所がありまして・・・
切り出して合わせて、また修正して、切り出して合わせてと何かと現物合わせが横行しております。
CAD等でしっかりした製図ができればいいのでしょうが何分そういう方面のモノには頭が付いていけません。
とりあえず現状・・・胴体は今のところは悩む箇所は少なくココまで接着し組み立てました。
さらに進んでいけば機器搭載や操縦席等をどこまでやるか?尾輪の組み付け等など悩むポイントが増えていくと思います。
一方、主翼の方は仮組み状態・・・
次から次へと手直ししながら進めていますので接着に入る覚悟ができません。
主翼固定のダウエルを装備するのは初めてなので胴体との位置関係を何度も作り直してます。
主脚の取り付け方や位置、角度も・・・ここら辺はある程度は現物合わせの接着になりそう。
一番の不安要素・・・ファウラーフラップ。
もうボチボチで試作品を組み付けて試験可動を!と思っておりますが果たしてどうなる事やら?
ダメだったら単純フラップに変えてしまおうかしら!
先が見えない・・・つづく・・・。
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おー凄いですね!工作機械も本格的。切ったりはったりは大変でしょうがまた楽しかったりもしますよね。
確かこれはMASさんにとって2機目の自作雷電ですよね?ご武運をお祈りしております。
やはり工作機械があると作業がはかどります。
以前のような手動イトノコやカッターでの切り出しだったら投げ出したかも・・・。
雷電は今まで試作機を含め4機作ってましてこれが5機目となります。今までのはFLTが難しく登場シーンが少ないので無きに等しいような・・・。
とりあえず今までよりもFLTしやすいよう考えてみます。