疾風のこれ以上の修復は重量の面からもうやめた方がよいかも?と考えながらも手が動いてました。
TOSがP47を就役させ対抗できる戦闘機が必要になったわけだし、先週疾風の飛びを久しぶりに体感して「やっぱりカコイイ!」と思うのもありました。
昨日の土曜は仕事で出撃できなかったけどまさかTOSあの暴風雨で出撃してP47を損耗させていたとは・・・
とにかく、疾風を復活させました。以前のBf109での機首修理の要領で首を接合、あとはへこんだ箇所にエモノマイクロバルーンを混ぜたものをペーストして強度を戻す。
そして・・・やっている間に楽しくなっちゃってMORE愛着とばかりに彩りアップ!
ハ45をもっとカッコよく? 前部シリンダー追加に今までモーターが見えてた部分をハウジング風に隠す。
いかにも収縮チューブだったエキマニをそれっぽく変更。
修理での再塗装で塗り分けがしんどかったのでこの際、銀翼に戻しました。
所属は飛行第246戦隊27番機
重量は全備で555gから580gへ、翼面荷重は46.3gから48.3gとなりました。「2gの差ってどうなの?」重量増加を気にしてましたが最近の雷電のこともあって全備600g以下なら平気に感じてしまいます。
実際の飛びはどうなったやら?これからの銀翼の活躍に期待したいな!
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