MASの搭乗員日誌

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ZERO SEN 30K 二一型へ

2022-02-06 21:17:00 | 軍需工廠

OK MODEL ZEROSEN 30K 作製の続きです。


エンジンカウル

樹脂製のエンジンカウル
経年劣化か日焼けしている箇所が脆くなっております。
切り出しの途中で意図せぬ箇所に亀裂が入りとヒヤヒヤ。

二二型カウル

とりあえず何とか形にはなりましたが・・・ガラス細工並みに取り扱い注意です

二二型カウル仮止め

機首部にテープで固定してみました。
全景が見えて参りました。

エンジンはみ出し

2サイクルエンジンであればカウルの中に収ったかも知れませんが今回は音重視の4サイクルなのでカウルをカットしヘッドが見えております。
現物合わせでカットしていく間も思わぬ亀裂が入りどんどん大きくなってしまった。
それにしても・・・なぜかエンジンカウルの側面開口より2ブレードペラの方に強く違和感を感じてしまう。

パキっ!

カウル固定用のネジ穴を開けている時に大きく空きました。

パリっ!!!

逆側面もちぎれました。
まぁ、この状態で実際にFLTに耐えられるか不安でしたのでかえって踏ん切りがついたような・・・。

二一型カウル

とりあえず我が家の在庫で作るか使えそうな物を・・・。
何かの折に使えるかと長年温めていたFMS BiG零戦二一型のカウル。
あいにく零戦二二型用のカウルは無く、ラジコン1でも在庫切れで入手時期不明なのでこちらが使えるといいんだけど・・・。

仮合わせ

まず合うかどうかもわからないので合わせてみました。
何はとりあえず使えそうな気はします。
二一型と二二型はだいたいシルエット的には似ているので二一型での完成を目指して進めております。
厳密にはあれこれと違う箇所があるのですが今回の作製においては気にしない事にしております。

つづく・・・。



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