2012/2/7 (木曜日) 雨のち曇り
完成した縦型スチームエンジンの回転数やパワーを確認してみようと
計測のためのアダプターを工作しているがそれがなかなか難しい。
パワー測定用の“発電機”は手持ちの小型の直流モーターを使って
作る予定だったが、そのモータは余計な機構(ガバナー)を備えて
いたので使うことが出来ず、ちょっと延期だ。
そこで今日は前々から気になっていた反射型回転数計測アダプターの
手直しをした。
先に完成した縦型1号スチームエンジンはは大柄でフライホイールも
直径6cmもありそれに貼り付ける反射板は大きくて反射パターンが
大きく描ける。
それにエンジンの回転数も低くて(500rpm止まり)反射型も
うまく動作して正確に計数できた。(・・・と思います)
今回完成した2号は小型になっている。
フライホイールは直径4cmちょっとで小さい。
そこで小さいフライホイールに貼り付ける反射板も小さいものになる。
そこに描かれる白と黒の縞模様も細かいものになってしまう。
更に、この縦型2号は少しは回転数も高い。 1000rpmぐらい
と思っているのだが・・・(希望的観測です)
この小さな細かくて早く回転する模様に光を当てて反射した光を
フォトトランジスタで捉えて計数パルスを送りだすのだがこれがうまくいかない。
パルスが出たり出なかったりとても不安定だ。
↓ 回転数検出用の反射板。 フライホイールに貼り付ける。
右の大きなものは1号用。 1回転で10個のパルスを生じるパターンになっている。
真ん中は高速回転計測用の1対1の模様。 左側が2号用の小さな反射板。

↓ 部品の値を変えたり、フォトトランジスターの位置を変えたり、いろいろ調整したが
小さな(細かい模様の)反射板は正確には読み取れない。

反射板で回転数を計測するのもなかなか難しい。
折角調べるのだから正確な数値が欲しいものだ。
やっぱり光線を歯形で断続する方式がいいかな?
だけどこの歯型をした円板を作るのは面倒なんだよねぇ・・・
完成した縦型スチームエンジンの回転数やパワーを確認してみようと
計測のためのアダプターを工作しているがそれがなかなか難しい。
パワー測定用の“発電機”は手持ちの小型の直流モーターを使って
作る予定だったが、そのモータは余計な機構(ガバナー)を備えて
いたので使うことが出来ず、ちょっと延期だ。
そこで今日は前々から気になっていた反射型回転数計測アダプターの
手直しをした。
先に完成した縦型1号スチームエンジンはは大柄でフライホイールも
直径6cmもありそれに貼り付ける反射板は大きくて反射パターンが
大きく描ける。
それにエンジンの回転数も低くて(500rpm止まり)反射型も
うまく動作して正確に計数できた。(・・・と思います)
今回完成した2号は小型になっている。
フライホイールは直径4cmちょっとで小さい。
そこで小さいフライホイールに貼り付ける反射板も小さいものになる。
そこに描かれる白と黒の縞模様も細かいものになってしまう。
更に、この縦型2号は少しは回転数も高い。 1000rpmぐらい
と思っているのだが・・・(希望的観測です)
この小さな細かくて早く回転する模様に光を当てて反射した光を
フォトトランジスタで捉えて計数パルスを送りだすのだがこれがうまくいかない。
パルスが出たり出なかったりとても不安定だ。
↓ 回転数検出用の反射板。 フライホイールに貼り付ける。
右の大きなものは1号用。 1回転で10個のパルスを生じるパターンになっている。
真ん中は高速回転計測用の1対1の模様。 左側が2号用の小さな反射板。

↓ 部品の値を変えたり、フォトトランジスターの位置を変えたり、いろいろ調整したが
小さな(細かい模様の)反射板は正確には読み取れない。

反射板で回転数を計測するのもなかなか難しい。
折角調べるのだから正確な数値が欲しいものだ。
やっぱり光線を歯形で断続する方式がいいかな?
だけどこの歯型をした円板を作るのは面倒なんだよねぇ・・・