デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

四角いボイラー工作は手間がかかる  - 考えることは簡単だけど実際にやってみると大変だ -

2012年02月26日 19時00分33秒 | 工作実習
2012/2/26 (日曜日) 曇り


今日は良い天気になるはずだったけど、一日中曇り空でとても寒かった。
でも、昨日までにいろいろ材料を揃え終わって工作をするばかりに
なっているので、矢も盾もたまらず朝から工作を始めた。


↓  昨日(雨降りだったので)ホームセンターに出かけてロウ付けで使うガスボンベや動ロウを
    仕入れてきた。 これだけあれば足りるだろう。



↓  ボイラーに加工する銅板を切り取る。





↓  折り曲げ加工中。



↓  材料の銅板のサイズの関係で胴は二つに分割して作った。 リベット止めして組み合わせる。







↓  組み合わせて一つにした胴。



↓  胴に張り合わせる蓋や底を作った。 



↓  今日の工作はここまで。 四角いボイラー作りはとても手間がかかる。 4時半までかかって
    ここまでしか出来なかった。




四角いボイラーを作るのは頭で考えているときは簡単に出来るはずだった。
ところが実際に作ってみるとこれがとても大変だった。
先ず、きちんとした四角ができない。 大きく歪んでしまった。
そして角張った際(きわ)にリベットを打つのだが金敷が完全に当たらないので
胴が曲がってしまう。
そのため蓋を止めるフランジ部分が平らにならず大きな隙間ができてしまう。
など、など、

あれこれ悪戦苦闘してやっとここまでできたが、こんな状態で気密にロウ付けが
出来るだろうか?
しかし、ここまで来て引返すことはできない。
先へ進むばかりだ。 ガンバロー・・・・・・



コメント (5)
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