2012/2/7 (水曜日) 曇り
縦型スチームエンジン2号はちょっと小型になった。
そのためフライホイールも直径が小さくなり、今まで使っていた
反射型センサーの回転数計測アダプターでは不安定な計測に
なってしまい、何か対応が必要になっていた。
何とかこの反射型センサーを改良して使おうと頑張ったが
不安定さはどうしても改善できないので諦めた。
そして光線断続型のアダプターを作成した。
この光線断続型はスターリングエンジンの回転数を計るために
作ったこことがあり、物理的な構造で光線を断続するために
安定性がある。
↓ 回転するものにこの歯形の円板を貼り付ける。
↓ 光源はLED。 以前は豆電球を使ったが省エネのため?LEDにした。
↓ 断続された光線を検出するのはフォトトランジスター。
↓ フォトトランジスターの出力を波形整形して周波数カウンタにパルスを出力するアンプ。
↓ パルスの出力状態をPCオシロスコープで確認した。
波形確認の様子を動画でごらんください。
↓ テストはOKだった。 アダプターを小さなケースに入れて仕上げた。
↓ ケースの中には鉛の錘が敷いてあり、安定に置けるようにしてある。
↓ 実際に計測するときはこんな状態で・・・・(まだ使っていません)
さぁ、これで回転数は計れるようになった。
いよいよ縦型2号の再調整が始められる。
少しでも勢い良く回るように調整してみたいものだ。
縦型スチームエンジン2号はちょっと小型になった。
そのためフライホイールも直径が小さくなり、今まで使っていた
反射型センサーの回転数計測アダプターでは不安定な計測に
なってしまい、何か対応が必要になっていた。
何とかこの反射型センサーを改良して使おうと頑張ったが
不安定さはどうしても改善できないので諦めた。
そして光線断続型のアダプターを作成した。
この光線断続型はスターリングエンジンの回転数を計るために
作ったこことがあり、物理的な構造で光線を断続するために
安定性がある。
↓ 回転するものにこの歯形の円板を貼り付ける。
↓ 光源はLED。 以前は豆電球を使ったが省エネのため?LEDにした。
↓ 断続された光線を検出するのはフォトトランジスター。
↓ フォトトランジスターの出力を波形整形して周波数カウンタにパルスを出力するアンプ。
↓ パルスの出力状態をPCオシロスコープで確認した。
波形確認の様子を動画でごらんください。
↓ テストはOKだった。 アダプターを小さなケースに入れて仕上げた。
↓ ケースの中には鉛の錘が敷いてあり、安定に置けるようにしてある。
↓ 実際に計測するときはこんな状態で・・・・(まだ使っていません)
さぁ、これで回転数は計れるようになった。
いよいよ縦型2号の再調整が始められる。
少しでも勢い良く回るように調整してみたいものだ。