2012/2/21 (火曜日) 晴れ
風も無く穏やかで絶好の工作日和だった。
あれも作らなくちゃ、これも作らなくちゃ・・・・と
作るものが沢山ある。
先ずボイラーだ。
今までのボイラーはアルコールランプ(燃え芯が3個)が
熱源で火力が弱く縦型スチームエンジン1号を回しきれない。
そこでもっと火力の強いボイラーを作ることにした。
このボイラーは固形燃料を熱源にして、一度に4個の燃料を
燃やすことが出来るようにする。
そしてボイラーの釜は工作しやすいように四角形にする。
図面はこんなものです。
でも工作は今まで図面どおりに出来たことはない。
だから今回もこのとおりには出来ないだろう・・・・・・・
↓ 外形は底面は14cm×14cm、高さ18cmの立方体だ。 釜は底面9.5cm×9.5cm
高さ10cmの立方体。 煙管になるパイプを沢山通す予定だ。 固形燃料は一番底に置き、
上の釜の底を炙る。 釜の容積は約670cc。 実際に使うときは水は400ccぐらいかな?

今までのボイラーは給水口は釜の上に直接付けていたが今回は縦型で釜の上部は
煙管の出口が沢山あり相当熱を持つので、給水口を密閉するゴムパッキンが
溶けてしまいそうで今までのようには出来ないと思った。
釜の胴体からパイプを出して熱の少ないところに給水口をつけなくてはならない。
給水口は当然密閉しなくてはならないのでネジ込んで蓋をする。
そしてそのネジはかなり口が広いもの(漏斗が入る程度)になるので、
給水口を取り付けるパイプは直径が12mmぐらいが必要だ。
給水パイプは釜の胴体から水平方向に出してそれを真上に曲げなくてはならない。
それ直径12mmのパイプでしようと思うとこれは大変だ。
途中でロウ付けして直角に曲げる手はあるが、パイプの先端を釜の胴にロウ付けするとき
に熱が回ってここが溶けて脱落する恐れがある。(ずーっと前にこの失敗を経験している)
そこで今回はバウムクーヘン方式で給水口から先は直径7mmのパイプに変えてそれを
曲げる方式にした。
↓ 給水口に加工した六角ナットとボルト。 これを取り付けるパイプは12Φ以上が必要だ。

↓ 7Φの真鍮パイプを熱して赤くしながら90度曲げた。 案の定曲がり角はつぶれてしまったが
水が通るのには差し支えないだろう。(と思います)

↓ 7Φ → 12Φの変換はバウムクーヘン方式で行った。

↓ 直角に曲げた7Φパイプと給水口を取り付ける12Φバウムクーヘン。

↓ バウムクーヘンは銀ロウ付けで密閉固定した。


↓ 12Φパイプには六角ナットを削った給水口をロウ付けする。




↓ 出来上がった給水口


何とか給水口とパイプができあった。
難関を一つ越えたかな・・・・・・
肉厚0.5mmの真鍮パイプは赤熱して曲げれば案外簡単に曲げられる。
ただ、やっぱりカーブは大きくなり、少しはつぶれてしまう。
その辺を十分考慮して工作すれば便利な工法だ。
今まではいつもパイプを切り取って直角に組み合わせてロウ付けで固定していたが
これからはこの曲げ工法も活用しよう。
風も無く穏やかで絶好の工作日和だった。
あれも作らなくちゃ、これも作らなくちゃ・・・・と
作るものが沢山ある。
先ずボイラーだ。
今までのボイラーはアルコールランプ(燃え芯が3個)が
熱源で火力が弱く縦型スチームエンジン1号を回しきれない。
そこでもっと火力の強いボイラーを作ることにした。
このボイラーは固形燃料を熱源にして、一度に4個の燃料を
燃やすことが出来るようにする。
そしてボイラーの釜は工作しやすいように四角形にする。
図面はこんなものです。
でも工作は今まで図面どおりに出来たことはない。
だから今回もこのとおりには出来ないだろう・・・・・・・
↓ 外形は底面は14cm×14cm、高さ18cmの立方体だ。 釜は底面9.5cm×9.5cm
高さ10cmの立方体。 煙管になるパイプを沢山通す予定だ。 固形燃料は一番底に置き、
上の釜の底を炙る。 釜の容積は約670cc。 実際に使うときは水は400ccぐらいかな?

今までのボイラーは給水口は釜の上に直接付けていたが今回は縦型で釜の上部は
煙管の出口が沢山あり相当熱を持つので、給水口を密閉するゴムパッキンが
溶けてしまいそうで今までのようには出来ないと思った。
釜の胴体からパイプを出して熱の少ないところに給水口をつけなくてはならない。
給水口は当然密閉しなくてはならないのでネジ込んで蓋をする。
そしてそのネジはかなり口が広いもの(漏斗が入る程度)になるので、
給水口を取り付けるパイプは直径が12mmぐらいが必要だ。
給水パイプは釜の胴体から水平方向に出してそれを真上に曲げなくてはならない。
それ直径12mmのパイプでしようと思うとこれは大変だ。
途中でロウ付けして直角に曲げる手はあるが、パイプの先端を釜の胴にロウ付けするとき
に熱が回ってここが溶けて脱落する恐れがある。(ずーっと前にこの失敗を経験している)
そこで今回はバウムクーヘン方式で給水口から先は直径7mmのパイプに変えてそれを
曲げる方式にした。
↓ 給水口に加工した六角ナットとボルト。 これを取り付けるパイプは12Φ以上が必要だ。

↓ 7Φの真鍮パイプを熱して赤くしながら90度曲げた。 案の定曲がり角はつぶれてしまったが
水が通るのには差し支えないだろう。(と思います)

↓ 7Φ → 12Φの変換はバウムクーヘン方式で行った。

↓ 直角に曲げた7Φパイプと給水口を取り付ける12Φバウムクーヘン。

↓ バウムクーヘンは銀ロウ付けで密閉固定した。


↓ 12Φパイプには六角ナットを削った給水口をロウ付けする。




↓ 出来上がった給水口


何とか給水口とパイプができあった。
難関を一つ越えたかな・・・・・・
肉厚0.5mmの真鍮パイプは赤熱して曲げれば案外簡単に曲げられる。
ただ、やっぱりカーブは大きくなり、少しはつぶれてしまう。
その辺を十分考慮して工作すれば便利な工法だ。
今まではいつもパイプを切り取って直角に組み合わせてロウ付けで固定していたが
これからはこの曲げ工法も活用しよう。