STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

RAIAN STA完成

2025-02-16 06:58:33 | 模型飛行機

塗り忘れを塗り ピンストライプを直し キャノピー周りの間違いを直し等 数々の修正を加えて完成

そして いまさらながら 反省点を挙げておく

ディスプレイモデル製作なので 塗装とデカール貼りは  見栄えの良さが重要である。

そのために発泡スチロール製モデルの特性を理解しておこう。

水性塗料の食いつきが悪い 全体を白色で塗ると マスキングテープを剥がすとき白の塗装も剥がれる。

デカールの張り直しも同様で 下の塗料も剥がれる。

白色は発砲スチロールの素材色を生かすのが賢明で 無塗装が良い。

本キットの開発者もその考えと思われ、塗装色赤の上に貼るデカールは用意されて無い。

ピンストライプを書くのに 直線部はカッティングシートで作ったピンストライプを張り、強い曲線のみマッキーで引くのが良い。

塗装は無塗装発泡スチロールとの境界が色滲みするので、境界にピンストライプを張るのが綺麗に見せるコツだ。

チェック柄は カッティングシートで描くと見栄えが良い。

ゴム動力飛行を楽しむなら 張線類は取り付けず 極薄吹付塗装をマスキングで塗り分けて作ることになるが、

小生の技量では それでも飛ばないガッカリ機になるだろうな 

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RYAN STAの塗装2

2025-02-15 06:58:12 | 模型飛行機

夢中で赤塗って そのはみ出しなおして 黒のピンストライプなおして、

さて、機体下面のチェック柄を塗ろう、

マスキングテープを2cm角に切って チェック柄塗装の準備だ・・・

まてよ、

マスキングテープを切って貼るなら 初めから黒のカッティングシートを2cm角に切って貼れば 白黒チェックは描けるぞ

そんなわけで 塗装の代わりに カッティングシート貼り

尾翼のチェック柄は面倒だったが むふふ いい感じ。

  

キット付属のデカールを貼り 張線付ければ なかなかな出来栄え。

残るは 塗り忘れ部位の塗装と 赤・白・黒 塗り分けのにじんでいる境界の修正だ

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RYAN STAの塗装

2025-02-13 18:11:47 | 模型飛行機

水性塗料の白を全体に塗るつもりだったが 計画変更

塗料が足りなくなりそうなので胴体の白い部分のみ筆で塗る。

そして翼と胴体と脚の赤はフリーハンドでの筆塗り。手抜きだ。

塗装中に 塗料を買った当時のレシートが出てきたので 日付を見たら 94-2-17  31年前だ!

白も赤も塗料に異常なし。色むらは腕のせい

黒のピンストライプは マッキーの極細ペンを30cm定規と雲形定規を使い引いた。

なんとなくヤマハのRZ250Rを連想するカラーリング・・・・

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RYAN STAの2

2025-02-12 14:56:54 | 模型飛行機

この模型キットには ディスプレイモデルとして組む場合の ディテールアップ用に 張線を模した直径0.5mm 長さ190mmのピアノ線が12本も付属している。

それぞれを 組み立て説明図を見ながら必要な長さに切るのだが それはそれ、ピアノ線 硬いのなんの

ピアノ線をニッパーで不用意に切ると 切った残りが どこかに飛んでいく、なので手の平で覆って切ったら・・・手のひらに刺さった(涙) 次からはウエスで覆って切ったよ

なんだかんだで 主翼に尾翼に脚にと張線(ピアノ線)を取り付けた 刺したが近いかな。

おおっ、それらしい・・・

次工程の塗装を考慮して 風防はマスキングテープで仮止めだ、

全体を白で塗ってから 赤と黒を塗る予定

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RYAN STA

2025-02-11 18:12:32 | 模型飛行機

外は吹雪・・・暇だ!

昨年夏 物置から当時ものの水性塗料とともに発見された 作りかけのゴム動力飛行機を作ろう。

説明書読んで 部品を確認して、発砲スチロール用接着剤を使って 胴体を組み立てる。

この模型を組むために買った発砲スチロール用接着剤もキットの箱に入っていたが かなり古いものだ

しかし、立派に接着性能を維持している。

本来ゴム動力で飛ばす模型だが 近所には飛ばせる場所はない。

そんなわけで、ディスプレイモデル用プロペラ付けて 組み上げよう。

サクサクっと 翼を接着すると それらしい出来栄え。

でもね RIAN STAは 主翼に支柱と張線 尾翼と脚にも張線がつく構造

複葉機が単葉機に代わる時代の機体と思われる。

この模型もそれが再現されてて 張線の組付けなどの 細かい作業が まだまだ続くのだ

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タイムカプセル

2024-08-04 13:34:01 | 模型飛行機

先日 物置でレギュレーターを探していた時のこと

懐かしい箱が 出てきた。

中身は・・・・

作りかけの模型飛行機部品と 塗料

ん、エナメル塗料と プラモ用接着剤も入っている 

水性塗料は新品だ・・・・1994年だ   購入時のレシートが入っていた 消費税3%だ タイムカプセルみたい。

残念ながらエナメル塗料は 中身がナタデココかチョコレートみたいになっていた。廃棄だ。

水性塗料は 顔料と溶剤が分離しているが 固まっていない。使えるぞ。

そんなわけで、水性塗料瓶の分離した溶剤をスポイトで取り出し廃棄。

新たに水性塗料のうすめ液を投入。

30年たっても固まらなかったのは 先ほど廃棄した溶剤のおかげ、でもそれって乾きづらい成分なので 知っている人は口開け後 溶剤を交換してたりする。

さて、作りかけの機体は・・・・

 

箱の外に出ていて 埃まみれ、

汚れ取るのに水洗いしたら・・・・

接着前のバラバラ状態に 戻ってしまった これってラッキー!

初心に帰り 組立のやり直しができる。 わくわくものだ。

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フランケン号修理完

2022-03-31 15:27:18 | 模型飛行機
Uコン機
フランケン号 胴体を黄色に筆塗りし、キャノピーを水色で書き込んだら 残念感漂う 昭和の少年の機体完成・・・
ところが、エレベーターロッドを付けようとしたら 長さが数ミリ足りない。

どうやら 胴体を修理するとき フラップとエレベーターまでの距離が若干長くなってしまった様だ。

本来ならエレベーターロッドを再作するのだが 今回はロッドの真ん中を切って竹ひごで延長することにした。
エレベーターロッドと竹ひごをラップさせてボンドを塗り その上を糸で巻き固定する手法である。

うーむ 醜い仕上がり、フランケンらしい。
天日干しして ボンドを硬化させてから

タイムカプセルと言う 物置に仕舞う。
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フランケン号塗装

2022-03-30 18:10:35 | 模型飛行機
ジャンクな機体 フランケン号
胴体を修理したが 白木色、


木地の保護のために、ニスを3回塗る

天日干し、

地味な紺・黒・飴色カラーに明るい色を入れたいな。
物置を物色・・・・・トタン屋根のコゲ茶色、ラッカーの黒、油性黄色の塗料缶
明るい色は黄色のみ、しかも油性塗料 灯油の臭いがするペイント薄め液のタイプだ

ねばっこい塗料を 刷毛塗りで二回重ねる。

そして、塗りあがりは とっても・・・・・・・・・・・汚い・・・・・・・醜い、
これぞフランケンらしい?
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フランケン号に変更

2022-03-29 18:57:58 | 模型飛行機
Uコン機修理
貧乏性で、頂きものの素麺や牛肉の桐箱が捨てられない。

それは蒲鉾の板に並ぶ 立派な模型飛行機材料なのだ。

胴体右側の補強材を 桐(もしかしてバルサ?)の板から作る

ハードバルサっぽい。

胴体左側の補強材は フラップのホーンに干渉するので 主翼下側のみ作る。


補強板を仮り合わせしては削り、スキマ無く貼れるまで作り込む。

ありとあらゆるクランプをかき集めて、 木工ボンドで胴体右補強材の接着

固まったら


左胴体の補強板を同じく接着

一晩放置する。

五体揃ったので 上半身のみのオバンバ号からフランケン号に改名した。
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オバンバ号

2022-03-28 18:57:28 | 模型飛行機
Uコン修理
オバンバ号搭載のエンジンは エンヤの15なのだが、ライムカラーの機体に エンジンを取られてしまった。
そんな訳で、オバンバ号のエンジンマウントをOSの15搭載用に改修する。

適当な位置に ダウンスラストゼロ サイドスラスト外向き少々で ボルト穴穿孔
ダウンスラストゼロは 背面飛行を考慮しての仕様。 あわせて 翼型が上下対象形状 上反角無しの翼もスタント機の特徴(操縦特性に裏表がないのだ・・・理想ね)

昔々エンジンマウントの材料に蒲鉾板を流用していた御同輩も多いはず、最近板のついた蒲鉾 見ないなー。
板が欲しくて 「 蒲鉾食べたい 」 なんて言ってね。 

エンジン取付 燃料タンクの取付

燃料タンクを結束バンドで固定する。子供の頃結束バンドは普及してなかったような・・・、

昔々はビニールテープ巻いてタンク固定していたなー

庭の半分には 雪が残っている、
オバンバ号 昔々にタイムスリップ

あっ、落ちた時は 雪の中から掘り出したんだっけ
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