STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

白塗装2

2022-03-21 14:02:40 | 模型飛行機
去年の今頃は 庭の雪がなくなり バイク弄りが始まったのに 今年の雪解けはまだまだ先だ、
さて Uコン 白塗装は
刷毛塗りの色ムラを エアブラシで修正する作戦にした
手始めに 翼の塗装から吹いてみる、

向かって左がBefore 右がAfter それなりの仕上がりになることを確認。

エアブラシは プチコンと言う 極小型コンプレッサーを使用しているので 塗装面積が小さく 作業時間が長く掛かる。 でも、  
引き続き 胴体もエアブラシで塗ろう。

あれれっ、 ハンドピースのノズルが 目詰まりする・・・・

原因はこれだ・・・・

顔料の玉で目詰まりだ・・・・ハンドピースを分解掃除して 作業再開するも しばらくして また詰まる。
都合 三回ほど 詰まった。

塗料が古く残り少ないからか 刷毛塗り用だからか、 両方だな。白塗装はもう飽きた。

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白塗装

2022-03-20 21:21:12 | 模型飛行機
エンジンカウルが出来たので 機体の塗装に移る

物置を物色して年代物の白ラッカー缶を発掘、昔ながらの刷毛塗り塗装開始

外気温は2~3℃ 物置の塗料探しで頭皮がスースーする。
塗料缶を発見後一旦 缶をヒーターで温めてから使うが・・・塗ったら斑だ・・・塗料はまだ硬い。
翼裏面は 過去に白スプレーしているから 比較的色の乗りが良い

しかし 機体上面は 刷毛で三回塗っても斑 重ね塗りの仕上がりが悪い。寒くて乾きが遅いからか・・
ハケ塗り、禿げではない 刷毛だ、 技術が無いのか うまく塗り上がらない 頭皮が寒い。

色ムラ直し塗装を いつものエアブラシでした方がいいかな・・・
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エンジンカウル

2022-03-19 12:15:25 | 模型飛行機
本キットには エンジンカウルも付属していたが 紛失している。
それは航空べニア製の四角い箱型カウルなのだが 楕円を基調とした機体形状に不似合いな気がして気に入らなかった。

いつの間にか紛失。

そんな訳で バルサで丸っこい形に作り直した。

合わせて、バルクヘッドの修理と ニードルバルブの穴も新たに開けて、
機首回りはそれらしい出来栄え、

はて? カウルの固定方法は 如何だっけか?
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模型作りのつづき

2022-03-18 16:12:51 | 模型飛行機
製作途中で40年近く保管されていたUコン機
不具合箇所の確認
後胴上面に 打痕凹み

プラモのパテ盛って修正


コントロールワイヤー端が未処理

たしか・・・・荷札の針金巻いて エポキシ接着剤で固める、だったかなー

スピンナー後ろのバルクヘッドが欠けている要修理、ニードルバルブの取付向きをマフラーの反対側に移そう


エンジン下してから ガサガサ仕上がりのクリアと白のラッカー塗装を埃と共に研磨しよう


予想以上にガサガサが削られて 滑らかな表面になった。

塗装は小生のエアブラシでは 能力不足なので 昔みたいに刷毛塗りで仕上げようかな
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次は何作ろう

2022-03-16 20:39:30 | 模型飛行機
バルサモデルのムスタングが出来上がった。さて、次、何作ろう。
積みプラならぬ 積みバルサモデルを並べて・・・

昨日までのめんどくさい作業の日々を 思い出す。
・・・バルサモデル組み立てるのヤメトコー。

次に思いついたのは 未完成のUコン機 修理&塗装して完成させる?
キットの機体名はシカゴだが 組み始めるときから胴体の横プロフィール変更と主翼スパン延長の改造している。それなので外観はオリジナル設計の面影が水平尾翼に残る程度。

本機は 小生が高校生の頃 早く飛ばしたくて 超特急で作り始めたもの。
バルサ目止めのクリア・ラッカー(床塗装用)が 翼紙塗装途中で底をつき作業中断、翼紙が一部無塗装の訳にはいかず 白のラッカースプレーで 翼紙の補強をしたものの 今度は白スプレー缶が空になり 翼塗装も途中のまま放置。今に至る。

とりあえず 長期保管の間に破損した所を復元し、やっつけ仕事で組み立てた工作の悪いところを修繕し 色を塗りたい。

今更飛ばす気は無いが 未完成状態から ロールアウトさせたいなー
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キット完成

2022-03-15 11:29:01 | 模型飛行機
バルサキット
翼の取付はグルーガンを使い胴体に後桁、前桁の順で接着した。

小生が子供の頃 ホットメルト接着剤は無かったと思う。これを採用したのは 粘度の高い接着剤の充填性に期待したからだ、21世紀の組み立て てかっ。

主翼が付いたので、フィレット接着して

コピー用紙で作った翼胴フェアリングを両面テープで付けて、


それらを塗装してから

最後に キャノピーを付ければ完成

すいません、画像間違えました。(1/24プラモ)

うーむ、バルサモデルついに完成。1/24プラモより更にデカイぞ

裏のストライプもくっきり。迫力あるなー

飛びそうな気がするがロールアウトでおしまい。フライトラインへは移さない。
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デカール貼り

2022-03-14 18:27:41 | 模型飛行機
バルサモデル
キットに付属のデカール、プラモと同じ水に濡らしてから貼る スライドマークタイプ
古い積みプラのデカールは 水に漬けただけでバラバラになった。
このバルサキットは年代物、果たしてデカールは破れずに貼れるのか・・・・

貼れたが、位置の修正をすると破れる・・・・水気を拭くと 破れる・・・でも 思ったよりずっと丈夫だぞ

プラモのデカールで使う マークセッターやマークソフターを試してみたら
マークセッターをたっぷり使い ぬるぬるにして貼ると 位置修正がしやすく 且つ 皺が少ない

それでも 乾くとシワシワになる

デカール貼りの要領を得た頃は 最後の一枚を貼る頃だったりする。

デカールが乾いたら デカールの破れた箇所をタッチアップでごまかす。 それとストライプ塗装の修正も必要だ・・・メンドクセー

シワシワ = デカールが密着していないようなので、速乾ニスを吹いてデカールの保護と補強を試みる。

うーむ 組立てが待ち遠しい。 飛ばす気はないが 飛ばすつもりで作っている。
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コックピット

2022-03-13 16:00:56 | 模型飛行機
バルサモデル
本キットには メーターパネル・椅子・バルクヘッド・防弾パネルの印刷された薄いボール紙が付いてる。

薄いボール紙パーツを切り出して、ハサミ持ったついでに キットに入っていたプラモデルみたいなデカールも切り出して・・・

デカールは翼紙に貼れるのか? はなはだ疑問である。

とりあえず、コックピットを作ってみた

ダッシュボードにメーターパネルを貼り・・・座面をバルサの端材で作り背もたれを接着して椅子を作り・・・紙の防弾パネルを作り 実機とかなり違うが 雰囲気はOK! 細かいことは気にしない。ok! OK!
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続きの塗装

2022-03-12 11:54:14 | 模型飛行機
バルサモデル
白色が乾いたので、マスキングをしてから 黄色と黒を吹いた

上手く塗れなくてもかまうもんか 作業を進めてしまえ、

早速 マスクを剥がし 両面テープとマスキングテープを使って仮組立
むふふ かっこいいぞ~

でもね、
機種に穴がっ、
バードストライクの再現ではない。マスキングテープにバルサの薄いプランクが持っていかれたのだ・・・

それと もう二つ

マスキング間違いで、機首下と中央翼の銀色2ヶ所塗り忘れ、ガックシ。
こっそり、筆で塗っておこう。
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上手く塗れない

2022-03-11 19:27:19 | 模型飛行機
バルサモデル
昨日塗った銀色が 定着していない 乾いているのに手に色(銀粉状)が移る・・・
そんな訳で、速乾ニスを塗り重ねて 色落ち止めにする。

ニスが乾けば マスキングテープが貼れるぞ


グレーな銀色に仕上がり 冴えない色なので、
敵味方識別 白黒ストライプを 胴や翼に入れ にぎやかな機体にすることにした。

今日はニスとストライプの白と 反射よけのオリーブドラブを塗った所で時間切れ・・・・

昔々Uコン機に色を塗った時は 翼紙がパリパリで 刷毛でプラカラーやラッカーを塗っていたのだが 
本キットは翼紙が薄いからエアブラシ塗装をしている。それで色のノリが悪いのかな・・・
それとも機体が重くなるけど 下地にサフェーサー厚く塗って 塗膜を作るのが良いのか・・・
水彩絵の具か・・・にじむよな・・・
薄い翼紙を貼ったゴム動力機への 適切な塗装手法が分からない。

 
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