物置を片付けていたら、コーヒー缶に入った自転車の部品か出てきた。
鮮やかなピンク色のアウターケーブル。10数年以上前に、自転車に取り付けたものの残りで、自転車のそれは完全に色褪せている。
リフレッシュ交換を考えたが・・・先端のほつれたインナーワイヤーをアウターケーブルに通すのは難しいだろう。で、パス
CB50JX(後期)のアクセルワイヤーも出てきた。
インナーワイヤーが完全に固着している・・・・OTL
洗油にドブ付して固着を緩めてから パーツクリーナーとワイヤーインジェクターで 錆を流し出した。
仕上げに オイルをケーブルに差して整備完了。
ついでに、自転車のブレーキケーブルにも 油を差した。
ブレーキのタッチが軽くなり びっくり。
直線ど真ん中 カブミーティング 10時10分過ぎに会場到着
つぎつぎとカブや横型エンジン車輛が来る
100台くらいかなー
古いカブを物色・・・ かもめハンドル見つけたと思ったらリトルカブ OTL
行燈カブも観察、かもめカブ号のレッグシールドは行燈カブの流用加工品かな?
今回も かもめハンドル・クジラエンジン車は小生以外にいない。
残念感に浸っていたら トンボに慰められた。
昼前に会場離脱 いつものラーメン屋へ
カレーチャーシュー麺を奮発。
11月より土日祝日休みに変わるとのこと 日曜休み!!!!
こっちに来たついでにカレーラーメン食べていこう、が出来なくなるな。
かもめカブ号のシートを普通のシートに変えた。
スポンジが厚くて座り心地が良いからだ、しかし 表皮が破れていて・・・・
STP的修理 ガムテで補修、
なんとも プアな仕上がり。貧乏を連想させる。
日曜日 このシートで、奈井江の 直線ど真ん中 カブミーティングに行く予定、
他のかもめかぶに会えたら幸いだ。
奈井江まで 片道2時間の距離 ふかふかの純正シートで楽して行くぞ。
つづいて 車載工具の点検・・・・
パンク修理道具も持って行こうかな。
そして、ネンオシャチエブクトウバシメ開始
MJ#90から95 それから88 まったく調子が上がらないCB80号
今度はMJ#100に交換して 試運転。
あれれっ、8000rpmあたりから上が不調???
どうやら 先日発覚したストレーナーのスクリーン誤取付 燃料供給不足が原因なのに MJの番数不適合と誤診したようだ。そんなわけで元のMJ#90にもどした。
そして、町内試運転で 不満が残るがMJ#90が一番無難 の結果に落ち着いた。
高回転での不調はマフラー詰りで、CB50のノーマルマフラーで走るにはこの辺が限界と判断したのだ。
音が静かで見た目の良いノーマルマフラーが気に入っているので 今後のマフラー交換は考えていない。
ストレーナー整備とオイル交換後の試運転で、エキノコックスに注意道路を試走
まだ、高回転で時々溜息が出る。
そんな訳で MJ#88に下げた。上げたり下げたり 落ち着かないなー
そして、お約束のオイル漏れ確認
全くオイルの気配はない、OK!
そして、MJ#88で試乗 あれっ、上が回らない。OTL
昨日の試運転で、フロントスプロケット15Tを14Ｔに変えて ストレスなく走ると感心していたものの、市街地を出ると なにか高回転にパワーダウンを感じるように????
MJ#95は濃いのかと思い 点火プラグを確認しても白い。
ならば、燃料フィルターの詰まり? 点火が間引かれてる?
腑に落ちないまま帰路へつく、すると、
いつもキツネを見る道に 看板が立っていた。
エキノコックスに注意 の方が良いとおもう。
今日は朝から 燃料フィルターのチェック、ストレーナーを開けたら スクリーンが落ちてきた。(再現写真)
錆粉は付いていないが 若干変形している・・・?
そしてストレーナーを元に組み立てるときに気づいた
原因はこれだ、
手探りで組み立てるとスクリーンが正しい位置に取り付かない、燃料出口が半分ふさがる、しかもスクリーンの変形とも形状が合う。
正しくは、写真のように斜めにスクリーンが入る。
高回転での燃料少ないかなー感はコレだったんだ 一件落着
続いては、エンジン下のオイル漏れを確認して、
漏れてないのが確認できたので、オイル交換を実施した。
このオイルで500km位走ったかなー もったいない気がする。
オイル漏れ修理をしたCB80号
その結果確認、
ドレンボルトからは漏れてない。
カウンターシャフト・クランクシャフト ともに漏れてない。
昨日、スプロケ買いにバイク用品店へ行ってきた。
1店目品切れ、2店目在庫あり購入
朝からスプロケットを15T→14Tに交換、これで走りやすくなるはず。
町内を走り ベアリング交換の成果確認。
回転が軽くなった気がする、気のせいだろうなー
それよりMJ#95に変えても 5000RPＭ当たりの溜息はそのままなので、二ードルクリップを上から3段目に変えた。すると 溜息が消えた。OK!
タコの針が赤いところにすぐ入るので Fスプロケを大きくしよう。
今は 13Ｔか、
手持ちに15Ｔがあったので、交換
そして、町内から出よう GO!
うむ、ヘッドライトが上向いてる・・・ざんねん
エンジン回転が重く感じるので、14Tがいいかなー
エンジンを載せて 車体復旧完
エンジン掛ける前に 始業前点検
ネンオシャ・・・・タコメーターケーブルが切れてる。
いや、タコメーターケーブルのアウターが切れている・・・・OTL
ケーブルクランプで留める前に ハンドル切ったからだな、 突っ張って切れたかなー
さて、他に不具合はないか、「 悪い子はいねーがっ、」ふざけてみる
遠くから 「 うひひっ、うひひっ 」 聞こえる
小生 「 悪霊・退散! ハーッ 」こっちに来るなと念ずる。
抜けたタコメーターケーブルアウターを金具へ強引に差し込み ケーブル修理完
忘れずにケーブルクランプで固定してOK!
そして、エンジンスタート あっけなくエンジンは動く。
オイル漏れもしていない 妖精の出番なし。
CB80とかもめカブ用に買ってきたベアリングを洗って油漬けにした。
かもめカブ用のベアリングは このまま放置。
古いベアリングを抜いて、新しいベアリングを打ち込む・・・
ベアリング1個シールド壊して未交換、トホホ。予算の都合でガスケットは再使用 トホホ。
オイルシールは交換した。
サクサクエンジンを組立、タペットも調整する。
オイルドレンボルトからの漏れ対策は、
コーティング加工されたドレンワッシャー(黒)を見つけたので初購入
密閉性向上を期待することにした。
うむ、地味な仕上がり。
先日抜いたオイルをまた入れる、トホホ。
「 うひひーっ、ケチケチ作戦だ ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる
