STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

試運転

2024-07-31 09:51:55 | CB125

朝からレギュの配線作り、大げさなものになった。セレン・レクチが可愛くみえる。

フレームの隙間に レギュを付けた キャブの近くだ

元のブリッジダイオードは 残してあるので、レギュがパンクしたら戻せる仕様。

12V化完成

地味な仕上がり、見た目の変化は 電圧計が付いたくらい。

 

試運転にGO!

町内を3周走る。

4000rpm以上で14V台達成、MAX15.0V止まり。 ちゃんとレギュが仕事をしているようだ。

走っている間は 大体14.8V前後出ている 目論みより高いな。

帰宅後 アイドリングでは 13.4V  

アイドリングでは 充電されていないな、

5000rpmでは 14.3V  充電できる電圧かな

さて、6V仕様の発電コイルのまま 12V化し 試運転したが 不思議なことに 電圧をモニターする限り問題なさそうである。ホントかな~通常発電コイルも12V対応に変えるよね。

長時間のアイドリング、夜間走行が 気になるところ。バッテリー電圧12.7V以下を示したら要注意としよう。

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電圧計付けよう

2024-07-30 18:37:30 | CB125

♪ ジャーン パフ パフ ドン ドン ♪

鳴り物入りで 登場 デジタルマルチメーター それを取り付けた。

ボタン電池CR2032を買いに行き、 電池を取り替えたら ちゃんと動いた。

ここで 時間切れ。実験のつづきは明日

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レギュレーター付けよう

2024-07-29 14:24:36 | CB125

妖精の助言により、レギュレーターを付けることにした。

まずは中古だがRVF400のレギュレーター(以下レギュ)を入手。

なんで、RVFかって、

小生が乗ったことのある12V電装ホンダ車、それはVFR400R  そして サービスマニュアルを持っている。これ重要。ちなみに小生はVFRもRVFも同じと思っているから。

レギュの配線と機能検査はマニュアルを見ればわかる。小生はVFRのリコールでレギュ交換も経験していて、対策品の形を知っているのだ。

自作ブリッジダイオードのレクチファイアをこれと交換するのだ。

しかし、外は雨 実車合わせで レギュの取付位置決めと 配線作りをしたいが できない。青空整備のつらいところ。

 

ここで、机上の検討を整理

CB125号なぜか6Vバッテリー過充電、その対策として 12V化妄想を立てる。

6Vで過充電なら 12Vにしたらちょうど良いかも、淡い期待。妄想である。

バッテリーと電球を12Vに交換・・・ウインカーリレーにホーンも、そして動作確認OK!

点火コイルを6Vから12Vに交換 バッテリーが12Vなら 点火コイルも12V で安心、動作確認OK!

ブリッジダイオード整流、バッテリーレギュレート方式から レギュレートレクチファイヤー方式に変更。12Vバッテリーの負荷軽減になる予定。

あとは運用面で 発電量とバッテリー容量のバランスが 発電量≧バッテリー容量≧車両消費電力量になればOK! 

バッテリーの状態確認はどうしようかな・・・・

ボルトとアンペアの確認方法は・・・・

使えそうなメーターを集めてきた、

アナログのボルトメーターは見づらいな、

車用のアンメーターは バイクに取付には不向きだな、バイクではバッテリーからメイン電源をハンドル近くまで取り廻すのは 避けたい。かと言ってバッテリー近くにアンメーター付けても見えないし。そんなわけで、デジタルマルチメーターを電圧の見張り番にしよう。

P.S  11年前から使っていないデジタルマルチメーター まだ動くのか心配ではある。

はやく晴れないかな、

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点火コイルを12Vに

2024-07-28 09:24:31 | CB125

12V化実験中のCB125号

6Vの点火コイルをパンクさせてはもったいない。

昔々ZL400A1Aに付いていた12V点火コイルを流用しよう。

はい、交換しました。同じ取付穴でポンである。

実験開始

テスター接続電圧測定

バッテリー単体 12.76V

キーON   12.49V

エンジンセルスタート   

セルモーターの甲高い悲鳴が・・・・かわいそう

「 うひひーっ、セルモーター焼けるぞー ひゃっひゃっ 」妖精登場

小生 「 スパークチェッカーの光が以前より暗い 適正になったか 」

アイドリング 12.69V

2000rpm  13.10V

4000rpm  13.38V

5000rpm  13.38V( バッテリーがレギュレーターとして働いていると思う )

エンジンOFF  12.80V

小生 「 充電できているか 判断できない 」

妖精 「 アンメーター繋いで電力消費見ろよ 」

小生 「 10Aも計れるテスター持ってないぞ ダメダ 」

妖精 「 それより レギュレーターつけろよ バッテリー保護だ 」

小生 「 確かに・・・ 」

昭和からホンダとかカワサキのレギュレーター持っていたはずだが 昔の事過ぎて見つからない。12Vのウインカーやハザードのリレーが数個見つかったのに・・・

それと12Vホーン取付電線作りで 左右親指の生爪剥がれて 痛いよ~

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実験

2024-07-27 08:31:48 | CB125

なぜか過充電するCB125号、レアな6N11A バッテリー は液の蒸発・補充を繰り返し、3年でセル短絡しバッテリーOUTを繰り返している。

そんなCB125号 じゃあ12Vのバッテリーを付けたらどうなる。

はい、付けました。

電球も12Vに交換 ウインカーリレーも12Vに ホーンは・・・持ってなかった。

レクチは ブリッジダイオードのまま。電圧は制御なし、

「 うひひーっ、失敗の匂い プンプンだぜ ひゃっひゃっ 」妖精登場

 

「 それでもちゃんと エンジンかかるぞ エッヘン 」 小生ドヤ顔をする。

小生 「 ポイントから変な火花は出てない OK!   スパークが強すぎるような・・・」

妖精 「 6V点火コイルのままじゃ コイルパンクだ 焼損だ ひゃっひゃっ 」

小生 「 ・・・・ 」無視して実験を続ける

 

バッテリーの電圧をアイドリングで確認、低い、

約2000回転では この電圧

約4000回転で これ

 

妖精 「 うひひっ、4000回転以下は バッテリー電力消費状態だ、信号待ちでエンストだ 」

小生 「 高回転型エンジンなので4000回転以上回して走るのは 当たり前だ 」

妖精 「 のクラッカー てかっ 」

小生 スルーする

小生 「 バッテリーのスタミナはいつ頃切れるかな 」

妖精 「 レギュなしで バッテリー爆発だ ひゃっひゃっ 」

小生 「 6V用発電コイルで 12Vバッテリー過充電するか?  」

妖精 「 知るかっ 」妖精は 何処かへ飛んで行った。

逃げたな、

 

ちなみに、テールランプはLED球だったりする。

12V仕様は 遊びが広がるな~

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PBキャブ

2024-07-25 13:02:31 | C50M

昨日修理した タンククッションゴムを CB80号につけて

一件 落着。外したのは部品棚号へ、

 

ここで、なぜか PBキャブの話に変わる。

部品保管箱内で目についた 元かもめカブ号のキャブと元サイバーCD号のキャブを出してきた。

ついでに 口径の大きいマニホールドも出してきた。

すっかり その存在を忘れてしまった これらをメモしておこう。

・社外エアクリーナーはどちらのキャブにも合う

・CD50キャブはチョークが右側で 燃料コック無し

・C50M2キャブはチョークが左側で ON/OFF燃料コック付

・CD50インマニ口径はIN18mm OUT16mm キャブ側ネジ間ピッチ42mm

・C50Mインマニ口径はIN18mmOUT14mm キャブ側ネジ間ピッチ42mm

・社外インマニは口径IN22mmOUT22mm キャブ側ネジ間ピッチ48mmでPCキャブと同じ 全長は短い

横型エンジン50cc車輛が手元にないので これらのパーツは部品箱の肥やし

「 うひひーっ、使わなければ 不燃ゴミー ひやっひやっ 」遠くから声が聞こえる

 

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接着修理

2024-07-24 13:20:11 | CB50

今日のお題は CB80号のタンク クッション ラバーのタブがもげた それの修理。

十数年前、新品で買った覚えがあるが 経年劣化しゴムはカチカチ。


そんな訳で、タイヤチューブから切り出したダプラーをタブに当てて補強し 接着するのだ。


気温は25℃は超えている 接着には良い温度環境だ

接着剤塗り 貼り合わせて2~3時間固定しておけば クランプから外せる 冬に比べれば格段に作業が楽で早い。セメダイン スーパー✖ いい仕事してます。


余分なダプラー外形をハサミで切り仕上げる・・・

また新品買えばいいのだが 購入手数料上乗せ価格になるので コスパが悪いから 直す。

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ドリンクホルダー

2024-07-23 18:57:52 | キャンプツーと装備

小生は おっさんなのに日焼けに弱い 

カフェカブパーティーのように 4~5時間つづくイベントにはイスを持参し 日陰に陣取るのが常である。

イベントが長いと 座っている時間も長くなる。そして、飲み物飲んだり、スマホ見たり・・・

先日100均店で 小生の椅子に合うであろうドリンクホルダーを見つけた。

取付サイズが合うことが確認できたので 買ってみた‥‥付くけど水筒が傾くな・・でも使える。

テーブルも買ったのだが・・・・傾くな・・・・使えないな

斜めっていて スマホ入れたら下に落ちる、・・・不採用。

それに せっかくの収納サイズが小さくなる椅子なのに

ドリンクホルダー テーブルともに持参すると 荷物が かさばるぞ、

はて、これでほんとに便利か?他の100均店から これらの改良版が追って発売されそうだな

 

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Rat bikes

2024-07-22 11:41:21 | CB50

CB80号 原点に立ち返り 衣替え、

購入時のタンク

購入時のシート

欠品パーツは補充

CB80号は ラットバイクである

元の姿はコレ

:

エンジン載せ替え改造車 欠品だらけ  しかも事故でフロントがつぶれている。

不動事故車、 保管放置車両 そのラットバイクを修理した。

機械式ディスクブレーキ車輛あこがれの 油圧式ディスクブレーキ そう、フロントをCB50Sパーツ移殖で修理 そのほか欠品の外装を補充し、曲がったフレームも交換した。

そして、あこがれのセパハン。

CBオリジナルはハンドルスイッチの配線がハンドルパイプの中を通してあるので 安易にハンドル交換できないのだ。

昔々少年は 油圧ディスクブレーキとレーシーなハンドルにあこがれるも その交換の難易度が高く涙するのだった。現代のおっさんは オク購入と流用情報でセパハン化するのである。 

調子にのったおっさんは外装も綺麗なものに交換したが 何か違う、不動車をよみがえらせた感が銭の匂いで消えているのだ。

 

 

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ジョイントホース交換

2024-07-21 07:00:55 | CB125

先日、刈り払い機に使うガソリンを CB125号タンクからガソリン携行缶に拝借した時の事。

プラグコードが 錆色なのが目についた   はて、なぜ錆色になる・・・

あっ、ガソリンの着色料だ、

そんなわけで 燃料漏れ場所の捜索

ここだ、燃料タンク左右バンクをつなぐホースの右側だ 黒く変色している

 赤を通り越して 黒になっている。微量に漏れ続けていたのだろう。

反対の左側は 変色無し。

これが普通の状態。

透明なガソリンホースを使う必要が無いので、新しいホースは純正タイプ

元のホースの長さを参考にしてカットし 交換した。

バッテリーが死んで走れないCB125号 今回のジョイントホース交換のためにタンクのガソリンをすべて抜いてしまった。タンクが空だ、公道復帰が遠のいた気がする。

「 バッテリーなければ ホース換えても粗大ゴミー ひゃっひゃっ  」遠くから声が聞こえる。

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