STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

リアドラムブレーキダウン

2023-10-30 16:28:55 | CD50
ゴールド先輩がCB125K3ゴールド号で訪ねてきた。
サイバーCD号のリアブレーキのカムが折れたとのこと????
リアブレーキパネルとトルクロッドを止めている特殊ボルトのナットが脱落。ブレーキパネルがトルクロッドに固定されないままブレーキをかけた。それが破損の原因のようだ。
小生手持ちのCB50フロントブレーキパネルをドナーとして提供したが、CD50リアとCB50フロントはブレーキカムの太さが違った。
それでCB50部品棚号から リアブレーキパネルを外して 先輩宅へ持って行った。今度は同じブレーキカムだった。一安心
コーヒー飲んで みかん食べながら サイバーCD号のリアブレーキ修理。


先日先輩がタイヤ交換したとき、トルクロッドの特殊ボルトを締め忘れたか 締め付けトルクが弱く緩んだと思われる。特殊ボルトは割ピンを使わない古いタイプだったのも脱落の原因の一つ。

P.S 元ゴールド号の整備済エンジンヘッドもついでに先輩宅に置いてきた。妖精も

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ケース洗浄からの組立

2023-10-18 12:08:25 | CD50
クランクケースの黒ずみを取るのに、
シンナーで拭いたが落ちななった。
アルカリ洗剤で洗ったが落ちなかった。 

この褐色系変色 愛用の兵式飯盒 それの内側の色に似ている。
よく考えれば メスティンや兵式飯盒など アルミ製クッカーが黒ずむのは よくあることで、
黒ずんだから使用を中止するとか? 磨き取るとか 特別しないな。
大半の人は 黒ずみや変色しても それは落ちない(科学的に安定している)から 洗ってそのまま使い続けるよね。
ましてや クランクケース内側のこと、クエン酸で洗ったり、クレンザで磨いたり そこまでする必要は感じない。

さて、黒ずみは気にせず 組み立て開始
妖精登場 「 うひひっ、なに手抜きしてるんだ  ピカピカにするのがエンスーだろ 」
小生 「 黙れ妖精 この変色はアルマイトの親戚だ 保護被膜だ 」
妖精 「 クランクケースで米炊いたり 肉焼いたりするのか ひゃっひゃっ 」
小生 「 ・・・・ 」脱力感 妖精を無視する

クランクケースに あまりものの3速トランスミッション入れて、
ボール紙ガスケット付けて 欠品してたショートパーツ補充して

組立完成 あまった部品無し。


妖精 「 うひひっ、物置にフライホィール置き忘れてるぞ ひゃっひゃっ 」

小生 「 うへっ、フライホイール取付ナットとワッシャーが欠品してたから 気づかなかったぞ 」
妖精 「 そんな アホな、 」


ガラクタ箱から ナットとワッシャーを持ってきてフライホイールを取り付ける
妖精 「 ワッシャーの大きさが不整合だな おしゃれだ ひゃっひゃっ 」

「 黙れ妖精 悪霊退散 ハーッ 」印を切ったら妖精はどこかに飛んで行った。
「 使わなければ 只のゴミー 」遠くからディスる声が聞こえる。
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ケース洗浄

2023-10-17 15:58:26 | CD50
あまりもののCD50エンジン。



クランクケース内側のオイル汚れが気になる。特にこのCD50エンジンは汚い気がする。
(トランスミッションは 元かもめカブ号の3速)
過去にも幾多のエンジン クランクケースを開けているが これが一番汚い。

例えば 昨年組んだCB50初期型エンジン

ケース内側を灯油で洗えば こんな感じの洗いあがり それが普通だ。

先月のC50Eエンジンも ケースを灯油で洗えば アルミ地色OK!


そこで、CD50エンジンも ケース内側の汚れを洗ってみよう。
分解して、洗ってみたのだが・・・・・

妖精登場 「 うひひっ、何壊してるんだ ひゃっひゃっ 」
小生 「 失礼な! クランクケースの内側を灯油で洗ってるんだ 」
妖精 「 汚れが落ちてないぞ もっとブラシで擦れ ひゃっひゃっ 」

小生 「 ブラシでこすっても落ちない、パーツクリーナーでも落ちない なんでだ 」
妖精 「 うひひっ、オイル焼けだ、カーボン貼り付きだ 絶対落ちないぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 やーめたっ、無駄な抵抗はしない へへっ 」 
妖精 「 ド根性で こすり取らないのか ひゃっひゃっ つまらん 」妖精はどこかへ飛んで行った。

とりあえず、ガスケットリムーバー使い 古ガスケットは除去
ガスケット面は オイルストーンで研磨しておこう。

う~む オイル焼け掃除 洗いあがりは妥協。
「 洗っても 使わなければ只のゴミー ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる

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マニュアルクラッチ

2023-10-13 06:22:58 | CD50
CD50エンジン
好奇心からマニュアルクラッチを分解

へぇー、フリクションプレート 1枚だ
ばらして 洗って クランプで挟んで組立

小さな4本のスプリング、活きが良くて 風除室の中を飛び回った

砂利の上で ばらして スプリング大捜索したのは ナイショの話。

諸先輩方の語る クラッチのセンター合わせ それがうまくできず 苦労したのだ。
試行錯誤の結果は目視でプライマリーギアのセンターを出して組み立て ドリブンギアとクランクシャフトへそれを揺すり回しながら強引に押し込んだ。 

やっと入った。めでたし、
蓋を閉めて終了
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オイルポンプ

2023-10-12 11:40:50 | CD50
横型エンジンのオイルポンプを分解したことがないので、

好奇心に負けて 分解開始。

ポンプ中身の小さな部品たちを確認 トロコイドポンプだ。

クランクケースからオイルポンプ本体を外さなくても アウター・インナーローターの状態を確認できる。
この形状のガスケットは見たことがない、オイルポンプカバーを開ける分解点検は一般的ではないのかな?

P.S
昨夜は、紅のオヤジさんと 行きつけの焼き鳥屋で ぶは~っ、でした。

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おそらく失敗

2023-10-02 08:14:11 | CD50
以前、CD50エンジンのクラッチカバーを剥すのに プラハンで ♪ パッコン・パッコン ♪ 叩いていたら、手元が狂い ♪ ポッキン ♪

やってもうた、脱力感から 放置していた。

それを思い出したので、好奇心から修理にトライ
さて、どうやって直そう
一番良いのは アルミ溶接だろうが 小生はできない。
次は瞬間接着剤 手軽なはずだが 失敗が多く苦手
そんなわけで 金属用エポキシ接着剤で修理に決めた。

接着面積が小さいので アルミのダプラー当てよう、それはアルミ缶から切り出す方針

50分硬化タイプの接着剤で接着

ダプラーの固定が難しいなー と言うより できないな。載ってるだけ

接着剤が硬化したが アルミのダプラーは簡単に剥がれた。

このままでは、接着面積が小さいので、クラッチワイヤーからの力が掛かったら 数回で取れると思われる。
「 うひひっ、使わないエンジン直してどうする ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる
たしかにエンジン載せる車体CD50は もうない。

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サイバー5

2023-06-22 18:27:11 | CD50
サイバーCD号試運転
MJ#88で 朝から町内を走行
結果 プラグの焼け具合 OK!
前タイヤチューブの空気圧は 昨日の空気圧を維持できているOK!

そんなわけで サイバーCD号は 本日ゴールド先輩に ♪ どなどな どーな ど~な ♪ 
小生の傑作なのに試乗110kmでどなどな・・・ぐっすん


そして、 レストアベース カブ号を 代わりに頂いたのだった。
こちらは ニコニコ(笑)
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サイバー4

2023-06-21 19:59:03 | CD50
・リムバンドのなかったサイバーCD号
リアタイヤを外して リムバンドを取り付ける


・ウインカーとテールランプのレンズを状態の良いものと交換する
・昨日交換したフロントタイヤのチューブ、一晩経ったら空気が抜けてた・・・OTL
もとの修理痕があるものに戻した。残念

・キャブのMJを#90番に交換し 試運転 
・サイバーCD号の合鍵作ってから おやつ食べて 
・ゴールド先輩宅に寄り
早く サイバーCD号を渡せと 先輩に圧力をかけられ・・・缶チューハイ6本パックを渡され 金まで握らされ・・・

まだ濃い感じだ 次の#88番あたりが正解かな、せっせとキャブセッティングにいそしむ。
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サイバー3

2023-06-20 16:38:58 | CD50
サイバーCD号
車体がブレるの件
今日は リアタイヤを点検

ゴールド先輩が言うには、長期間放置の車両は タイヤが歪んで癖がついてるから 振動が出る。
確かに 若干 タイヤが横にブレる でもリムはブレない。
それは走っていれば 治る。( 先輩談 ) 

ついでにチューブを確認しようとタイヤを外したら ナント、

リムバンドが付いて無い・・・・OTL

そんなわけで 良い子は真似しない・・・・
妖精登場 「 うひひーっ、悪い子だって真似したくないぞ ひゃっひゃっ 」

とりあえずビニールテープを貼った
小生 「 自転車はコレをリムテープと呼ぶんだぜ 」
妖精 「 原動機付の自転車では ビニテは OUTだ! 」
たしかにそうかもしれないが、無いよりましと 言うことで。

さっさと タイヤを組み立ててリムバンドを買いにバイク用品店へGO!
330円だった。

そして その帰り道

いつものモアイ像に寄る。
すると、なんと・・・・

妖精再度登場 「 またナットが緩んでる・・・今度はなくしたぞ 人の失敗蜜の味 ひゃっひゃっ 」
小生 「 また出たな 悪霊 地獄に帰れ! 」 十字を切る
妖精は ♪ プッ ♪ と帰りっ屁をして 飛んで行った。くっさー

それから、帰り途中でゴールド先輩宅へ寄り、サイバーCD号の試乗を勧めた
すると、先輩 サイバーCD号を試乗したら・・・サイバーな外観関係なく 欲しいみたい。
小生、 「 カブ号とばくろうか? (妖精もおまけにつけるから) 」先輩には妖精は見えていないようで、
交換することに、
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サイバー2

2023-06-19 18:42:13 | CD50
公道復帰サイバーCD号
昨日の試走を検証し 再キャブセッティング
でもその前に、フロントスプロケ 12T ⇒ 14Tに増やした

これで 85ccのトルクを生かした走りになるだろう。

車体が左右にブレるので フロントホイールを確認、

リムの変形やタイヤの変形はない
チューブを確認したら パンク修理痕が、

妖精登場 「 うひひーっ、パッチが2か所 ぼっこれチューブだ ひゃっひゃっ 」
小生 「 かわりにCB80号のお下がりチューブを使おう ついでにブレーキパネルもお下がりだ 」

結局 フロントタイヤ周りをいじったが 車体のブレは 治らなかった
「 うひひーっ! 」歓喜の声が聞こえる。

キャブセッティングを繰り返すも なにか変だ、 キャブを分解洗浄することにした・・・・

小生 「 あれっ、マニホールドがっ、ゆるんでる 」
妖精 「 うっひひーっ、 二次空気吸ってたぞ、キャブセッティングやり直しだ ひゃっひやっ 」
小生 「 昨日の試走結果 エアースクリュー 1/2回転もどしは 意味なかった・・・  」反省である

キャブの分解洗浄後 初心に返り、エアスクリュー2回転戻しから セッティング開始し、試走を繰り返して、

本日の結果 
エアスクリュー 1と7/8回転もどし
アイドルスクリュー 2回転半+α もどし
ニードルクリップ 上から2段目
MJ#100
SJ#38

妖精 「 瞬間で よわkm/h しか出てないぞ そんなんじゃ国道走れないぞ ひゃっひゃっ 」妖精はどこかに飛んで行った。
小生 「 CDは農道や市街地が得意なバイクだから よわkm/hはいらないんだ 」負け惜しみである。
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