ゴールド先輩がCB125K3ゴールド号で訪ねてきた。
サイバーCD号のリアブレーキのカムが折れたとのこと????
リアブレーキパネルとトルクロッドを止めている特殊ボルトのナットが脱落。ブレーキパネルがトルクロッドに固定されないままブレーキをかけた。それが破損の原因のようだ。
小生手持ちのCB50フロントブレーキパネルをドナーとして提供したが、CD50リアとCB50フロントはブレーキカムの太さが違った。
それでCB50部品棚号から リアブレーキパネルを外して 先輩宅へ持って行った。今度は同じブレーキカムだった。一安心
コーヒー飲んで みかん食べながら サイバーCD号のリアブレーキ修理。
先日先輩がタイヤ交換したとき、トルクロッドの特殊ボルトを締め忘れたか 締め付けトルクが弱く緩んだと思われる。特殊ボルトは割ピンを使わない古いタイプだったのも脱落の原因の一つ。
P.S 元ゴールド号の整備済エンジンヘッドもついでに先輩宅に置いてきた。妖精も
サイバーCD号のリアブレーキのカムが折れたとのこと????
リアブレーキパネルとトルクロッドを止めている特殊ボルトのナットが脱落。ブレーキパネルがトルクロッドに固定されないままブレーキをかけた。それが破損の原因のようだ。
小生手持ちのCB50フロントブレーキパネルをドナーとして提供したが、CD50リアとCB50フロントはブレーキカムの太さが違った。
それでCB50部品棚号から リアブレーキパネルを外して 先輩宅へ持って行った。今度は同じブレーキカムだった。一安心
コーヒー飲んで みかん食べながら サイバーCD号のリアブレーキ修理。
先日先輩がタイヤ交換したとき、トルクロッドの特殊ボルトを締め忘れたか 締め付けトルクが弱く緩んだと思われる。特殊ボルトは割ピンを使わない古いタイプだったのも脱落の原因の一つ。
P.S 元ゴールド号の整備済エンジンヘッドもついでに先輩宅に置いてきた。妖精も
クランクケースの黒ずみを取るのに、
シンナーで拭いたが落ちななった。
アルカリ洗剤で洗ったが落ちなかった。
この褐色系変色 愛用の兵式飯盒 それの内側の色に似ている。
よく考えれば メスティンや兵式飯盒など アルミ製クッカーが黒ずむのは よくあることで、
黒ずんだから使用を中止するとか? 磨き取るとか 特別しないな。
大半の人は 黒ずみや変色しても それは落ちない(科学的に安定している)から 洗ってそのまま使い続けるよね。
ましてや クランクケース内側のこと、クエン酸で洗ったり、クレンザで磨いたり そこまでする必要は感じない。
さて、黒ずみは気にせず 組み立て開始
妖精登場 「 うひひっ、なに手抜きしてるんだ ピカピカにするのがエンスーだろ 」
小生 「 黙れ妖精 この変色はアルマイトの親戚だ 保護被膜だ 」
妖精 「 クランクケースで米炊いたり 肉焼いたりするのか ひゃっひゃっ 」
小生 「 ・・・・ 」脱力感 妖精を無視する
クランクケースに あまりものの3速トランスミッション入れて、
ボール紙ガスケット付けて 欠品してたショートパーツ補充して
組立完成 あまった部品無し。
妖精 「 うひひっ、物置にフライホィール置き忘れてるぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 うへっ、フライホイール取付ナットとワッシャーが欠品してたから 気づかなかったぞ 」
妖精 「 そんな アホな、 」
ガラクタ箱から ナットとワッシャーを持ってきてフライホイールを取り付ける
妖精 「 ワッシャーの大きさが不整合だな おしゃれだ ひゃっひゃっ 」
「 黙れ妖精 悪霊退散 ハーッ 」印を切ったら妖精はどこかに飛んで行った。
「 使わなければ 只のゴミー 」遠くからディスる声が聞こえる。
シンナーで拭いたが落ちななった。
アルカリ洗剤で洗ったが落ちなかった。
この褐色系変色 愛用の兵式飯盒 それの内側の色に似ている。
よく考えれば メスティンや兵式飯盒など アルミ製クッカーが黒ずむのは よくあることで、
黒ずんだから使用を中止するとか? 磨き取るとか 特別しないな。
大半の人は 黒ずみや変色しても それは落ちない(科学的に安定している)から 洗ってそのまま使い続けるよね。
ましてや クランクケース内側のこと、クエン酸で洗ったり、クレンザで磨いたり そこまでする必要は感じない。
さて、黒ずみは気にせず 組み立て開始
妖精登場 「 うひひっ、なに手抜きしてるんだ ピカピカにするのがエンスーだろ 」
小生 「 黙れ妖精 この変色はアルマイトの親戚だ 保護被膜だ 」
妖精 「 クランクケースで米炊いたり 肉焼いたりするのか ひゃっひゃっ 」
小生 「 ・・・・ 」脱力感 妖精を無視する
クランクケースに あまりものの3速トランスミッション入れて、
ボール紙ガスケット付けて 欠品してたショートパーツ補充して
組立完成 あまった部品無し。
妖精 「 うひひっ、物置にフライホィール置き忘れてるぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 うへっ、フライホイール取付ナットとワッシャーが欠品してたから 気づかなかったぞ 」
妖精 「 そんな アホな、 」
ガラクタ箱から ナットとワッシャーを持ってきてフライホイールを取り付ける
妖精 「 ワッシャーの大きさが不整合だな おしゃれだ ひゃっひゃっ 」
「 黙れ妖精 悪霊退散 ハーッ 」印を切ったら妖精はどこかに飛んで行った。
「 使わなければ 只のゴミー 」遠くからディスる声が聞こえる。
あまりもののCD50エンジン。
クランクケース内側のオイル汚れが気になる。特にこのCD50エンジンは汚い気がする。
(トランスミッションは 元かもめカブ号の3速)
過去にも幾多のエンジン クランクケースを開けているが これが一番汚い。
例えば 昨年組んだCB50初期型エンジン
ケース内側を灯油で洗えば こんな感じの洗いあがり それが普通だ。
先月のC50Eエンジンも ケースを灯油で洗えば アルミ地色OK!
そこで、CD50エンジンも ケース内側の汚れを洗ってみよう。
分解して、洗ってみたのだが・・・・・
妖精登場 「 うひひっ、何壊してるんだ ひゃっひゃっ 」
小生 「 失礼な! クランクケースの内側を灯油で洗ってるんだ 」
妖精 「 汚れが落ちてないぞ もっとブラシで擦れ ひゃっひゃっ 」
小生 「 ブラシでこすっても落ちない、パーツクリーナーでも落ちない なんでだ 」
妖精 「 うひひっ、オイル焼けだ、カーボン貼り付きだ 絶対落ちないぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 やーめたっ、無駄な抵抗はしない へへっ 」
妖精 「 ド根性で こすり取らないのか ひゃっひゃっ つまらん 」妖精はどこかへ飛んで行った。
とりあえず、ガスケットリムーバー使い 古ガスケットは除去
ガスケット面は オイルストーンで研磨しておこう。
う~む オイル焼け掃除 洗いあがりは妥協。
「 洗っても 使わなければ只のゴミー ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる
クランクケース内側のオイル汚れが気になる。特にこのCD50エンジンは汚い気がする。
(トランスミッションは 元かもめカブ号の3速)
過去にも幾多のエンジン クランクケースを開けているが これが一番汚い。
例えば 昨年組んだCB50初期型エンジン
ケース内側を灯油で洗えば こんな感じの洗いあがり それが普通だ。
先月のC50Eエンジンも ケースを灯油で洗えば アルミ地色OK!
そこで、CD50エンジンも ケース内側の汚れを洗ってみよう。
分解して、洗ってみたのだが・・・・・
妖精登場 「 うひひっ、何壊してるんだ ひゃっひゃっ 」
小生 「 失礼な! クランクケースの内側を灯油で洗ってるんだ 」
妖精 「 汚れが落ちてないぞ もっとブラシで擦れ ひゃっひゃっ 」
小生 「 ブラシでこすっても落ちない、パーツクリーナーでも落ちない なんでだ 」
妖精 「 うひひっ、オイル焼けだ、カーボン貼り付きだ 絶対落ちないぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 やーめたっ、無駄な抵抗はしない へへっ 」
妖精 「 ド根性で こすり取らないのか ひゃっひゃっ つまらん 」妖精はどこかへ飛んで行った。
とりあえず、ガスケットリムーバー使い 古ガスケットは除去
ガスケット面は オイルストーンで研磨しておこう。
う~む オイル焼け掃除 洗いあがりは妥協。
「 洗っても 使わなければ只のゴミー ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる
CD50エンジン
好奇心からマニュアルクラッチを分解
へぇー、フリクションプレート 1枚だ
ばらして 洗って クランプで挟んで組立
小さな4本のスプリング、活きが良くて 風除室の中を飛び回った
砂利の上で ばらして スプリング大捜索したのは ナイショの話。
諸先輩方の語る クラッチのセンター合わせ それがうまくできず 苦労したのだ。
試行錯誤の結果は目視でプライマリーギアのセンターを出して組み立て ドリブンギアとクランクシャフトへそれを揺すり回しながら強引に押し込んだ。
やっと入った。めでたし、
蓋を閉めて終了
好奇心からマニュアルクラッチを分解
へぇー、フリクションプレート 1枚だ
ばらして 洗って クランプで挟んで組立
小さな4本のスプリング、活きが良くて 風除室の中を飛び回った
砂利の上で ばらして スプリング大捜索したのは ナイショの話。
諸先輩方の語る クラッチのセンター合わせ それがうまくできず 苦労したのだ。
試行錯誤の結果は目視でプライマリーギアのセンターを出して組み立て ドリブンギアとクランクシャフトへそれを揺すり回しながら強引に押し込んだ。
やっと入った。めでたし、
蓋を閉めて終了
横型エンジンのオイルポンプを分解したことがないので、
好奇心に負けて 分解開始。
ポンプ中身の小さな部品たちを確認 トロコイドポンプだ。
クランクケースからオイルポンプ本体を外さなくても アウター・インナーローターの状態を確認できる。
この形状のガスケットは見たことがない、オイルポンプカバーを開ける分解点検は一般的ではないのかな?
P.S
昨夜は、紅のオヤジさんと 行きつけの焼き鳥屋で ぶは~っ、でした。
好奇心に負けて 分解開始。
ポンプ中身の小さな部品たちを確認 トロコイドポンプだ。
クランクケースからオイルポンプ本体を外さなくても アウター・インナーローターの状態を確認できる。
この形状のガスケットは見たことがない、オイルポンプカバーを開ける分解点検は一般的ではないのかな?
P.S
昨夜は、紅のオヤジさんと 行きつけの焼き鳥屋で ぶは~っ、でした。
以前、CD50エンジンのクラッチカバーを剥すのに プラハンで ♪ パッコン・パッコン ♪ 叩いていたら、手元が狂い ♪ ポッキン ♪
やってもうた、脱力感から 放置していた。
それを思い出したので、好奇心から修理にトライ
さて、どうやって直そう
一番良いのは アルミ溶接だろうが 小生はできない。
次は瞬間接着剤 手軽なはずだが 失敗が多く苦手
そんなわけで 金属用エポキシ接着剤で修理に決めた。
接着面積が小さいので アルミのダプラー当てよう、それはアルミ缶から切り出す方針
50分硬化タイプの接着剤で接着
ダプラーの固定が難しいなー と言うより できないな。載ってるだけ
接着剤が硬化したが アルミのダプラーは簡単に剥がれた。
このままでは、接着面積が小さいので、クラッチワイヤーからの力が掛かったら 数回で取れると思われる。
「 うひひっ、使わないエンジン直してどうする ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる
たしかにエンジン載せる車体CD50は もうない。
やってもうた、脱力感から 放置していた。
それを思い出したので、好奇心から修理にトライ
さて、どうやって直そう
一番良いのは アルミ溶接だろうが 小生はできない。
次は瞬間接着剤 手軽なはずだが 失敗が多く苦手
そんなわけで 金属用エポキシ接着剤で修理に決めた。
接着面積が小さいので アルミのダプラー当てよう、それはアルミ缶から切り出す方針
50分硬化タイプの接着剤で接着
ダプラーの固定が難しいなー と言うより できないな。載ってるだけ
接着剤が硬化したが アルミのダプラーは簡単に剥がれた。
このままでは、接着面積が小さいので、クラッチワイヤーからの力が掛かったら 数回で取れると思われる。
「 うひひっ、使わないエンジン直してどうする ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる
たしかにエンジン載せる車体CD50は もうない。
サイバーCD号試運転
MJ#88で 朝から町内を走行
結果 プラグの焼け具合 OK!
前タイヤチューブの空気圧は 昨日の空気圧を維持できているOK!
そんなわけで サイバーCD号は 本日ゴールド先輩に ♪ どなどな どーな ど~な ♪
小生の傑作なのに試乗110kmでどなどな・・・ぐっすん
そして、 レストアベース カブ号を 代わりに頂いたのだった。
こちらは ニコニコ(笑)
MJ#88で 朝から町内を走行
結果 プラグの焼け具合 OK!
前タイヤチューブの空気圧は 昨日の空気圧を維持できているOK!
そんなわけで サイバーCD号は 本日ゴールド先輩に ♪ どなどな どーな ど~な ♪
小生の傑作なのに試乗110kmでどなどな・・・ぐっすん
そして、 レストアベース カブ号を 代わりに頂いたのだった。
こちらは ニコニコ(笑)
・リムバンドのなかったサイバーCD号
リアタイヤを外して リムバンドを取り付ける
・ウインカーとテールランプのレンズを状態の良いものと交換する
・昨日交換したフロントタイヤのチューブ、一晩経ったら空気が抜けてた・・・OTL
もとの修理痕があるものに戻した。残念
・キャブのMJを#90番に交換し 試運転
・サイバーCD号の合鍵作ってから おやつ食べて
・ゴールド先輩宅に寄り
早く サイバーCD号を渡せと 先輩に圧力をかけられ・・・缶チューハイ6本パックを渡され 金まで握らされ・・・
まだ濃い感じだ 次の#88番あたりが正解かな、せっせとキャブセッティングにいそしむ。
リアタイヤを外して リムバンドを取り付ける
・ウインカーとテールランプのレンズを状態の良いものと交換する
・昨日交換したフロントタイヤのチューブ、一晩経ったら空気が抜けてた・・・OTL
もとの修理痕があるものに戻した。残念
・キャブのMJを#90番に交換し 試運転
・サイバーCD号の合鍵作ってから おやつ食べて
・ゴールド先輩宅に寄り
早く サイバーCD号を渡せと 先輩に圧力をかけられ・・・缶チューハイ6本パックを渡され 金まで握らされ・・・
まだ濃い感じだ 次の#88番あたりが正解かな、せっせとキャブセッティングにいそしむ。