CB50のポイント・コンデンサが劣化していて 1~2時間走ったら 失火が始まる件
それを再現できないかな と考えたら 思いついた。
コンデンサーを茹でて 冷ましながら静電容量測ってみよう
ホエーブスを焚いて 熱源にする。
鍋でコンデンサーを茹でる 沸騰したら 静電容量を記録し ホエーブスの火を消す
冷めていくお湯、一分ごとに静電容量を測る。
いちいちメモを取るのが面倒なので、写真撮ってすませた。
本当ならコンデンサーの温度と静電容量の関係を記録したかったのだが
100℃まで測れる 温度計を持っていない けれど50℃までのは持っている、お湯が50℃以下なら測れる。
100℃のコンデンサー(お湯)が 1分ごとに冷めていき その時の静電容量を記録したグラフだ。
100℃ 2.18μF それから17分経過時は0.60μF お湯の温度は36℃まで下がっていた。
この劣化したコンデンサーは 温まると 静電容量が増える不具合だ、言い換えると コンデンサーが温まるほど点火プラグから火花が飛ばなくなる。
なんとなく理解した。
それを再現できないかな と考えたら 思いついた。
コンデンサーを茹でて 冷ましながら静電容量測ってみよう
ホエーブスを焚いて 熱源にする。
鍋でコンデンサーを茹でる 沸騰したら 静電容量を記録し ホエーブスの火を消す
冷めていくお湯、一分ごとに静電容量を測る。
いちいちメモを取るのが面倒なので、写真撮ってすませた。
本当ならコンデンサーの温度と静電容量の関係を記録したかったのだが
100℃まで測れる 温度計を持っていない けれど50℃までのは持っている、お湯が50℃以下なら測れる。
100℃のコンデンサー(お湯)が 1分ごとに冷めていき その時の静電容量を記録したグラフだ。
100℃ 2.18μF それから17分経過時は0.60μF お湯の温度は36℃まで下がっていた。
この劣化したコンデンサーは 温まると 静電容量が増える不具合だ、言い換えると コンデンサーが温まるほど点火プラグから火花が飛ばなくなる。
なんとなく理解した。