STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ストーブ・磨き

2018-01-30 10:20:33 | キャンプツーと装備
今回はキャンプ・ストーブのこと

掃除して、楽しいのは、キャンプストーブ。
お部屋の暖房ではない。

灯油用ホエーブス625と 白ガス用ホエーブス625両方掃除

昨年は出番が少なかった両ホエーブス。こすっても長年築き上げた錆と煤は取れないが それは風合いだと暗示をかける。触っても手が汚れない程度に磨いたら終了。

引き続き、オプティマス8R

汚れてない???  
これではなく プリムス8Rの方を 多数使ったかのか・・・?  覚えていない。

昨年はキャンティーンと飯盒でラーメン遊びに嵌っていたな。
結局 飯盒で袋麺作るのは非効率だったのを思い出す。
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ストーブの交換

2018-01-27 17:11:24 | その他
キャンプ・ストーブのことではない。

最近、食堂(2階)で使っているストーブが、エラー表示を出し 度々消える。
燃焼中の赤火が大きくなり、煤が出たりしてきたので燃焼バランスが悪いのだろう。
2003年から使っているので煤が溜まっていると思われる まずは掃除。

とりあえず燃焼リングを取り出し 清掃開始。
鉄ブラシ、真ちゅうブラシ、ナイロンブラシ、歯ブラシの順で無心に、煤をブラシで払う。

オートバイの燃焼室やバルブ周辺のカーボン取りよりは楽な掃除、
キャンプ・ストーブの煤取りよりは面倒な作業。気分も、

燃焼リングは、寿命が来ていたようだ。

裏側の金属プレートが腐食と熱サイクルで劣化破損・変形している。
赤火と煤の原因はコレだろう。

同級生の実家が燃料店なので、そこにストーブ交換を依頼した。
ついでに30年以上使っているオイルサーバーも交換依頼。

オイルサーバー(初めて聞いた)とは
地上に設置されたホームタンクの灯油を ストーブの設置してある階まで吸い上げ 一時リザーブ。
そして、ストーブには自由落下で灯油を供給する装置。
燃料ポンプにリザーブタンクが付いている様なものだ、
へ~、ビックリポン なのだ。

それらの交換作業は簡単に済んだのだが、交換後の試運転が大変だった。

新品ストーブの初燃焼は塗料の焼ける煙が出る。
煙が出るのは解かっているが、ストーブが大きいので 煙の量が予想より多かった。
食堂に塗料の焼ける臭いと煙が充満して、火災報知器が ♪ジリリリ リーン♪と 響き渡る。 
窓を開け換気して、報知器を復旧させたら また、♪ジリリリ リーン♪
更に10分置いてからも ♪ジリリリ リーン♪
煙が収まってからも試運転を一時間半継続して煙と臭いを出し切り ストーブ交換完 めでたし。
おっと、痛い支払いがまだである。
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キャリパー状態確認メモ

2018-01-26 16:04:35 | CB50JX-1レストア
昨日のつづき、

各キャリパーの状態を確認し 記録しておこう。
マスキングテープに名前を記入し個体の識別をする、
そして個々の状態把握。

JX 、 雨水侵入錆発生 洗浄必要 スラストベアリング破損 要整備
JX-1 分解洗浄済み 油脂給油後使用可能
SP-1 スラストベアリング固着 要整備
SP-2 スピンドルとスラストベアリング固着 要整備
SP-3 破損子部品集合 ゾンビ 


今年のJX-1号には JX-1キャリパーに油脂を塗布し使用する方針に決定。

ブレーキパット 一個余っているが どれの????

各履歴も思い出す。
JX 、CB50事故車より取り外し洗浄、油脂補充したもの
JX-1 JX-1号オリジナルだが中身はSP-2の子部品を流用し組み立てた
SP-1 アップガレージで購入、スピンドル固着破損 SP-2のスピンドル移植されるもベアリング固着
SP-2 ヤフオク購入 錆固着でナットとシャフトを破壊しスピンドル摘出 SP-3の中身移植される
SP-3 ヤフオク購入 中身錆固着酷&ケース割れ 中身はSP-2へ移植 残破損子部品集結し構成する(スクラップヤード) 

中古で購入した機械式ディスクブレーキキャリパーはそのまま使える個体は無かった、しかたなく一部破壊し分解部品取り、3個イチしてJX-1キャリパーを復元したが それでも中途半端な仕上がりである。他も固着が解けない。

複数のキャリパーを集めて 一台のCB50JX-1を走らせる修理 これでいいのか?
機械式ディスクブレーキは大嫌いだ。
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ブレーキキャリパー集合

2018-01-25 22:17:12 | CB50JX-1レストア
朝、昨晩降った雪を確認、天気予報の降雪予想よりは少なかった。

除雪を楽勝にすませる。

その後バイク部品整備をして遊ぶ。
昨年8月のこと、CB50JX-1号のフロントフォークシールを交換した後の試運転で、
交換作業とは関係のない機械式ディスクブレーキが引っかかり、信号待ちで立ち往生した。
そのときは路側に逃げて、車体を前後に動かし キャリパーの引っかかりを解いて対処。

その日以降はディスクブレーキの引っかかりは起きていない。
しかし、気になる 気になる 気になる。
不具合の原因は何だ・・・・
車体から不具合キャリパーを取り外す。そして他の所有キャリパーも指名手配。
使える機械式キャリパーはどれだ。生死にかかわらず、指名手配。

車体搭載の2個と中古購入の3個 合計5個の悪キャリパーが拘束された。
JX-1号搭載キャリパーは 雨水侵入により 既に死亡していた。昨年7月の雷雨で点火プラグと共にやられていた様だ。

部品取り号搭載キャリパーは 騙し騙し使えそう。(過去にやっつけO/Hをしたフランケンだからだ)
他のキャリパーは 腐食大・固着が2個、ゾンビ1個(スクラップ部品集合体) これらはダメダ使えない。
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昼飯

2018-01-20 20:06:44 | カレーラーメン
昨年はカレーラーメンにはまり、数件食べ歩きました。
店舗に出向くほかに スーパーで売られている袋ラーメンのカレーラーメンも作って食べました。
そして またひとつ発見、北海道限定カレーラーメン 生麺タイプ ゲット。

正月に食べようと思っていたのに、タイミングを逃し賞味期限が来てしまった。
定番の具材である わかめが無くて、モヤシと微塵切り葱 焼き豚が具になってしまったが それはそれで美味かった。

でも、お店で食べる方がもっと美味いよな~ 春になったら またカレーラーメン食べ歩こう。

長崎ちゃんぽんも好きで、月に一度は隣街の店へ食べに行っていたのですが、昨年秋より味が変わり、先日二ヶ月ぶりに食べに行ったのですが 変わったままでした。秋頃は作り手が代わったからかな・・・と思っていたが、今回は材料の質が変わっている感じだった。特にスープ。残念である。
客層もサラリーマンの昼飯御用達から 近所の住人御用達に代わっていた。ちょっと高めの価格でもわざわざ食べに来て並んでいる人がいたのに、歩いて来れる人がお手ごろなメニューを頼む店に様変わり。

まだまだ、お気に入りのものがある。スーパーの惣菜コーナーで売っている、若鶏の半身揚。

タレに漬け込んだ鶏肉を揚げてある、半身揚げは食べ辛いが風味・味 共にお気に入り。
ザンギではない、から揚げを味わうのだ。これでビール飲めたら最高なのにな。
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なんと 嬉しい

2018-01-15 12:30:08 | その他
昨年、庭で豊作だった巨峰の木。収穫を楽しませてくれたのだが
内心、木が枯れる前の狂い咲でぶどうが豊作、そんな気がしてならない。
シンクイムシに食われている枝も3本見つかり、早めに枝の剪定をした。
そのとき、この巨峰の木、株分けをしたほうが良いと思った。

ぶどうの株分け方法を調べたら、
冬に剪定し、春先に剪定で切った枝を土に挿し 芽吹かせるらしい。
春にね・・・。今は10月末だが剪定してしまった。 
思いつく。
豆苗の鉢、つるが伸びてきた。剪定した巨峰の枝を添え木に使おう。
運がよければ巨峰の枝が鉢の土で芽吹くかも。

10月の剪定枝が株分けには適さないのは承知しているが芽吹く可能性はあるはず。
期待を込めて、鉢の添え木に採用した。

先日まで豆苗の花や実に目が行っていたが、巨峰の枝に変化があり驚き、


なんと、添え木にした巨峰の枝が芽吹いたのだ、


♪タラッタ ラッタ ラッタ うさぎのダンス、♪♪ おっさん 嬉しさのあまり 小踊りである。

枯らさないよう注意します。
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充電してみた

2018-01-13 18:51:44 | CB50JX-1レストア
先月オートバイ3台分のバッテーリー充電をしたのですが、
どうしても2010年5月に買った 6Vバッテリーが充電できない。

寿命と言えば それまで、なのだが・・・・再生を試みた。

パルス充電器を接続しても反応が無いのは 内部抵抗が高すぎて電流が流れないからだろう。
電圧を測る 3V 半分の電圧しかない。
電解液の比重を見る。軽い、・・・硫酸濃度が低い。

サルフェーションにSO4を消費したのだろう。

充電以外に硫酸濃度を上げるにはどうすれば良いか・・・、電解液の交換だ。
古い電解液の処分が厄介なので、密閉ポリ容器に古い電解液を一時保管する。
そして次回のバッテリー交換時に古い電解液も合わせて処分依頼する作戦。

新しく入れる電解液は、
昔々エリミネーター号用のバッテリーを買ったときに付いてきた電解液の余りが物置に有ったので それを使う。中蓋付きポリ容器に入った たぶん30年もの、熟成されている?(希硫酸の処分に困り 放置の品だ)
新しく入れる、古い電解液とは これいかに。
小生の知識が正しければ、密閉ポリ容器の希硫酸は劣化しない。使えるはずだ!
心配事は、密閉が悪く吸湿して希硫酸が薄くなることか。

小生が中学生の頃、CB無線が流行り、500mWのトランシーバー用電源にオートバイのバッテリーを試したことが有った。
そのとき、バッテリーケースにひび割れがあり微量の液漏れが起きていたが気づかず。
1~2日してジーパンに穴が空き、液漏れに気づいた。
リアルダメージジーンズが出来上がっていた。
悲しむ少年。その時依頼、電解液は大嫌いだ。
今なら、ダメージジーンズ履いても、オッシャレ~・・・じゃなく リアル貧乏なおっさんだ。電解液注意。

さて、電解液を交換して、充電を試みる。
パルス充電器は機能している。よしっ、一日充電だ。

電圧を測る。6V以上ある。希硫酸の比重を計る。イエロー・・・まだまだ追加充電だ。
バッテリーは復活したように見えるが、春にCB50JX-1号に搭載し走り出すまでは 使えるか判らない。
たぶんダメだろうな。 
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とくに話のネタはない

2018-01-12 08:46:35 | その他
一月なのに雪が少ないな と思っていたら、
6日夜のこと、ドッカ と雪が降った。
7日午前 晴れて来たので除雪開始。
雪の中にスポーツカーを発見?

2000GTか、フェアレディZか、いや、インプレッサ号だ。掘り出す。

次にレガシー号の出入り口前、
夜間の除雪で、重機が置いていった雪山を片付ける。

大きな雪山だが、我が家の除雪機なら へっちゃらさ。ブイブイ。 クリアー!

その後暖かい日が数日つづき 今は雪が解け、今年は雪が少ないかな? 雪祭り大丈夫か?


室内はポカポカ。
豆苗の開花第一号は立派なグリンピースに成りつつある。

大切に育てて種を取るつもり。 だから 食べない、我慢 我慢。
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シートの張替え検討

2018-01-07 22:31:58 | CB50
小生はCB80号用シートを二つ所有している。
右のシートはシートベース(鉄板)が腐食で一部薄くなっているので退役させた前期型シート。
左は昨年秋に表皮が破れた後期型シート、シートベースはもちろん使える。

二個一修理の検討をしたが、
右のシートは表皮を剥がすとシートベースが数個の欠片になりそうなので、触らないことにした。

結局 左のシートの表皮張替え修理の方針で検討を進める。

表皮を剥がしてみる。過去に表皮の交換歴があるようだ そして簡単に外せた。

表皮の裏側は、崩壊が始まっている。

表皮の自然破損は時間の問題だったようだ。

シートベースの確認

なぜかスポンジがぬれている??? ガレージ保管なのに??? 
保湿性能が高い・・・・そんな機能は いらん。
シートベース(鉄板)が変形している、鉄板のエッジモールが外れている、複数の不具合発見。
シートベースの曲がりはプライヤーで修正し、モールは再接着で対処だな。

純正シートそっくりさんで修理すると11000円位、価格重視の最低限修理で妥協しても9000円。 どうしたもんじゃろのー。

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遊び始め

2018-01-05 10:26:04 | 
1月4日 お友達と毎年恒例の新年会、
昼間の部
一軒目、パソコン専門ショップ訪問
自作パソコンアップグレード用、冷却ファンパーツ等購入

二軒目、バイク用品店
昨年破けたCB80号のシートを修理する材料、その名も シート補修シール 購入。
するとレジで店員に、シート張替え専門店に修理を出す勧誘を受ける。
たしかに、原付シングルシートの場合、表皮製作込み張替えが安上がりだ。
よしっ、パンフもらって検討だ。

三軒目、缶コーヒー買いに恵庭の道の駅に寄る
そこで、北海道ご当地焼きそばラリーのパンフ発見。

面白そー。

次の目的地決定、スタンプラリー参加店の多い登別へGO!
登別温泉街に到着するも、正月で閉店時間が早く 閻魔焼きそば 食べられず。
しょうがないので観光。
小学校の修学旅行を思い出し 地獄谷訪問

昔の面影が無く(記憶が無いだけか?)、外国語も飛び交い 海外旅行の様だ。 

腹は減っている 登別市街地の食堂へGO!

ウルトラマンAが迎えてくれた。昭和の空間。

閻魔焼きそばを注文、

程好い辛さのシーフード焼きそば、旨い。

夜の部
札幌に戻り、行きつけの焼き鳥屋に行くも 臨時休業。
残念だが、新年会夜の部は また今度。
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