STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

道産牛ステーキ

2019-02-28 19:00:38 | 適当レシピ
いつも安い輸入牛肉を酵素で柔らかくして うんぬんかんぬん ステーキですが
今日は 白老牛のステーキ、1g≦7円

結論、やっぱ道産黒毛和牛は美味いねー 
酵素類適用なし、下味塩コショウのみ じっくりミディアムに焼いただけ。

焼きあがった姿は 写真撮る間もなく するっと胃袋へ。

白老牛は生肉販売なので現地に行っても白老牛レストランが極端にすくない。
それは現地に行く必要がない訳で・・・お店で買って焼いて食べよう。の販売スタイル。
たまたま寄ったスーパーで売っているのを見つけてしまったのだ。ゲッツ!

ホルスタイン系道産牛は スーパーで多数売られているが 黒毛や短角赤毛は少なくて高級だ。
マグロも牛も赤身だね。
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RST-50B 76 YS

2019-02-28 17:56:09 | ギーター&アンプ
RST-50Bのピックアップを確認した。
楽器屋から中古購入したギターである。交換暦があるかもしれない。

部品交換された履歴は見受けられない。綺麗な半田付けだ。
自分自身も購入後ピックアップ交換をした記憶がないのでオリジナルのままと思われる。
只、昨日の本によると、L-5000 Vintage Ⅱ アーチドPP?? の記述。
このギターはフラットポールピースがついてるなー
もう一本のRST-50B CHもフラットポールピースだ。 アーチドは誤記かな。 
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フェルナンデス FST YS

2019-02-27 14:46:06 | ギーター&アンプ
サンバーストカラーのギターは美しいなーと
1977年 FST-70 イエローサンバースト(YS) トラロゴ を引っ張りだしてきた。

木目の感じが センと違うなー? アルダーにも見えるなー?
いままでセンで出来ているギターと思っていたが 今一度木材の確認だ。

本を持ってくる。
㈱シンコー・ミュージック JAPAN VINTAGE VOL.1 P.20を参照すると、ボディ材は シルバーハートと記載されている。
小生、シルバーハートと言う木材を知らない。ネットで調べてみると ふむふむ・・・、それの比重は0.57位。
このギターは3.7kgと センで出来ているギターより重めだ。そしてハードメイプル製のギターよりずっと軽い。
木目ははっきり見えるセンとぼんやり見えるアルダーの中間の感じ。
今後この一本はシルバーハート製と認識・識別しよう。

こちらのギターは1982年 RST-50B アルダー3ピース製ボディ イエローサンバーストモデル

木目を合わせて3ピースをつないである、美しい。
写真が下手で木目の美しさが伝えられない。トーカイSSの次に美しいのだが。
前述のFST-70は木目の接ぎ合わせが雑なので三番目の立ち位置だな。
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トーカイ SS

2019-02-24 20:56:25 | ギーター&アンプ
ギター鑑賞がしたくなり、
Tokai シルバースター(SS) イエローサンバーストを引っ張り出して眺めた、

小生所有のギターで この一本は抜きに出てカラーが美しい。赤と黄色の発色と深みが他と違うキラキラなのだ。

すると、なぜか 他の黒いTokai SSも気になったので引っ張り出してきた。

先ほどのサンバーストに黒色二本を追加し、シルバースター下位グレード三本だ。これら三本は製造年が違っている。

大変評価の高いオールドTokaiのギターですが、小生所有のSS36,TSS38のBODY木材の現状は各年違って見える。

80年製 SS36イエローサンバースト ネックに36刻印 ネックに貼り耳あり セン3ピース 

木目を合わせて接いであるボディと 丁寧な塗装だ。繰り返すが美しい。

81年製 SS36 ブラックカラー ワンピースネック・ローズ指板

セン3ピース 材の接木が目立たないボディ 導管の見える薄いウレタン塗装 

85年製 TSS38 ブラックカラー メイプルワンピースネック Vシェイプぽいネック(握りに違和感)
フェンダー社との裁判に負けた後に販売されたもの。

アルダー3ピース以上 ウレタン塗装が厚いうえ、継ぎ目の様な筋が多数あり何ピースかよくわからない。
大半の木ネジ穴周辺の塗装が割れている。

Tokai ロゴが変わってからのTSS下位グレードは木材が悪いのだろうか? 塗装が割れているものが多い気がする。
(2017 11月紹介と同じギター達です)
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保管状態の確認

2019-02-22 16:19:41 | バイク
昨晩の地震 札幌豊平区は震度4 
ドンと縦揺れ それから少しして グラグラッと横揺れ。
秘密のケンミンショーが 突然地震速報に変わる。
それ以外は異常なし。ひと安心。

ところが、今朝まだ明るくならないうちから 上空をヘリやレシプロ固定翼機の飛ぶ音がする。
震源地近くの被害は??? 
テレビを見たら電車や地下鉄が昨晩止まり、帰宅難民の話。
帰宅難民のために 今朝は始発を早くして 対処している旨のニュース。
航空機は上空視察のフライトかな?

う~む 気になってきた。地震の揺れ被害 バイクは無事か

ガレージ のシャッター前の雪
今年はマメに除雪していたので 少々の作業で シャッターにエントリー

開けゴマ

ぱっと見 転倒車両は見られない。

ん~? あららっ。

CB80号と部品取り号が Fフェンダーとハンドルとシートで互いを支えあっている。しかし破損無し。一安心。

少しだけ バイクと自転車の配置を変えて シャッターガラガラ!   
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そろそろバイク整備だ

2019-02-18 10:03:55 | CB125
ペーパークラフト遊びが飽きた。
そんな訳で バイク整備の続きを始める。

風除室の温度は10℃を超えている、手袋無しで作業が出来るぞ。 

汚れの染み込んだサイドカバーの掃除開始、
 
マジックリンで洗浄、激落ちクンでしつこい汚れを研磨で落とす・・・・

劣化した艶消し塗装面に染み込んだ水垢は 落ちないな~。

激落ちクンの研磨も そこそこでやめないと 塗装が無くなりそう。 
あくまでもCB125号の外装は再塗装も再メッキもしない方針。
だって 自分ではそれが出来ないし、市内でキャンディ塗装とか クロムメッキとか引き受けてくれるところを知らないから。







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贔屓店がもどる

2019-02-17 16:27:02 | 
ひと月に 一、二度外食しているが、昨年2月より贔屓のチャンポン店の味が変わり 他の贔屓店を探し続けていたのだ。
色々食べ回るうちに、贔屓メニューを見つけ それが固まりつつある。
普通の醤油ラーメン(札幌ラーメン)

街のラーメン屋 近所で出前を取る感じの味

カツ丼のチェーン店

営業のサラリーマンにも人気店 いつも柔らかい熱々カツが載ってる。並盛りで腹いっぱいだ。

大手牛丼チェーン店 ご存知の店 並盛りに七味を掛けて頂く。汁ダクにはしない。

北海道人大好き あんかけ焼きそば、

本州のチェーン店だが 酢が付いてくる。ここのは酢を少量掛けて食べるのがおいしい。他店ではドバドバ掛けているがっ。

近所のちゃんぽん店

味が変わって一年、復帰を願い 再々再度確認しに行った。
おっ、味かもとに戻っている。OK! ご贔屓店に復活である。
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飛行機の墓場

2019-02-15 11:57:57 | 模型飛行機
暇つぶしに 作品を並べる。ここは砂漠のAircraft Boneyard

機の状態が良ければスミソニアンに展示なのだが・・・行き先がここになった。

もうひとつ
東南アジア ジャングルで不時着した一式戦が発見された。

正月の雑煮 薬味の三つ葉 その生き残りの鉢植えと紙の飛行機  
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スピットファイア

2019-02-14 18:51:16 | 模型飛行機
小生の大好きな飛行機は スピットファイア。 それは中学生の時に買った本から始まる。
最初の型から最終型まで各型の写真と解説が記載されている本だ。WWⅡ戦勝国の航空機は破壊されることなく 戦後も運用されたが 特にスピットファイアはアップグレードが繰り返されて長く運用されたことが書いてあった。
この本もコルセアの本同様 物置から発掘されていないが 何処かにあるはずだ。
他にもスピットファイア記事の書籍は数々所有しているが 三面図の記載が無いので またまたネット検索で三面図を利用させていただき ペーパークラフト作成開始。

最後の型 シー・スピットファイアFR47を作るぞ。 

偵察機は速度重視なので、高速の出る艦上戦闘機に撮影カメラ搭載の改修で戦闘偵察型機(FR)が造られた。
大馬力エンジンに二重反転ペラ搭載、翼端カット整形された主翼。面積拡大された尾翼。そして水滴形風防に改修と、まるでエアレーサーチューンのように進化した最終型スピットファイア。うーむ カッコイイ

イギリスは
戦後いち早くジェット機飛ばした国、
エンジンメーカーのロールスロイスの国、
垂直離着陸のハリアーを実用化した国、
イギリスは航空機先進国だな。
スピットファイアは楕円翼で曲線だらけの機体 図面も書き辛いし、部品も造り辛い、生産性悪いぞ。
しかし空力よくて速い そっちを取ったのだ。
アメリカの技術者も日本の技術者もそこまで楕円翼に拘らなくても 「同性能の翼は作れる」 と言ったとか言わないとか。

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写真を見て思い出す。

2019-02-12 18:17:33 | 模型飛行機
シアトルの航空博物館(The Museum of Flight)に行ったときの写真を探してみたら 見つかったので話のネタに、

SR71と思って近づいたらM21実験機だった。その機の上にはD21無人偵察機が載っている。当時は この機体が造られた目的は知らなかったし、存在すら知らなかった。

有人機で敵上空の偵察飛行は高速であってもハイリスク、ならば無人機でプログラム飛行し写真撮影出来ないかと、研究が始まった。
結局超音速での子機切り離しで事故が起き、死亡事故に繋がったのでM21での研究は中止された。残された機がこれ。

航空博物館には大好きなコルセアも展示して有ったので近くで見てきたが デカイのなんの

初めてゼロ戦やムスタングの実機を見たときも想像より大きかったが、コルセアはもっと大きい。

話の時と場所が変わり、
ゼロ戦、ムスタングが龍ヶ崎飛行場に来たときの写真。
各機の離陸滑走距離と巡航速度の違いが目に付いた。ゼロ戦はフワッと飛んで遅い。

着陸後、駐機場でセスナやFA200と並ぶとゼロ戦もムスタングも それらより二周りも大きかった。
えっこんなに大きいの!だった。写真よりも実物を見るに限る。
他に成田にも所沢にも展示機を見に行ったが写真はない。思い出せない。
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