人生初の 手術と入院
一週間にわたる楽しい入院生活から復帰しました。
内容は・・・こんな感じだ。(苦痛ではなかったよ)
16日 手術・入院生活の説明を受け、体験?入院する。
病衣に着替えて 風呂に入って、昼と晩の飯を食う。
病院のベッドでゴロゴロしながらテレビを観る。
まるで温泉旅館に泊まってるみたい。しかし、明日の手術を思うと、びびりの時間。
17日 全身麻酔で、結石を唾液腺ごと摘出する手術を受ける。
手術は目覚めたら既に終わっていて、1時間45分ほどで唾石症の手術は完。
米粒より大きく 小豆より小さい石 2ヶが出た。
その後病室にて点滴栄養で安静に、ゴロゴロしながらボーッとテレビを観る。
点滴・ドレンチューブ・心電図・酸素量測定・酸素マスクと身体は配管&配線だらけ。
腹が減っても飯は食べられない。
18日 おかゆ定食を食べ、抗生物質と傷口治す点滴受けながら安静にする。
手の甲に刺さる点滴針の部位が腫れ上がり、腕に点滴針位置を変更された。
すると点滴液は痛みを伴うことなく順調に体内に入っていった。へ~っ。
ゴロゴロしながらテレビを観たり、本を読み過ごす。
心電図と酸素濃度計は撤去された。
傷口から出る血液と体液がドレンチューブより排出されている。
コレが出なくなると治癒は近い。
19日 御飯を食べてはすぐに横になる。牛の生活を体験。「♪んもーっ♪、んもーっ♪」
から揚げ弁当を食べて、ゴロゴロしながらテレビを観る。
点滴治療が終わり配管撤去、身軽になったのでドレンチューブをつけたまま売店で買い物。
夜食にアイスだ!
甘くて冷たい、ウマッ!
20日 手術切開部に接続のドレンチューブが外される。
順調に回復するのは昨晩アイスを食べたおかげだと看護師に語り、笑われた。
ゴロゴロしながらテレビを観る。夜食にはカップラーメンとアイス 今日はモナ王
21日 シャワー入浴可能になる。今日の夜食はサンドイッチとアイス
消灯後はひっそりとスマホでワンセグとユーチューブ観賞。
外付けバッテリーパックを使い長時間視聴を実現。
22日 傷口抜糸 3時のおやつにシーフードヌードル 夜食にはアイス
夜はひたすらテレビを観続けた。
23日 朝の診察を受け退院許可。入院費支払いはクレジットカード決済で。
帰宅後すぐに除雪作業開始。
持病のない小生は入院中の食事制限なし、アンリミテッド!
腹が減ったら何でも食べてよい。看護師談(禁酒だが)
焼肉が食べたいと言ったら、看護師 「私も!」と (つっこみスゲー)
バイクツーリングのように 疲れたらアイスを食べるのだ。
回復が順調なのはそのアイスのおかげと自負している。
それに、病室生活は 昔、学生寮に社員寮と、相部屋生活をしていた頃を思い起こし のりのりだ。
静養ではなく酒盛りできたらよかったのにな。(売店でノンアル缶探したが・・無) おとなしくしてた。