CB80号のハンドルの分解整備に着手。
そのハンドルは昔々フリーマーケットで購入したもの。
CB50X-1号用のスペアパーツであった。
今はCB80号の制式ハンドルに採用している。
CB50JX-1号とCB80号はハンドル周りが同じなので部品に互換性があり便利なのだ。
ハンドルパイプと左右スイッチを分離する。
ハンドルパイプを磨き上げるとともに、各スイッチは分解掃除をする。
掃除の終わったスイッチはパイプハンドルに配線を通しやすくするためにギボシ部分をテープで包みつつ延長電線を止める。作業のしやすさを上げるためである。
それでもパイプハンドルの穴をすんなり・・・通らない。
さらなる工夫で、安全線をパイプハンに通して、それに延長電線をつなぎ、穴に押し込み、穴から引っ張りだして、あ~っ わっせわっせと配線を通す。
左右とも通し終わり完成、めでたしめでたし。
このようにCB50JX-1のパイプハンドルは配線がその中を通る珍しい構造になっている。
これはハンドル周りの見た目がすっきりとして良い。
しかし、簡単にハンドルの交換ができない。
1970~1980年代に鬼ハンや絞りハンに交換できないので、当時悩ましく思った人も居ることだろう。
今時はそんな珍しいハンドルは見かけないな。
そのハンドルは昔々フリーマーケットで購入したもの。
CB50X-1号用のスペアパーツであった。
今はCB80号の制式ハンドルに採用している。
CB50JX-1号とCB80号はハンドル周りが同じなので部品に互換性があり便利なのだ。
ハンドルパイプと左右スイッチを分離する。
ハンドルパイプを磨き上げるとともに、各スイッチは分解掃除をする。
掃除の終わったスイッチはパイプハンドルに配線を通しやすくするためにギボシ部分をテープで包みつつ延長電線を止める。作業のしやすさを上げるためである。
それでもパイプハンドルの穴をすんなり・・・通らない。
さらなる工夫で、安全線をパイプハンに通して、それに延長電線をつなぎ、穴に押し込み、穴から引っ張りだして、あ~っ わっせわっせと配線を通す。
左右とも通し終わり完成、めでたしめでたし。
このようにCB50JX-1のパイプハンドルは配線がその中を通る珍しい構造になっている。
これはハンドル周りの見た目がすっきりとして良い。
しかし、簡単にハンドルの交換ができない。
1970~1980年代に鬼ハンや絞りハンに交換できないので、当時悩ましく思った人も居ることだろう。
今時はそんな珍しいハンドルは見かけないな。