STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

炭鉄港

2020-08-09 07:45:51 | 炭鉄港関連
北海道の石炭
室蘭の製鉄と港
小樽の港

テーマ名 炭鉄港
北海道の産業遺産を学ぼう

そんな訳で 車(紅のオヤジさんのロッソ号)に乗り 室蘭へGO!
炭鉄港の勉強の前に
腹ごなし カレーラーメン食べにGO!

ほぼ満席だ、

カレーチャシュー麺 うまっ、

そのあとは 旧室蘭駅舎で 石炭を運んだD51を見学


そして、室蘭市民俗資料館を見学

昔、製鉄で栄えた町の文化・生活 それ以前にさかのぼり縄文時代の出土品までも展示
古い 々 町だったんだー

帰路途中で元同僚の自動車整備工場(BCレガシーの墓場)を表敬訪問

締めは 贔屓の焼き鳥屋のはずが・・・・
満席で、
ホルモンラーメンみそ味

結局ラーメン  ハシゴの旅になった。
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CB80号オイル交換と

2020-06-13 18:04:50 | 炭鉄港関連
CB80号 久人ぶりに登場

2年以上前に オイル下がりの煙止めにカワサキの10W-40いれてから オイル交換していない。
その後バルブステムシール交換したら オイル下がりが止まったので 今回は10W-30を入れることにした。

オイルドレン その前にドレンボルト周りの観察

一ヶ月に一滴 オイルが滲んで 垂れるのだ。 微量なので冬眠明けにしか 垂れた跡は見られない。
ドレン&放置プレイ



廃油面にドレン穴が写っていて ドレンボルト差しやすかったな

エンジンオイル量900ccなので 1000cc缶から150cc分けて置いて 残りをエンジンに投入

ほぼアッパーレベルまで投入完 150ccは缶に戻す。
CB80号はオイル消費がほとんどない。 良いエンジン

廃油を片付けると そこには

キラキラが沈んでいた おそらくキックギアからと思う、
キックスタートで ペダルが戻り切らす♪ガ~ガ~♪鳴らしたことが数回あるな~ 思い出す。

オイルを変えたら乗りたくなるのが人情 プチツーへGO!

廃線 散策だ

札沼線 通称学園都市線 北海道医療大学駅と新十津川駅間が先月廃線 

駅舎はまだある。
中小屋駅跡 廃線前の2018年10月から 廃線後の再訪問だ

ホームと線路もまだ残っている。

そのうち無くなるのだろう。
オイル変えただけなのに パワーアップした気になる 不思議なプチツー
ブン回しても 排気ガスに色はない、OK!
(6000回転あたりにトルクの谷があるのは 内緒!)
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安平の道の駅

2019-09-03 09:38:16 | 炭鉄港関連
2017年9月に訪問した 追分駅そばの鉄道資料館にあったD51が 
新しくできた道の駅あびら に引っ越したとゴールド先輩から聞いた。

D51がどんな展示をされたか 好奇心で 安平の道の駅にGO!

到着早々屋外の 特急車輌が 目に入る。

D51は屋内のようだ

おふくろを野菜売り場に あずけ、小生はD51見物


道の駅お決まりの ちょっと高い産直野菜買って、アイス食べて 訪問完。

帰り道は鉄道資料舘を経由・・・・閉館してた。
裏道使って帰宅。
レガシー号 2リットルターボエンジン、ハイオク焚いて行くには安平は遠い。

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ぶらりツー

2019-09-02 07:53:36 | 炭鉄港関連
車検にチェーン・スプロケ交換と手をかけたのに 乗っていないZRX号

天気も良いし 午後から夕張方面へツーリングにGO!

走りながら、目的地を考える・・・大夕張鉄道保存車輌にしよう。

小生は 栗山 長沼 由仁 夕張方面の土地勘が身についていないので わくわく感でツーリングできるのだ。

さて、国道沿いで なんとなくこの辺に大夕張鉄道保存車輌があったと思うが・・・・・・
うろ覚えで探しても見つからないので、

バイクを止めて、はて? 考える・・近いはずだが

廃線路が目に入る。石勝線夕張支線跡だ

反対側は すでに線路が撤去されている。

廃鉄道路線マニアが好きそうな変化のある場所だ

大夕張鉄道も廃路線だよなー スマホ地図を見てから走りだすも 方向を間違い進み・・・ミツカラナイナー

引き返して、スマホ地図を見直し あっ、国道が曲がってる。

国道が曲がる交差点を見つけて、桂沢湖方面に進み。見つけた。

以前よりさびしい場所になったような、

ラッセル車はデカイナーで引き返す。
道に迷うぶらりツーでした。
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お散歩ツー

2019-05-25 08:20:21 | 炭鉄港関連
CB125号に元々付いていた セレンレクチの調査

正常なのか、劣化しているのか分からないが、サービスマニュアル通りの導通テストでは合格である。

アイドリングで、ジェネレーターの発電電圧を測る、
10V超えかー シリコンブリッジより高めに出るなー バッテリーに優しくないなー

セレン整流器が淘汰されたのは自然の流れかなー そんな気がする。

好奇心で測った訳だが バッテリーの充電状態と整流器の発熱・帯熱状態で電圧が変化するから、こんな感じかー、と参考にした程度。本来電流で語るべき案件だし、セレンレクチにもどす必要はないと判断。
シリコンブリッジダイオードの温度で電流の流れ易さが換わるとすると、レクチファイヤは積極的に冷やした方がバッテリーに優しいかな。

いきなり結論、レクチが何であれ昼間ライトオン走行がバッテリーに優しいようなので、お散歩ツーは ライトを点けて走る。そんな方針で、
約400キロ走行で下限近くまで減ったバッテリー液を上限近くまで補充して 散歩ツーにGO!

目的地、岩見沢市の公園に到着

人気が少ないわりに、駐車場には車が多い。

さて、鉄分補給

C57 144


北海道はD51の展示車両が多い気がする


D51 47は 煙突の後ろがナメクジ形だ 初期型だね、


帰りもライトを点けて農道主体で走る。 
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ぶらりツー

2019-05-20 11:52:28 | 炭鉄港関連
小生のメインバイクはZRX号なのだが あまり乗ってないなー
そんな訳で ぶらり散歩ツー なんとなく北へ進む

栗山で黄色い畑発見

菜の花畑のようだ、春らしい。

続いては 夕張へ向う

4年前に見学した夕張市石炭博物館、そこが先月炭坑火災が発生、人災はなかったものの今月初めまで石炭が燃え続けていた。
4年前の見学時、博物館でカンブリアランタンを知った。それは昔々炭坑内で使う灯油ランタン。不思議な構造をした防爆タイプランタンで、火のついたランタンなのに坑内ガスに引火しない不思議なもの。今でもキャンプ道具店でアンティークな高級ランタンとして売られている。
後に炭坑では、より安全な乾電池のライトが使われるようになった。

さて、炭鉱火災は鎮火したが、石炭資料館の再開は目途が立たないようだ、

再開したら、また来よう。
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5/7GWドライブ

2019-05-08 06:43:57 | 炭鉄港関連
GW最終日はお友達と、毎年恒例のドライブ小旅行
その名も昔に逆戻り、

雨竜町のリサイクル&木工房 豆電球を訪問、
数々の昭和レトロな雑貨を拝見させていただいた。

小生の集めているオールドキャンプ道具は 数点目に付いたが、 
「ああっ、これ欲しい! しかし非売品だ、残念 」でした。

つづいては北竜町のリサイクルショップ スマイルを訪問
店前のオート三輪に見とれて、写真撮り忘れました。
ここでは レトロなアルミ水筒と飯盒を発見 
旧日本兵風なもの・・・キャンプに使うには・・・残念


つづいては、沼田町 化石体験館見学
時代は太古へ一気に逆上る

その名の通り 化石発掘体験スタート

沼田の砂泥塊に隠された 化石をホジホジ 何が出るかな・・何が出るかな?

砂泥を土台として残し それをウレタン樹脂で固め、化石を水で洗い 鮮明にして、

何の化石だ確認だ・・・・

えっ、

恐竜の糞 アメリカ ユタ州産、糞石と言う名の化石・・・・臭わないなー 当たり前か
これって、ババ!(関西的)

アトラクションを終えたら、屋外で、鉄分の補給

現存する日本最古の小型蒸気機関車 沼田で石炭貨物を運んでいた車両 ピカピカだ。

札幌に戻り、いつもの焼き鳥屋で打ち上げ、

プハーッ、

P.S
VanVanのレストア車両 搬入まってるよ。



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線路が気になっていた

2018-10-22 13:57:15 | 炭鉄港関連
10/21 良い天気
昼から3時間くらい暇が出来たので、プチツーへ行こう。
どれにしようかな・・・・ ZRXでGO!


国道275号を札幌から新十津川に向かい走ると、線路と平行している区間がある。
その線路は学園都市線と呼ばれているが 昔は札沼線と呼んでいた。(その辺の理由は各位ウィキ参照)
小生はこの路線に一度も乗ったことが無い。乗る用事がないからで 今後も乗る機会は無いと思う。

宇都宮に住んでいたときは 東武宇都宮線が都心に行くのに便利で利用していた。車窓の田園風景がお気に入りだった。
江曽島駅から御茶ノ水あたりまで行くと、新幹線に乗るのと時間で大差なく行ける。
理由は、住家から宇都宮駅までバスで30分から40分 新幹線待ちを含めると 折角の新幹線の時間短縮が乗り換え待ちで無駄になるからだ。話しが逸れた。

さて、電車慣れしていた小生だが 札幌に戻ってからは電車(汽車)に乗る機会がない。
R275でツーリングしている時 それに沿った路線が目に付く、気になる。
そんな訳で、プチツー手始めに目に付いた駅に立ち寄ってみた。 
しかし、駅名の看板が見当たらない 秘境の駅?

北海道医療大学駅
(札幌から ここまでは電化されているし車両編成も長い)

引き続き 駅を探しながら 線路沿いの道を進む、

なんと 焼けた家が目に入る。、


あれっ 近くに駅がっ

駅だよな 廃駅舎じゃないよな? 場違いに子供も遊んでるし・・・

ひきつづき 駅を探し走る すると、

デジャブ! 見覚えがっ。駅舎が・・・
 
よく見ると、駅名が違う。 デジャブではなかった。

R257を引き続き走る 駅名の看板が見当たらないが駅のようだ。 ホームに上がり駅名確認

先ほどまでの駅と異なり 綺麗に整備されている。

電車が来た、と思ったら 電化されていない ディーゼル車だ。

ここらで 飽きたので、帰ろう。

当別ふくろう湖経由の道で帰宅。

学園都市線を調べてみると電化されていない路線区間はそのうち廃線になるらしい。
終点の新十津川駅と浦臼駅間は一日一往復しかない。
そんな路線なので 9:28に新十津川駅に着いたら 帰りは新十津川駅始発10:00の折り返し車両に必ず乗り、帰らねばならない。
それに遅れると 日帰りできない。スゲーッ危険。
JR史上最小の運行本数を誇る路線区間。乗り鉄の方(ヲタ) わくわくするでしょ。
   
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ふらりツーリング

2018-08-27 20:30:06 | 炭鉄港関連
最近ZRX号を走らせていないので ツーリングに行くことにした。
目的地は SL車両展示場所
栗山公園にある夕張鉄道のSL 21号


長年沢山作られた型 見るからに鉄製で重そうだ いや、絶対重い

次は廃線、国鉄万字線の朝日駅 

ホームにB201蒸気機関車 

駅舎とSLの両方が 1/1ジオラマのように展示されている。

北海道は石炭で栄えた歴史があるからか SLの展示車両が多いと思う。
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鉄分補給

2018-08-05 22:01:04 | 炭鉄港関連
CB125号のスロットルを軽くした成果を確認する試運転と称し 散歩に出かけた。
まずは近所のGSで給油、燃費計算してみると22km/ℓ
125ccなのに相変わらず大食いだ
重いスロットルは若干軽くなったな。

本日の目的地は農試公園 学校夏休み中の日曜日 公園は親子連れで 賑わっている。

これを見に来たのだ、D51 11

D51はまったく人気が無いようで、誰も見ていない。


昨年の9月に安平町で D51 320を見たが この車両の方が大きく感ずる・・・
これだ、煙突と砂箱がつながるように長い・・・・何?

初期型D51の特徴 通称ナメクジと呼ばれる筐体のようだ。 無骨で 車両が大きく見える。
後期型は安平保管の車体形状でナメクジが居ない。

行きも帰りも遠回りで走り、3時間のお散歩完
アイドリング回転数が上がったのが気になるな。
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