探していたのはメイプル指板・ラージヘッド、ボディ・PUガードともに白のストラトであったが、タイトルのギターを見つけたので買った。
リサイクルショップにあった白いストラト・ジャンクギター。知っているTokai ロゴとは違う??、ネック裏に38のデカル。ローズ指板。価格数千円、買う決心をした。
生音は鳴っているのにアンプ音はしょぼかった。分解してみるとPUガード下ネック側にボディひび割れ。フェライトマグネットのPU。BODAY鳴りを生かすためにPUを数種類交換し音の確認を繰り返す。EMG-SAとの組み合わせが一番いい音がしたが、電池切れの際、現在のPUに交換。
F-テキサススペシャル M-フェンダーUSA VINTAGE R-ディマジオ
白のメイプルネック ストラトが一番好きなのだか、TokaiもFernandesも見つからなく探しているうち、目に付いた色々なギターを買った。自称安ギターコレクターの始まりである。タイトルのギターを買うときには、すでにCharvel,Grecoを5~6本買い、KhellerブリッジやブランドもののPUを買い集め音の比較をしていた。
お茶ノ水の楽器店販売のジャンク部品からギターまで作ってしまったがネックの形状がしっくりこなかったので、Fender Japanストラトのネックを削ったが失敗しネックはスクラップになった。
何度も部品交換・ためし弾きを繰り返しているうちに音色を聞き分けることが若干ではあるが出来る様になった。いい音が出るギターの自論としては、Neckの鳴り30%,Bodayの鳴り30%,PUのキャラクター30%,残りはその他と感じている。PUを変えても鳴らない・抜けないギターや、何をしても良いままのギターを経験した。数を集める自己暗示をこの辺でかけ始めているかもしれない。