STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

タイヤをつけて完

2016-12-31 16:44:22 | CB50
ホイールの振れがなんとなく取れたので、タイヤを履かせる。
スピードメーター関連パーツとブレーキディスクを取り付け完成。



ここでディスクブレーキのディスクプレートの話
二輪車ディスクブレーキ出始めの頃は、ディスクプレートに孔が開いていないのが普通。
そして その頃のディスクは一生もので 耐久性が高かった。
腐食にも強い材質で出来ていた。

この機械式ディスクブレーキのディスク、使っているうちにまるで鏡のようにピカピカになって止まりづらくなる。そんな時はサンドペーパーでディスク表面を荒らす。するとタッチも良くなる。止まりやすくなる。(ディスクのサンディングは裏技メンテだった)

今時のブレーキディスクは錆びやすい鉄で出来ていて、一晩寝たら錆びる。サンドペーパーいらずさっ。これって技術の進歩かな。

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フロントホイール組立

2016-12-30 18:33:49 | CB50
CB50初期型には フロントブレーキがドラムのタイプ(K1)と、機械式ディスクのタイプ(B1)がある。
小生は現在ドラムブレーキ仕様でそれを走らせている。

本来、小生のCB50改CB80号は 機械ディスクブレーキ仕様の(B1)なので、それに復旧するための部品をすこしずつ用意しているのだ。

そんなわけでディスクブレーキ仕様用のフロントホイールを組立てます。

材料は CB50JX-1のフロントホイール(ディスク付き)。
アクスルシャフトの孔径以外はB1とほぼ同じ部品。

アクスルシャフト径10mmのディスタンスカラーを変更すればJX-1ホイールを簡単に流用できるのだが、移植するディスタンスカラーが外せないので、諦めてB1ハブごと交換することにした。

タイヤをはずして、リムとスポークとハブを分離して・・・ 

INとOUTスポークを分別保管。

左側 アクスルシャフト孔径が10mmがB1ハブ 右側はシャフト径が12mmと大きい方がJX-1ハブ

アクスルシャフトの径のみ異なるのは前述の通り。

B1用ハブを使い、左側のNEWリムを使って組み立てる。(昨年の余りリム)

リムの振れ取りを実施途中で時間切れ、続きは明日。

あ~スポーク組立はメンドクセー ・・・ 冬のバイク遊びさっ。


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またまた 掘り出し 

2016-12-24 11:36:09 | その他
ずいぶんと降りました、この雪で新千歳空港は欠航で大混乱のニュースが流れた。
小生は昨日、一昨日と駐車場の除雪作業で大忙し。

昨晩も降ったので、今日も朝から除雪作業開始。

天気が回復し気温も上がってきた、通路の除雪を済ませてから埋没車両の救出に取り組もう。

さて、小生の埋没車 ミニバンだったっけ?見ないうちに大きくなった?

ドアミラーが変な位置にあるぞ。壊れたか?

雪見大福を開けて 中身を確認する。苺ではなく車。


ばっさばっさと雪を払う。ドアミラーは健在。

千切っては投げ、千切っては投げ(小生) 雪を蹴散らす(除雪機)。

雪の中から救出完。(別に遭難してた訳じゃない)

でもね、見えてない側は窓まで雪。(見ない見ない)


 
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ガレージ入り口を掘り起こし

2016-12-20 22:21:04 | ZRX400
趣味は何ですか? と、聞かれ 
オートバイです と答える。

そんな小生の毎年冬の行事 
メンテナンスと称し、雪の中引っ張り出して エンジンスタート。

油温が 1から2へどんどん上がっていく

でもね、排気音が変、寒いからだろう?

その後バッテリー下ろす。シーズンオフに最低限の補充電作業のため。

この後CB80号を 雪の敷地に引っ張り出して8の字走行する。十分に遊んでからバッテリーを下ろした。これも充電のため。
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こっちはどお?

2016-12-19 12:37:31 | その他
インプレッサ号を雪の中から掘り出した。アルミ製エンジンフードを開けてみる。(軽っ)

こちらは 2ℓ DOHC タ-ボ 250HP 空冷インタークーラーと可変バルブタイミングカム付き 
量産カタログモデルなのでデチューンエンジンだが 吊るし売り品とは思えない立派なスペック。

構造が単純な空冷式インタークーラー搭載で、大型だが冷却水経路がないので配管スッキリ。


過去にラジエターホースの亀裂水漏れ修理を一度実施。それは地味に漏れていて 数年に一度クーラント補充していたが、ホースを交換し現在完治。

リザーブタンク形状がレガシィと異なっている。ふ~ん。見たところ冷却水漏れはどこにもなかった。
めでたし。
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何だろう?

2016-12-18 15:23:38 | その他
レガシィ号、日々お買い物車として活躍している。
天気も良いし 今日は久しぶりにエンジンフードを開けてみよう。

2ℓ DOHCターボエンジン 200HP 水冷インタークーラー搭載車なのだ、

端から端までメカびっしり。

水冷インタークーラーは空冷のそれに比べて高性能・高コストなので珍しい。

バブル時代の遺産だ、まさに・・・

以前インタークーラー専用ウオーターポンプのベアリングが破損し異音を発したことがあった。それ以外は冷却系の故障はない。

ん~、このクーラントの干からびたの何だろう。冷却水は減っていないな・・・。


ん~ 様子見だね。
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無事帰還

2016-12-15 12:55:11 | その他
昨晩のうちに ディーゼル機関のエア抜き方法をググっておいた。

概要は燃料タンクから噴射ポンプまでの燃料配管内の空気を抜く。ふむふむ。

その手順は
燃料タンクから 燃料噴射ポンプまでの燃料系配管を調査する。
油水分離ストレーナー、フィードポンプと燃料フィルターの位置、燃料の流れる方向を理解する。燃料タンクに近いエア抜きボルトから 順にエア抜き作業を始める。抜けきれれば直ぐにエンジンは掛かるはず。


油水分離ストレーナーは、エア抜きボルトを緩めるも、エアーは給油により排出されていた。

エアーが無いのを確認するのみ。

次は、燃料フィルターのエア抜きボルトで燃料タンクに近いほうを緩める。

フィードポンプのレバーで手動ポンピングして、燃料フィルターまでの配管内エアを追い出す。

注、当該ポンプはレバーを丁寧に終わりまで回し切らないとポンピングの成果が発揮されない。(昨晩はコレで失敗した)

エア抜きボルトの燃料タンク側を締め、燃料噴射ポンプ側を緩める。

フィードポンプのレバーで手動ポンピングして、燃料フィルター内のエアをすべて追い出す。
燃料噴射ポンプ側エア抜きボルトを締める。

最後のエア抜きはココ。

燃料噴射ポンプのエア抜きボルトを緩める。
フィードポンプのレバーで手動ポンピングして、ここより気泡混じりの燃料が出てこなくなるまで続ける。気泡が出なくなったら、エア抜きボルトを締める。エア抜き完。

漏れた燃料を掃除して、分解した部位を復旧後 エンジンスタート。


数回のクランキングで エンジンはかかった。2気筒500ccディーゼル 13馬力復活!
昨晩はむやみにセルスタートしてバッテリーを酷使したので、今日は充電兼ねて除雪作業実施。その後無事 除雪機は定置場に帰還することが出来た。めでたし、めでたし。
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メーデー・メーデー

2016-12-14 20:01:01 | その他
エマージェンシー・コール
エンジン・フレームアウト!
除雪機ダウン。

やってしまった。
ガス欠である。燃料が灯油でもガス欠? ケロ欠? ????

ディーゼルエンジンなので、ガス欠はメンドクセー。
復旧は燃料補給し、燃料系統に入った空気を抜くのだが
理屈はわかっても作業手順が・・・初めてのガス欠 対処要領がわからん。

空気抜きを試してみるが上手く抜けない。当然エンジン再始動せず。
暗いし、寒いし エンジン再始動続きは明日にしよう。
駐車場際なので一晩放置だ。
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日が出てきたぞ

2016-12-12 15:14:46 | その他
12/9より 降り続いた雪がやんだ。
これまでに除雪機出動4回 雪の中から車を掘り起こすこと3回。
今年の積雪はこの位で、大雪だ。

スコップ差して深さを観る。


横から見てこの位置。ホントはねっ!

エレキギター雪に差して写真を撮りたかったのだが、下校の小学生が絶え間なく後ろを通るので、ゲリラ撮影は中止した。
ギターの代わりにスコップを使い撮影。地味な画っ。

下校の時間 掃除当番は 箒のギター抱えてロックンロール。 ギターの代用は箒だったな・・・。
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降った降った 雪

2016-12-10 19:53:38 | その他
昨晩より雪が降り続き、
朝起きたら こんなに積もっていた。
跳ね上げたワイパーが

半分くらいしか出ていない。

小生の脚が、ひざまで雪の中。短さを知る。

除雪機を雪から掘り出し、
除雪だ。

だって、BS衛星放送だって 雪で見えない。

NHKの朝ドラが・・・視られない。
除雪だ。屋外作業だ、オートバイ用 雨合羽を着て出動。

昨晩から 本日夕方まで降雪。
計60cmは振降ったろう。
除雪も朝夕の二回。除雪機出動。

昼は買い物に行くので車を掘り出し、走り出す。
買い物後のスーパー駐車場では降雪まみれ 車のガラスを除雪してから帰宅。
夕方には車はまた雪の中。
ロードヒーティングの融雪が追いつかない そんな大雪でした。
12月で大雪は珍しいと思う。

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