STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ポイント磨き それにクランク確認

2019-08-31 16:58:09 | CD50
ポイントと言っても 買い物で貯まるそれではない。コンタクトブレーカーのことである。
昨日、タイミング調整は済ませたが 接点磨きと フェルトにオイルをくれるの忘れたから、再度分解。

もひとつおまけに、カムチェーンテンショナーのメカニズム勉強。

ほう、プッシュロッドでアームを押してギアでおさえる。ふ~ん・・・。

クランクシャフトも調査する。形状からLクランクが付いていると認識。

ショートコンロッドのLクランク搭載エンジン、4速リターン式ミッション 4.1psタイプだ。この腰下はダックスST50Mのものだろう。
今は5.2psエンジンの腰上搭載で馬力ちょっぴりアップ。にんまり。

勉強の後は 本題のフェルトにオイルを染み込ませて、ポイント接点を磨く。


フライホイールのカム山には極薄くグリスを塗る。

わさびじゃないよ!は 手軽に使えて大活躍。再び、空チューブにグリスをチャージした。

今年のアイデア大賞はこれだな。

フライホイールを35N・mで締めたら、


試運転にGO!

道中、隠れ家に向かうCD50前オーナーと偶然遭遇 ご挨拶。

フロントフェンダーからのビリビリ音はブレーキワイヤーとフロントフェンダーが特定のエンジン回転数の時 共鳴して鳴っていた。
ブレーキワイヤの取り回しを換えて対策。
エンジンの調子は当然昨日と変わらない。コンデンサーの老化が気にはなるが普通に走っているので 経過観察かな。
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組み立て調整

2019-08-31 06:03:34 | CD50
早朝の試運転、思ったように速度が乗らない。

この年式は 50ccでは出ないはずのものが じわじわ出てくるはずなのだが、

早々に帰宅して、点火タイミング確認、バッテリーとライトつないで、フライホィールを手で回す・・・・

Fマーク15mm前で点火? 進角したらどうなる・・・

タイミングライトで点火時期確認 進角も・・・・進角カムが見当たらない。

進角のシステムは付いていないのか。回転上げても 点火時期固定だ。

小生はポイント調整が下手なので、フライホィールを取ってから 点火時期をそれとなく合わせて、再びフライホィールつけて それを手で回しFマークと確認する を繰り返す。

何度か合わせて、Fマーク3mm前位で妥協。作業打ち切り。するとアイドリング時の音が静かになった。ノッキングが無くなったのか?
スロー調整をしなおして、フロント周りもビリビリ音対策でボルトを緩めて上から順に締めてみた。

早速 試運転 上り下り坂コースを走る。 低速トルクも出た気がする。だんだんエンジンが回るようになった気がする。不思議だ。
ビリビリ音も外装の音だと知ると余裕で聞き流せる。それとも音が小さくなったからか。

ついつい ここまで 走ってしまった。
順調。


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ご挨拶

2019-08-30 17:55:29 | CD50
CD50-113号が走れるようになったので、元オーナーのご老人の隠れ家を訪問。
家庭菜園の作業中でご近所さんと立ち話中だった。
話題は熊。
話に割り込み、CD50を見せびらかす。走ってますよ。あなたが挫折したバイクが・・・感動しているようだ。
立ち話30分、行方不明の鍵、欠品のバックミラー・レッグシールドの存在を確認したが 無いようだ。
ボアアップされたエンジンの経緯も聞いたが、ボアアップ済みすら知らないようだ。
熊で頭がいっぱい。それを忘れさせるくらいレストア苦労話を聞かせてから帰宅。
タペットクリアランス調整・カムチェーン調整の結果良好。
只キックアームが いずい。かかとに触るのだ。

そんな訳で スプライン移動。

ギアプーラーで引き抜き。ワンノッチ移動して再取り付けこんなモンカナー。

いくらかキックアームが後ろに行きベンリィになったかな。苦しいナー


P.S
ビリビリ音発生源を探ったら、右フォークカバーと前フェンダーだった。・・・組み立て調整しなおしか。
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公道デビュー

2019-08-29 10:37:03 | CD50
朝から ナンバープレート付けて、ガソリンスタンドにGO!

満タンにする。

内部に錆の無いタンク、凹んでなければ いいタンクなのになー残念

トリップ計が無いので、写真で距離を記録。

後にオイル交換や燃費計算に 役立てるためだ。新しい10W-30のオイルもこの距離からカウント開始。

そうだ、ゴールド先輩にCD50を見せびらかそう。
ゴールド先輩宅では バイクより 昨日、熊が出たニュースが話題に上る。

その澄川地区の近くをテストコースにして走る。

熊は道路を渡るところを目撃された。 熊とぶつかったら こっちが負けるだろう。

帰り道、いつのまにか後ろに白バイがいたので 白バイを引き連れて 30km/hでパレード走行。警察署近くで解散。おつかれっ。
23キロ試運転して帰宅。まだ車体の何処からかビビリ音が聞こえるそんな公道デビューでした。
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公道デビューまじか

2019-08-28 16:52:43 | CD50
ここのところ整備に取り組んだCD50の113号 これを、
バンバン君のオーナーがリターン式シフトの練習車両として乗ります。

そんな訳で、急ピッチで整備したが 心配なく公道を走れるまでに整備できたので ナンバープレート取得。
雨空なので本日公道デビューできないのが残念。

これからの予定は町内会のテスト走行を数日して、異常が見つから無ければ 岩見沢にフェリーします。

CD50の113号は原付良き時代の製造

スピードメーターには30km/h以上に赤い印が書かれてますが、速度警告灯無し、90km/hまで目盛がきざまれています。
四速は30km/h以上で使うものとまで表示されてます。

今時の50ccは目盛り60までだよなー速度警告灯もチカチカ点くしね。
う~む、四速80km/hは 平地でも出ないと思う、見え張ったね113号
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フォークオイル交換

2019-08-27 12:42:32 | CD50
エンジンの調子も整ったので、足回りの整備。
フロントフォークのオイル交換である。

このバイク1975年頃の製造だが 1985年式のフロント周りを使い修理している。
なので、フォークオイル量は65ccが規定値
本来の113号足周りなら102.5ccのオイル量が規定値だ。

フロントフォークを抜く

インナースプリングタイプのフォークは着脱が簡単でうれしい。

フォークトップのボルトを CB50初期型の余っている三つ又につけて、緩める。

曲がった三つ又を作業補助に利用するのだ、「 使わなければ只のゴミ 」

スプリングとオイルを抜く オイルは50cc+α出てきた。


新しいオイルを計量して入れて、65cc相当のオイル量に調整する。

60cc弱入った。かなー 参考としてオイルレベル122mm位だ

ささっと組み立て、ちょっとだけフェンダーも磨いて終了

うーむ 高性能になった予感。 ひゃっひゃっ あれっ。
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キャブ整備2そして

2019-08-26 19:22:21 | CD50
昨日キャブの分解掃除をしたので、
敷地内試運転、あれっ、車体のビビリ音が大きいぞ、
クラッチのカサカサ音も大きい。

エンジン アイドリング中にエアスクリューを回してもレスポンス無し???
失敗である。そんな訳で、再度キャブ掃除

朝からパイロットエア入口から スロー系燃料出口まで 再度ギターの一弦使って掃除。
エンジンスタート再確認、エアスクリューが利く、アイドリングが安定 長い周期の回転数変化も無くなった。OK!
車体各部も増し締めした。


昼前は
庭の巨峰の実が野鳥に食べられているの発見 害鳥除けネットを巨峰の木に設置。ちかれたびー。


午後は CD113号 敷地内再度試運転、テールライトやウインカーの増し締め結果OK! 再度クラッチの遊び調整実施 OK!

しかし、CB50号の御下がりバックミラー 残念ながら 右側が使えない。

角度が合わないのだ、どうやっても空が見える 残念。

夕方より CD50号予備タンクの錆取り

水入れて、ナット入れて ガラガラ洗浄 すすいで、

錆取り液入れて  放置 もとい確認・・・・・・漏れる。やっぱりもれてくる。
タンク再生中止、錆取り液を回収して 作業終了。

盛りだくさんの一日でした。
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キャブ整備

2019-08-25 21:42:09 | CD50
CD50-113号 アイドリングが落ち着かない。
思い出してみるが このキャブは分解掃除をしていない。
初めてのエンジン試運転で エンジンが掛かってしまったからだ。
そんな訳で、キャブの分解掃除開始

固着ヶ所は無い。
バラして スラッジをケミカルで掃除。

フロートが微妙にパンクしてる。ホント微妙だ。手で温めると泡がひとつ出る。

CB50部品取りキャブから フロートを移植。スロージェットは新品の#35に交換した。
残念ながらメインジェット#75は無かったので 継続使用だ。

CD50はCB50と共通部品が多くて手持ちの予備部品が使えて ありがたい。

キャブ分解掃除の後はエンジンスタート、

エンジンは 当然 掛かる。

アイドリング回転が高くなったが まだ本調子が出てないような・・・
遠くから 「 うひひっ 」の声が聞こえる。
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タイヤ交換と

2019-08-24 20:22:56 | CD50
113号今日の作業は、
・バッテリー交換
・マフラー交換
・タイヤ交換

160号に搭載されていた6N4-2Aバッテリーを 昼間のみ三日間パルス充電を実施。

6V台をキープするようになったので 車体に搭載

当然ながらピッタリ収まる。

づづいては160号のマフラーをスチールウールで錆取り。

ピカピカに・・・・・ほどほどの仕上り。遠目でOK アップで見るのは禁止。

ついでに、前後ホイールのメッキリムも錆取り。

つづいてはタイヤの交換
二台と半分をバラス 内訳CD50-113号 CB50JX-1号 CB50部品取号


三台分のリアホイールを分解して 適材適所にタイヤ移動


作業内容は部品取号の2.75タイヤがJX-1へ JX-1の2.50タイヤが113号へ 113のヨレヨレが部品取号へ

113号はリムバンドが欠品だったが補充され 一番ボロいタイヤとチューブだったのに 一番良いタイヤとチューブが奢られた。

車体にリアホイール装着、まわりまわってCB50部品取り号に感謝。

リアホイールつけて、マフラーつけたら

エンジンスタート 試運転、

メインスタンド立てて 変速開始!
♪ガラガラ・・・♪
チェーンを張りなおし対処OK!
あと、バッテリーは 6.4Vをキープしている。OK!
妖精の出番無し、ひゃっひゃっ。あれ?


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ぶどう

2019-08-23 23:00:00 | 
今年の巨峰は 豊作の見込み
只、野鳥による被害を心配している。

色付き始めたが まばらな色は・・・かわいくない。

歩道から移したアスパラは、鉢のなかで元気

冬をどうやって越させたらいいのだろう。
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