標識交付

今日は休暇をとった。
原付のナンバー交付を受けるためである。

自賠責保険を掛ける為になじみのバイク屋に行く。
すると見慣れたバイクZRX1100が店先に止まっていた。
てっちゃんだ。
なんという偶然。18日に出向先の三重県から帰ってきたのは知っていたが、
待ち合わせていたようなタイミング。
1年と8ヶ月に渡る出向期間を30分の立ち話に要約する。
クラブ員各自にいろいろな事があった。この年齢になると
人生色々なのだ。

さてバイク屋で自賠責保険を受け取り、役所に行き申請書を書く。
すんなり標識が交付された。にんまり。
これで晴れてCB50JX-1号は公道デビューの支度が出来たのだった。
ゴールデンウイークに走り出す予定。

CB50JX-1号は昭和61年8月に廃車申請していた。
自分でも何年に廃車したかは覚えていなかった。
ただこの頃は抹消&登録の手続きは自分の手でやっていた。
代書屋手数の節約のためである。

そういえば、FXは名義変更後、新しいナンバーに車検ステッカーを貼らずに
乗っていて、おまわりさんに車検証の提示を求められたことがあった。
引っ越してナンバー変更をするとき、陸運支局に行くところを
間違って合同庁舎の運輸省に行ったこともあった。
そんな私でも時間さえあれば場数を踏んできたのでナンバープレートを、
すぐに取ったり付けたり、取られたり付けたりできるのだ。