秋になると、美しい紅葉で、私たちを楽しませてくれるナンキンハゼ・・夏の今は、面白い形の花をたくさん
つけています。花穂になっているのは、全部雄花で、雄花が咲き終わる頃、花穂の付け根に雌花が咲きます。
株によっては、先に雌花の咲くのも、あるそうです。
葉が散ってしまってからも、果皮のはじけた白い種が残り、キジバトやヒヨドリが好んで食べるそうです。
種子からは、蝋がとれ、かっては蝋燭の材料とされました。
つけています。花穂になっているのは、全部雄花で、雄花が咲き終わる頃、花穂の付け根に雌花が咲きます。
株によっては、先に雌花の咲くのも、あるそうです。
葉が散ってしまってからも、果皮のはじけた白い種が残り、キジバトやヒヨドリが好んで食べるそうです。
種子からは、蝋がとれ、かっては蝋燭の材料とされました。
花穂の付け根につくんと短く立っているのが雌花です。