曽根沼の水辺には、1980年に植えられたというシナサワグルミの木が、何本か大きく
育っています。
今の時期、若い果穂がぶらぶらと簾のように何本も垂れ下がって、面白い姿をしています。
シナサワグルミは、明治時代に中国から渡来したものだそうで、よく公園樹や街路樹として
植栽されているとのことです。
葉は偶数羽状複葉で、中軸に翼があるのが、特徴です。果実には、2枚の翼がついていて、
秋には、くるくると舞い散ります。
育っています。
今の時期、若い果穂がぶらぶらと簾のように何本も垂れ下がって、面白い姿をしています。
シナサワグルミは、明治時代に中国から渡来したものだそうで、よく公園樹や街路樹として
植栽されているとのことです。
葉は偶数羽状複葉で、中軸に翼があるのが、特徴です。果実には、2枚の翼がついていて、
秋には、くるくると舞い散ります。
この辺になると・
確定が私には難しいの・・
よく解るのは、テウチグルミとオニグルミよ。
オニグルミは里山でよく見てます。
もう青い実になってるわね。
テウチグルミはお散歩途中の坂の上の家に
見上げるほど大きな木があります。
今時、東京ではいつ切られてもおかしくないほど空一杯に、葉を広げている木よ。
いつもここまでくるとホッとする木なの。
もう一本は、一寸遠いけれど、
学校の裏庭に生えているテウチグルミだけど、
よく伐採してあるわ。
いつも、ありがとう。今夜は遅くにお邪魔しました。
忙しいなんて言いながら、PCを開けています。ちょっと休憩なんて・・。
テウチグルミやオニグルミは、食べられるんですね。
見上げるような大木のテウチグルミ・・いいわね!
ホントは知らないんです。見たことないので。
オニグルミは、何処でも河原なんかに生えているそうですが、これも、まだ・・。
小葉の形がシナサワグルミより丸っこいみたいですね。
2013年5月1日に、シナサワグルミの花をアップしています。