赤い穂が出ていますが、名前はシロザ・・田んぼの縁に生えていた雑草です。
草丈は高く、60cmほどに伸びていました。
若葉の出始めた頃、葉の表面や裏面が白い粉状物質に覆われ、白く見えるので、名づけられました。
若葉のころは、お浸しなどにして食べられるそうです。
秋には、紅葉して赤くなり、五角形の果実が出来ます。
草丈は高く、60cmほどに伸びていました。
若葉の出始めた頃、葉の表面や裏面が白い粉状物質に覆われ、白く見えるので、名づけられました。
若葉のころは、お浸しなどにして食べられるそうです。
秋には、紅葉して赤くなり、五角形の果実が出来ます。
ホウレンソウもアカザ科なので同じようにシロザやアカザは食べられます
山菜の中ではクセもなく美味しいです~♪
でも食べ過ぎて日光に当たるとシミが出来やすいらしいです・・・・・
アクが強いのかも知れませんね~(o ̄∇ ̄o)♪
緑だった蕾からどれが花だろうと言う姿だったものが、秋にはこんな姿。
シロザ、アカザ、オカヒジキ、ホウレンソウなどは新しい分類体系ではヒユ科に編入されましたが、面倒な事は別にして、秋の彩りを楽しみましょう。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/c188ce42729f4ea02107e85201b6ef4f
シロザは、イヌヒユなどと感じがにていますね。
山菜としてよく食べられているとか・・。
昔の人は、食べてみて、おいしいものを覚えたのでしょうね。
ほうれん草も葉の基部の赤い物がありましたが、最近、スーパーなどで売ってるのは、赤くありません。
赤いところが甘かったのですが・・。
林の子さまのブログ写真で、シロザの花の開いているのがよくわかりました。
緑色なので、見つけにくいですね。
シロザの葉や穂が赤く紅葉していると、ほんとに綺麗です。
淋しいたんぼの彩りですね・・。
分類のことは、よくわかりません。