荒神山の山裾の道を車で走っていて、赤い実の生っている大きな木を見つけました。
小さな赤い実が集まってついていて、艶々した葉に包まれ、クリスマスの飾りみたいに綺麗でした。帰ってから検索で名前を調べて
みると、どうやらシロダモという木のようでした。葉の裏が白いというので、後日もう一度、葉の裏を撮ってきました。確かに裏面は
粉白色を帯びていて、これが名前の由来になっているということでした。
葉をちぎって、においを嗅いでみると、クスノキと似たような香りがしました。
紅葉した楓が道路に覆いかぶさるように伸びています。上に見える木がシロダモです。
小さな赤い実が集まってついていて、艶々した葉に包まれ、クリスマスの飾りみたいに綺麗でした。帰ってから検索で名前を調べて
みると、どうやらシロダモという木のようでした。葉の裏が白いというので、後日もう一度、葉の裏を撮ってきました。確かに裏面は
粉白色を帯びていて、これが名前の由来になっているということでした。
葉をちぎって、においを嗅いでみると、クスノキと似たような香りがしました。
紅葉した楓が道路に覆いかぶさるように伸びています。上に見える木がシロダモです。
今見られる色々な赤い実は科が違っていても同じように見えますね~
シロダモの葉がウサギの耳のように見えると言って『ウサギノミミ』って言う地方名もあるようですね~^^
「ウサギノミミ}っていうのですか。ほんとに兎の耳に見えます。
この木は、意外と大きい木だったので、びっくりしました。
よく見ると、近くに同じような木で、全く実をつけてないのもありました。
雌雄別株だそうですから、雄株だったのかもしせれません。
まだ若そうな木もありました。鳥たちが種まきをしているのでしょうね。^^)