乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

東大寺 戒壇院 戒壇堂  広目天 増長天 持国天 多聞天

2024-05-09 | 美術・文様・展示物

 

 東大寺 戒壇院 戒壇堂  広目天 増長天 持国天 多聞天

 

 四天王は四方を守る護法神として、わが国では飛鳥時代から信仰があり、戒壇堂の壇上四隅に立つ四天王像は、それが最高潮に達した天平時代の傑作としてよく知られている。(東大寺公式HP)

 

 

 東大寺 戒壇院 戒壇堂の四天王を見る。

 広目天 増長天 持国天 多聞天すべてが形良く顔良く姿良く、、、

 千両役者の花道の見得のようだった。

 素敵!

 消して階段が長いので、戒壇院というわけではありません^^

 悪しからず、、、

   東大寺公式HP

      ↓

 唐僧鑑真和上が天平勝宝6年(754)に来朝して、わが国に初めて正しい戒律を伝えた。

 その折、聖武太上天皇や孝謙天皇が受戒された大仏殿前の土壇をこの地に遷して戒壇堂を築き、伽藍を造営したのが戒壇院の起こりで、やがてここから多くの僧が巣立っていった。その後、治承4年(1180)の兵火で全焼、重源上人・西迎上人が復興した鎌倉時代の戒壇院も文安3年(1446)に炎上し、現在は江戸時代に再建された千手堂・戒壇堂(県指定重要文化財)・庫裏(くり)を残すのみである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ『ブラックスキャンダル』3.9★/5 監督 長沼誠 脚本 佐藤友治   山口紗弥加 安藤政信

2024-05-09 | ドラマ

 

 ドラマ『ブラックスキャンダル』3.9★/5 監督 長沼誠 脚本 佐藤友治   山口紗弥加 安藤政信

 ドラマ『ブラックスキャンダル』を見る。

 概ね興味深く楽しんだ。

 

  山口沙也加の迫真の演技は良かった。

 特に9話と10話、ここでも山口の表情や声色は良かった。

 

 終始一貫して鶴太郎の堅いコードの側をそいで導線がむき出しになったような張り詰めたもの思わせな表情が気にかかった。

 こういったのを臭い芝居というのであろうか、、、

 鶴太郎の遺言の書を書く場面があったが、いかにせん、書がうますぎた。

 文字はゆがめられてはいたが、反省し落胆し、これから自害して償う直前に書く書道のうまさではないと感じた。

 字がうますぎて話しが反れた感が否めない。

 

(2018年製作のドラマ)

あらすじ

 嘘の不倫スキャンダルのせいで地獄に落ちた人気女優・藤崎紗羅。

 その5年後、紗羅は顔を変え、芸能マネージャー・矢神亜梨沙(山口紗弥加)として業界に潜り込み、自分を陥れた人間へ復讐を果たそうとしていく物語。  

 

監督 長沼誠

脚本 佐藤友治

主題歌/挿入歌 ゲスの極み乙女。

出演者 山口紗弥加 安藤政信 松井玲 片岡鶴太郎 片桐仁 平岩紙

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする