遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

花嫁修業

2008-10-02 23:14:28 | ブログ

Hina5

この間花嫁修業で

機械編みの教室に通っていた友人について

話題が飛んだことがあった。

昔は花嫁修業に

機械編みを習う?

あったかもしれない。

友人のお母さんはそういう教室をやていたっけ。

また

ラジオで茶道の話をしていて

茶道の七つの教えについて喋っていた。

おもてなしの心7か条。

なんだか忘れたけれど。

それで花嫁修業に茶道が含まれたりしたのね。

機械編みもそうやって家族のセーターなど

編むんだった。

どう家族が心地よく暮らせる家庭を経営するか

そういう教育が花嫁修業なのね。

子どもの高校の家庭科(人間生活家)では

自分の望まないセックスを強要されないためにどうするか

などという授業もあった。

こういうこともすごく大事なことだ。

昔は生活の技術が身についていないと

大変だったものね。

それこそ

綿を育てて糸を紡いで織って染めて縫う

そうやって衣をまかなえるわけだから。

今は、花嫁修業はしなかった私でも

生活が出来る。

それで家庭のあり方は千差万別。

昔の田舎の人が見たら

びっくりするような家庭生活が出現している訳ね。

伝承されてきた生活文化

例えば茶道のおもてなしの心で

家庭生活を見直してみるとか

出来ないけど

フン

面白いかもしれない。

うちに来たお客様は

居心地悪いだろうなあ。

家、汚いもん。

そう思うとね

前の記事の誕生日談義

ふざけてんじゃないの?といわれたら

グウの音も出ないよ。

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とうとう4度目の正直

2008-10-02 14:02:03 | ブログ

Mooka20080711

真岡井頭(いがしら)公園てこんなところ

Ac11ついに                                                 真岡いがしら温泉プールの                           アクアビクスに行ってきた                           朝の教室は                                  ご老体ばかりだ                                                                                               私もだけれど                                       ・・・・・・                                           余裕のある人は~~~                           水しぶき!                                    って足を上げたら、足が水面より高く                    水しぶきを上げるのよ                             余裕のある人コースで                                  がんばってきたら                                眠い                                       寝る

3度目だと思うでしょ!

実は上三川の巨大ホームセンターに行った日

おばさんを

温泉に連れて行くのが遅くならないように

一生懸命帰ってきたら

「今日は温泉パス」って言うんだもん

上三川から真岡は近いから

(あああ真岡に行きたかったなァ)

とそのときも思ったの。

で休日が二回続いて

3回スカを喰った(これ、江戸弁か?)

だから4度目の正直。

満ち足りて昼寝よ

Mookabara

これは、井頭(いがしら)公園の薔薇よ

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2008-10-02 08:34:49 | ブログ

Hare

ようやく晴れた

ここのところ

一気に寒くなったので

おばさんは元気がなかったけれど

昨日は

温泉に行きました

今日はおばさん誕生日

満85歳です。

昔人は数えで言うから

85だ85だといってましたが

正真正銘85歳です。

晴れ女のおばさん

誕生日まで晴れさせたよ

プレゼントは・・・・

私が作った

お金を5種類分けて入れられる

革細工のお財布

ゆうべようやく出来ました!

L7_2

ところで

私が

結婚を後悔したのは

この

誕生日をめぐることです。

なぜか

ここの家の人は誕生日を祝わない。

お姑さんは結婚後初めて誕生日プレゼントをしたら

こういうことはしてもらったことがないと

喜んでくれ

>こういうことはしてもらったことがない

????

お義姉さんたちもか????

と思ったけれど

武蔵は何回言っても

私の誕生日を忘れる!

ときどき

私がヒステリーを起こすので

罪滅ぼしに

何万もする画材を買ってくれたことがある。

でも、気持ちはないのよ。

私が嘆くから

手に負えないから

買ってくれるだけ。

もう

それは

殆ど離婚したくなるようなものよ。

武蔵は

そんな

誕生日を祝うような暮らしではなかったという。

そりゃ

未亡人になった貧しかったお母さんが

5人も子どもを抱えて大変だったとは思うが

おばさんの様子を見ても

この家には誕生日はない

あるイベントは

墓参りだ!

これに慣れたかというと

慣れない。

やけくそを出して

自分に自分でプレゼントしてもうれしくない。

なんでもいいのよ

私の子供の頃

一日家の手伝いもせず

遊びに行ってもいい  という  プレゼントだったこともあったよ。

友人は

旦那が奥さんの誕生日を忘れたときは

思い出すまで口を利かなかったというが

武蔵の場合

私がどう働きかけようが

「やあ、お誕生日おめでとう」という心にはならない。

「やあ、お誕生日忘れると後が怖い」ぐらいね

だからいやな日ね、きっと。

それで、忘れる。

あああ

Aki

あれ?                                                    声のことを描こうと思ったんだった                                                      ラジオを聴いて思った                                           聞きづらい声というのは                                         鼻先に                                                    「私、いい人でしょ」                                             「私、お利口でしょ」                                            「私、美人でしょ」                                              という匂いが漂う声だ。                                          無色透明になって                                              その声が伝えるのは                                           そのお話の世界                                               そういう声がいい声なのね                                        政治家の声って                                                だから聞いていると

むかつく

声だけで

何党か分かる

これも不思議だ

声に

その人の思想まで乗ってるのか

コメント (10)
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