この間花嫁修業で
機械編みの教室に通っていた友人について
話題が飛んだことがあった。
昔は花嫁修業に
機械編みを習う?
あったかもしれない。
友人のお母さんはそういう教室をやていたっけ。
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また
ラジオで茶道の話をしていて
茶道の七つの教えについて喋っていた。
おもてなしの心7か条。
なんだか忘れたけれど。
それで花嫁修業に茶道が含まれたりしたのね。
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機械編みもそうやって家族のセーターなど
編むんだった。
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どう家族が心地よく暮らせる家庭を経営するか
そういう教育が花嫁修業なのね。
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子どもの高校の家庭科(人間生活家)では
自分の望まないセックスを強要されないためにどうするか
などという授業もあった。
こういうこともすごく大事なことだ。
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昔は生活の技術が身についていないと
大変だったものね。
それこそ
綿を育てて糸を紡いで織って染めて縫う
そうやって衣をまかなえるわけだから。
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今は、花嫁修業はしなかった私でも
生活が出来る。
それで家庭のあり方は千差万別。
昔の田舎の人が見たら
びっくりするような家庭生活が出現している訳ね。
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伝承されてきた生活文化
例えば茶道のおもてなしの心で
家庭生活を見直してみるとか
出来ないけど
フン
面白いかもしれない。
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うちに来たお客様は
居心地悪いだろうなあ。
家、汚いもん。
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そう思うとね
前の記事の誕生日談義
ふざけてんじゃないの?といわれたら
グウの音も出ないよ。