この間うっかり小学校の親子陶芸教室引き受けてしまったので
今日は粘土を調達に行く。
親子それぞれではなくなったので
110人分の材料を用意すればよいことになった。
で、粘土は120キロ買う
釉薬も買う
すごい重さ。
粘土を小分けに切らなければならない。
そんなのも
現場で自分たちでやらせろ
と、武蔵は言うが
実際の作業時間は1時間半強
道具も無しで体育館で地べたに座って作業
粘土小分けにする作業で終わっちゃうよ。
で、
小分けにする作業
武蔵にいっぱい働いてもらわなければならない。
ところが
このごろ武蔵をあごで使えない。
あっちも超多忙
家にいることがほとんどなくなった。
昨日も
絵を描いている私たちを見て
うらやましがること
「なんだか忙しくなって
絵もかけない、陶芸も出来ない」
って嘆く。
昨日は、ゲートボール場の
草むしりをして
その周りに花を植えようというわけだ。
そういう村の仕事や
剣道でいっぱい。
温泉に行く私とおばさんをうらやましがって入るらしく
剣道が始まる前に帰ってくる時間に行こうと
早めに温泉に出かけた。
・
退職後の暮らしって
忙しいね
・
それでも現役時代のくだらないストレスにさらされて
働いていたことを思うと
全然楽ね
楽しいし
忙しい二人に
いつも取り残されているおばさんは
今日は
一緒に笠間に行き
陶芸の丘で
美術館を見たり
焼き物を買ったり
楽しみにしているよ
笠間に行くと いろいろ魅力的な焼き物がある 土鍋など かっこいい! 欲しい! と思っても ン万円もする 作ろう!と耐火粘土を買ってきて作る これは
野菜を敷いて
お魚を蒸し焼きにする土鍋
武蔵作
ところが我が家
オール電化で
超気密住宅なので
火が焚けない
それで
外にくっつけて作った小屋に炉が作ってあるのに
いまだに一回も使ってない。
そこで炭火を使った料理がしたかったのに
物置状態なのよ。
息子が今年度いっぱいで広島を引き上げてくると
膨大な絵を持ってくる
仕舞い場所がないので
その小屋が使われそうなのです
この冬こそ
炭火料理をしなくちゃ