展覧会当番が超暇は嘘だった。 お客様が次々現れ お話をしたりお茶の接待 超忙しい。 長時間 会場にいると 展示してある絵が 次々と新しい顔を見せるのが 面白かった。
この方は水彩画教室の 大先輩に当たる方だそうだ。 80台四捨五入で90 お若い! でも、重いものは持てないし 絵や陶芸を もうお出来にならなくて 見て歩くのが好きと仰る 戦争中の大連で 8月15日の終戦の後の 大変な事態になった様子を 話してくださった。
お土産に持ってお帰りになりましたよ。
私の絵は
こういうクロッキーとも似ていて
その場に雰囲気を
チョロチョロッと描いている絵ですね
・
いいなあと思う絵には
○○ワールドというか
独自の世界を作っていて
それを見ていると
新しい空気に包まれる
この方の絵もいつも
心がふんわりとして好きな絵です。
絵のスタイルが決まっていて
様式化してくると
それは壊さなければならないように思います。
素人の集団ですから
表現よりは描写に意欲が向いていきますが
こうやって
多くの作品を見ると
大切なのは表現なのねと思いました。
プールに行ってみたら
ヘロヘロに疲れていて
泳げない
っての初めて。
水をかくのが
もう
重くて重くて
で、歩き出した。
しばらくして再び泳いだらうそのように軽い。
水面に浮かんで走るように泳げばよかったのかな?
でもなんだかぼろぼろの感じなので
温泉のジャグジーのあるところで
ストレッチをして
お風呂へ
「おや早いね」
とおばさんが言うので
「くたびれ果ててて、泳げないよ」
といったら
お茶のみ茶碗を、
(温泉のロビーで、お茶飲んだの)
おばさんが流しに運んでやるよ
というのよ
畏れ多くて
そんな!
いい若い者が
おばさんをあごで使うなんて出来ません!