遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ごぼうのポタージュ

2008-10-15 17:09:36 | 食べ物

Imgp2561

ごぼうのシーズン到来と

口内炎が痛いので

このポタージュよ。

去年までと違うのは

このごぼうが里山の畑で

武蔵が作ったってところ

レシピ?

なんてどうでもいいのよ

これの場合

ごぼうと玉葱セロリ鶏肉

トロミ付けには今日のはご飯

スープの素と塩コショウ

牛乳とバター

まさかり半島でツワブキが咲いているのに

我が家はまだこんんなもん

Imgp2543

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月ぶり1キロ減

2008-10-15 08:47:50 | ブログ

Ag00373_あと少し、あと少しときて                                          いつも美味しい誘惑に負け                                             ゆれ戻していた体重

やっと、2ヵ月半かけて1キロ減った!

ありがたくも痛い口内炎のおかげね。

Swiming1_2

泳ぐのも

黒い帽子の早いおじさんの後を

がんがんついていくようになってから

スピードが上がってきた

武蔵に

「私の泳ぎ速くなったと思わない?」

と聞いたら

「うん、速い!」

って

もうトドじゃないよ

海豚だよ

へっ

豚じゃん!

前は隣のレーンで歩く武蔵が

「足をもっと使えよ」

と干渉するので

うるさい!

などと思っていたが

足なんか

元気に動いてるよ。

だんだん明野のプールは

物足りなくなってきたかも

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奉仕活動はありえない

2008-10-15 06:16:22 | ブログ

Arl

この間借りてきた、ラ・ロシュフコーの格言流に言えば

ボランティアだって

奉仕って言ったって

そこの動機には利己的なものがあって

自分の欲望を満たす

自愛の心から出ているのよ。

私のアートクラブのお昼ご飯のことを書くのは実は気が引けて。

「まあ、あなたよくおやりになるわねえ」

といわれたくて書いてるとしか思えないものね。

実は

このお昼

もうやらない

お弁当持ってきてよ

といったこともあるのよ。

でもだめ

「あ、私食べなくても大丈夫よ」

って持ってこない人もいるんだもん!

で、よく聞くとね

ここに来る為に

おばあちゃんを置いてくる人もいる

お釜を覗いたら

ご飯が少ししか残ってなくて

これをおにぎりにしちゃうとなあ・・

などと

時間もぎりぎりで

遊びたい一心で

やっとくるわけよ。

じゃ、お昼があるときは

ブログに書いておく

といったのが始まりなのよ。

で、

来る人が安心できるように

つい

明日のお昼はこれだよーと書いちゃうわけ。

お昼を抜く

というのは我慢がならないというエゴがなせる業だし

用意できないときはパンだけでも用意しておく

ということで話は決まってるの。

でもこの料理の話題は楽しいのよね。

みんなすごく美味しいと褒めてくれるし

お献立考えるのに参考にしてくれるなんていわれるとさ

舞い上がっちゃうの。

陶芸を始めたのも

武蔵が

窯!

って買わせたくせに

一向に使わない

もったいない!

だいたいあるだけで電気代が大変なの

電気代をシェアしてくれる活動をしなければ

大変。

で、私は焼く費用も

使う道具の費用も

ちゃんとシェアしてもらえるように

陶芸デーを設け

ボランティアという名の依頼にも応じいるわけ。

だから奉仕じゃないの。

自分の都合よ。

朗読ボランティアもそうよ

面白いし楽しいし

勉強になるからね

お月謝無しの講座みたいじゃん。

私は

損得づくで動いているともいえるよ。

ね、ラ・ロシュフコーちゃん!

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛しいという気持ち

2008-10-15 05:37:03 | ブログ

ここに二枚のピンぼけの写真があります。

20081517

20081518

私にとって、この二人の

この幼い姿は

もう失われた

愛しい姿なんです。

娘のこのきらきらと食いつきそうな瞳と

いたずらっ子そうな口角。

今では、私に会っても

「はいはいはい、お母さんはしょうがないわねえ」

という感じで忙しい時間を割いてやっと会ってくれる感じです。

息子なんか

偉そうで

こんなに、私にしがみついていた

頼りなかったの、どこ行っちゃった

というほど、親を睥睨してます。

やがて

年老いて、

子どものほうが

若かった親は

どこに行っちゃったの

嘆くことになるでしょう。

親子も夫婦も友人も

それぞれ自分の生きる道をそれぞれ

実は孤独に生きているものだとようやく

大人になってわかってきたようなのですが

この無条件にいとおしく

切ないような気持ちは

甘いです。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする